高里椎奈のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
非推理の推理小説
非推理小説の探偵小説
推理しない探偵が活躍する連作短篇集。
とのコピーに惹かれ読了。推理をしない事があまり意義をもっている感じはしなかった。
というのも、主人公は、観察力と分析力に優れ、実は推理せずとも大体の事が判ってしまっているのだ。考えてみるとシャーロック・ホームズが相手の職業を見抜くのと一緒だ。
でも、まぁこう云うミステリーも良い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレお互い未熟な不本意コンビ、当主として/執事としてこれから一緒に成長していくのだと思う。主従ものというより、バディものと思うべきかも。
ミステリとしては物足りないかもしれないけど、小難しいミステリが苦手な私にはかえって読みやすかった。
主人公の花穎が、一見はねっ返りのボンボンのようで根本的には素直なところがよかった。
「蝙蝠みたいなやつだな」「執事は決して主人を裏切りません」のやりとりで、衣更月の返しの違和感に気付き、「蝙蝠」の意味を調べ、誤解に気付いて改めて「耳のいい動物」を調べる下りが好きだ。態度はまだスマートさに欠けるものの、質のいい教育を受けて育ったんだろうことが垣間見える。 -
Posted by ブクログ
失望と同時にあこがれを抱いた過去、1人足りない帰路
そして、隠されていた真実。
何故主人公がその仕事を目指していたのか。
一体何があったのか。
これは確かに失望します。
そして憧れます。
自分達の事を棚に上げてこちらを糾弾する存在に
一体誰が素直になれるというのか。
ここで、どういう人との関係が繋がりました。
あらびっくり、な状態。
だからこそ、の1巻からの動き?
まるで都市伝説、な2話目。
だから前巻のあれに…という状況でした。
しかしこれ、本当に気のせいだったら怖かったですが。
そして、ようやく明かされる最初。
理由が明かされてなかったのは、このためだったとは。
そしてすべてが分かる -
Posted by ブクログ
成績優秀で卒業したものの、希望とはまったく違う所へ
送られてしまった主人公。
その友人2名は希望の場所で働き、事件を持ってくる。
言語が統一されている、というのは楽そうですが
食事が…それだけ? な状態です。
という事は、胃が進化しているのか
退化しているのか…。
1話目は小さいほうの友人のラボ。
事件の内容よりも、持ち帰ったものがなんなのか、が
気になって仕方なかったですし、裏工作で
態度がでかい友人が手に入れた本も気になります。
まぁすぐに何か分かったわけですが。
しかし、何故出汁が走るになったのか。
参考物件に読んでいたのはなんだったのでしょう?
2話目は態度がでかい友人が持ってき