高里椎奈のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
希望は、失望の後ではなく、絶望の先に仄かに見えるもの。約束の地は、求めても届かず、立ち止まっても訪れず、ただ全力を振り絞って歩き続けるうちに、ふと刹那、立ち現れ、通り過ぎなければならないオアシスのようなもの。
高里椎奈の傑作ファンタジー3本立て!世にも残酷で温かな寓話をお届けします。
『ドルチェ・ヴィスタ』シリーズ第二弾。
今回は短編集。前作とはまた違った世界でのお話です。
1本目の『春の月夜に消える影』は、結末で、ちょっと驚きました。
個人的にヒットした名言。
『金田寛治はバイトの鬼だ。』
この言葉、2本目の『幻日、残照』の一行目なんですけど、ぷっと吹き出してしまいました。
あまりにも、 -
Posted by ブクログ
薬屋探偵シリーズ第4巻。カイは喋らないイエンリーが『青玉』を見て声を出したことから展覧会の展示品であるサファイアを盗み出そうとする。それに協力する座木とリベザル。秋は護衛の依頼を受けていたため結果的に座木は秋に挑戦することに。
座木がリベザルに敬語を使わない理由も明らかになりました。今回は座木にスポットが当てられている感じです。
ジャンとジェシカの哀話がよかったです。秋がやはりうわてでスゴイと思わされました。中国語がほとんど理解できなかったので読みながら気になりました。英語で喋っているところなど字体を変えてくれたりしたらいいのになぁと個人的に思いました。 -
ミステリ感は特に無いです
カッコいい男子(年齢様々)がたくさん登場して交流する、お金持ちの家が舞台の話です。
原作が別にあるそうで、それをコミカライズしているせいか、感情移入できる描写でもなく、事件も別段緊迫感のある表現でなく、もし金田一少年のようなミステリ漫画を期待して読むなら、ちょっと期待外れだと思います。
タイトルに反してあんまり執事が話していない…と言うか、コミカライズする上でページ数に限りがあり、切っている描写がたくさんあるのだろうと思うのですが、主人公が一人で考えて喋って話が進み、執事の存在感がその他の登場人物と同じ程度です。
絵はとてもキレイです。