感情タグBEST3
Posted by ブクログ
大好きな作家の山田詠美さんとテレビでよく見るけどイマイチ実態が謎だったピーコさんの対談
内容は様々だけど、テーマはやっぱり美しさ
ダサいマダムにならない、醜い若者にならないために必要なことが詰まってます
応用の効く本で、私はバイトや対人関係に悩んだ時に読んでます
これを読んでピーコさんが好きになりました
過激な意見が多いから反発する人も居るでしょうが、それはそれで得るものがあるかと思います
Posted by ブクログ
対談形式だったので、どういう感じだろう?
と思ったが、会話(?)のテンポがよくて、すらっと読めて、笑える本です。
なんだか漫画を読んでいるように頭も使わなくてよいし、ちょっとした時間に頭の休憩をしたいときに読める本です。
Posted by ブクログ
こちらはマインド編。
読み物としては、こちらのほうがおもしろい。
プレゼントの選び方とかは
とても参考になった。
今年の読書は、ペースを落として週1に1冊ペースで。
そして、できれば軽いものと良質なものを
交互に読んでいければいいなと。
それから、惚れ込む作家を見つけたい。
デビュー作から、現在まで全てを読みたくなる作家を。。。
Posted by ブクログ
いいものをたくさん見てきた方だからこそ引き出せる話。オシャレの真髄は人それぞれだけど、引き出しはたくさん持ってたほうがいいと思う。辛口だし高圧的に感じたけど色んな人に読んでもらいたい一冊。
Posted by ブクログ
山田詠美とピーコですから!毒舌×毒舌で、読んでる方は抱腹絶倒。だけどね、山田詠美も、ピーコも、崇高なまでの美意識を持ってますから、言っていることはごくごく真っ当なんです。だから毒舌でもさわやか。ただ、単行本を読んだので、写真がなーい!「あら、今日の服は○○ね」なんて会話も、写真がないと楽しさ半減。文庫本で読みなおそうかな、ってくらい。
Posted by ブクログ
ファッションファッショの続編。この本が最後となっているようですが、是非またおふたりの対談をシリーズ化してどこかで披露して頂きたいものです。ピーコさんが「おすぎとピーコに入らない?」と必死に詠美さんを誘っているのには思わず笑ってしまいました。
Posted by ブクログ
ピーコと山田詠美のかけあいがおもしろく、軽く読んで楽しめる。やっぱり初出の、雑誌連載向けって感じ。わりと、ふつう、というか。過激な意見もなく。ふたりととも、しつけのよさ、とか、育ちのよさ、みたいなことを意外とよく口にするのが、昔の人っぽいというか、少々もの足りないような気がするというか。いまひとつと思いながらも、中扉に書いてある、会話のなかの一行抜粋にひかれてどんどん読んでしまったような。あの一行がうまい。