高里椎奈のレビュー一覧

  • うちの執事が言うことには

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    新米当主と新米執事のお話。
    二人の関係性がこれからどうなっていくのか少し気になるけど、何となく二人とも新米っていうのがあまり好みじゃなかったかな。
    鳳が執事での成長物語だったら、なんて思ってしまった。

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    2019年05月30日
  • うちの執事が言うことには EX

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    主人&執事のコンビもの。
    海外育ちで日本に帰国し、若くして当主を継いだ花穎と、同じく若くして執事になった更衣月の新米コンビ。
    最初はお互いに慣れずチグハグとするが、次第にお互いを認め合っていく。

    前任のスーパー執事、鳳が良い。
    鳳メインでなく、あくまで新米の二人を軸にしたところが主従ものとしては目新しいかもしれない。

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    2019年04月16日
  • うちの執事が言うことには

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    まあ、面白くなかった訳ではないけど、いまいちキャラが曖昧? 何となく読みづらかったのは、私の読解力かな?
    続けて読むかどうかはまだわかんない。

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    2019年03月25日
  • うちの執事に願ったならば 4

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    ネタバレ

    様子のおかしい衣更月と雪倉の過去と誘拐事件。
    たまには激しく意見のぶつけ合いをした方がいいのかもね(笑)
    本当にいいコンビになったと思う。

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    2018年12月02日
  • うちの執事が言うことには 2

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    はじめは上手く乗れなくて三巻はなしかなと思っていたけれど、最後の花穎の元先生との再会エピソードで持ち直した。初回限定の腹黒刻弥のSSも引き込まれた。それにしても花穎に衣更月と登場人物の名前が変わっているし、当主に執事といった立場もあって、スマートフォンや地デジが登場する現代日本が舞台なことが不思議に感じる。ついどこか異国のファンタジーみたいに思ってしまう。

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    2018年10月17日
  • うちの執事が言うことには 3

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    入り込めなかった。フェンネル大陸シリーズも確か途中でリタイアをしたし、一巻で今回は違うかもと期待をしたけれど、著者とはやっぱり相性が良くないのかもしれない。パンケーキが美味しそうだった。

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    2018年10月17日
  • うちの執事に願ったならば 4

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    ネタバレ

    シリーズ第4弾。
    短編連作。
    様子がおかしい執事の謎解きから始まり、客人によってもたらされた可愛らしい謎解き、誘拐事件など、一般の人があまり経験することのないミステリが書かれている。
    最後の誘拐の目的となった絵がよく意味がわからなかった。
    本物を贋作とすり替えたのならどうやって?
    替えてないなら結局本物?偽物?

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    2018年09月30日
  • うちの執事に願ったならば 4

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    今回は、雪倉さんが烏丸家に就職した頃のお話があるなど、花穎の周りの人たちが中心の話が多くて、新鮮だった。

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    2018年09月30日
  • うちの執事が言うことには

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    よくある設定だが
    キャラがよくつかめない
    とくに執事
    従順なのか反抗的なのか
    やる気があるのかないのか

    ストーリーはちょっとしたミステリーになっているが
    これといって驚くほどでもなく
    たまによくわからないセンテンスがある

    もう少しキャラ設定を
    白なら白、黒なら黒と徹底的にした方が面白いと思う

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    2018年09月10日
  • 異端審問ラボ 魔女の事件簿2

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    SF。ミステリ。シリーズ2作目。
    ディストピアっぽい舞台で起きる、怪事件。連作短編のような構成。
    正直、SFとしてもミステリとしてもインパクトに欠けるが、自然から隔絶された世界観は嫌いじゃない。
    前作よりは楽しめたかな。☆2.5。

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    2018年08月14日
  • 異端審問ラボ 魔女の事件簿3

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    失望と同時にあこがれを抱いた過去、1人足りない帰路
    そして、隠されていた真実。

    何故主人公がその仕事を目指していたのか。
    一体何があったのか。
    これは確かに失望します。
    そして憧れます。
    自分達の事を棚に上げてこちらを糾弾する存在に
    一体誰が素直になれるというのか。
    ここで、どういう人との関係が繋がりました。
    あらびっくり、な状態。
    だからこそ、の1巻からの動き?

    まるで都市伝説、な2話目。
    だから前巻のあれに…という状況でした。
    しかしこれ、本当に気のせいだったら怖かったですが。
    そして、ようやく明かされる最初。
    理由が明かされてなかったのは、このためだったとは。

    そしてすべてが分かる

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    2018年07月17日
  • 異端審問ラボ 魔女の事件簿1

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    成績優秀で卒業したものの、希望とはまったく違う所へ
    送られてしまった主人公。
    その友人2名は希望の場所で働き、事件を持ってくる。

    言語が統一されている、というのは楽そうですが
    食事が…それだけ? な状態です。
    という事は、胃が進化しているのか
    退化しているのか…。

    1話目は小さいほうの友人のラボ。
    事件の内容よりも、持ち帰ったものがなんなのか、が
    気になって仕方なかったですし、裏工作で
    態度がでかい友人が手に入れた本も気になります。
    まぁすぐに何か分かったわけですが。
    しかし、何故出汁が走るになったのか。
    参考物件に読んでいたのはなんだったのでしょう?

    2話目は態度がでかい友人が持ってき

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    2018年07月13日
  • うちの執事に願ったならば 3

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    いつもより大きな事件が起こった。
    花穎が住んでいた屋敷が売却され、追い出された。
    いつもは花穎の成長がメインな印象だったが、今回は事件解決がメインの印象。

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    2018年05月29日
  • うちの執事に願ったならば 3

    購入済み

    漫画が面白かったので、本も読んでいます。
    短編なので、空いた時間に読めて良いです。
    個人的好みは漫画の方でした。

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    2018年05月14日
  • 招キ探偵事務所 字幕泥棒をさがせ

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    事件は興味深かったけれど、メインキャラ二人が全くイメージできなくて違和感ばかり。映画館のバイト君と、客であるフォント作家の「先生」からイメージする関係性がどうもしっくりこない。読後に表紙を見てもますます違和感。

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    2018年05月03日
  • うちの執事に願ったならば 3

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    新シリーズ3弾。
    フランスの別荘に金庫破りが入ったり、烏丸家が売却されたりと、結構大ごとな事件が起きる。
    短編連作だが、1話目の最初が結構怖くて酷い話になるのかとビクビクしながら読んでしまった。
    なんだか穏やかな話とは違う方向に今後は進んでいきそうな予感。

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    2018年05月01日
  • 招キ探偵事務所 字幕泥棒をさがせ

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    薬屋シリーズのような言い回しが多いなあというのが単純な感想でした。彼らは非日常的な存在なのであまり違和感がないのですが、普通の人間の会話と考えるとどうにも受け入れがたく……とはいえ、高里さんのお描きになる小説は好きなので、続きもあれば確実に買います。

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    2018年04月06日
  • うちの執事に願ったならば 2

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    シリーズ第11段。
    若い執事と、まだ未成年の当主の主従関係を日常の事件や出来事を通して描かれている作品。
    短編連作。
    今回は、花頴が大学の実習で行った先の美術館で起きる事件、当主として招かれた晩餐会で毒殺未遂事件、他家の遺産の絵画が破壊される事件など、盛りだくさん。
    事件や外での出来事を通して、花頴が成長していく。
    通常の主従関係というより、お互いに競い合っているような関係になっている2人の今後はどうなるのか、続きが待ち遠しい。

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    2018年02月05日
  • うちの執事が言うことには 5

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    キャラはいいんだけど、花穎を主人公として日常に起こる様々なミステリーを解決していくというストーリーにしては、まわりの人物たちの能力が傑出しすぎていて、なんだか花穎のしていることはおままごとみたいに思える。まあそれを彼自身気にしているんだけども。5巻目にもなってこの調子だとだんだん飽きて来たような気がしないでもない。もっと花穎と衣更月の主従としての精神的成長に焦点が当たれば楽しいのかもしれない…ミステリー要素いらないとまで思えてきた。笑
    2人ともお互いに認めてほしいんだよな、、。いじらしくて心がほんわかした。
    壱葉ちゃんかわいいなあ…。

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    2017年12月03日
  • うちの執事が言うことには

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    冗談も執事の教養のうちだと思わないか?

    皆さんおっしゃっているように、鳳ヘップバーンは面白かったです。

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    2017年11月28日