高里椎奈のレビュー一覧

  • それでも君が ドルチェ・ヴィスタ

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    「密室」と云うテーマからこう云うファンタジーな物語を思い付くその発想が面白い。薬屋探偵一冊目読んだ時に受けた「メフィストじゃ無ぇだろ…」な印象は相変わらずだけど、これは単純に読み物として面白かった。

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    2009年10月04日
  • 銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談

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    古い木版で作られた看板、『どんな薬でも症状に合わせてお出しします』という張り紙。そんな薄暗い薬屋さんが舞台です。 読んだのは講談社ノベルズ版ですが手に取りやすいのは文庫版かな。キャラクターは良い感じで配置のバランスも良いと思う…んですが、私の中に何か消化不良の感がある。ミステリー系を読みなれてないからかな?あっちこっちに視点を移動させられて忙しかった印象がある。続巻も読んでみよう。

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    2010年04月03日
  • 銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談

    Posted by ブクログ

    なんだかよくわからないまま読みきったかなー。
    名前が覚えづらい…特にリベザル…。
    最初読んだときに挫折したけど、なんとか読みきった!
    キャラクターものの小説読んだ気になったな。
    事件とか途中ですっぽ抜けたよw
    キャラ萌えしたからかろうじて読み終わった感が否めないけど、そこそこ面白かった…かなぁ…?w
    続けてシリーズを読むか悩む感じの読後感。

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    2019年05月29日
  • 本当は知らない 薬屋探偵妖綺談

    Posted by ブクログ

    またシリーズすっ飛ばして読んでしまいました。
    キャラクターは軽い感じなのだけど、事件だけみると内蔵だけ落ちてるなんて想像するとけっこうグロイかも。(2002.6.2)

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    2009年10月04日
  • うちの執事が言うことには(1)

    xfh

    ミステリ感は特に無いです

    カッコいい男子(年齢様々)がたくさん登場して交流する、お金持ちの家が舞台の話です。
    原作が別にあるそうで、それをコミカライズしているせいか、感情移入できる描写でもなく、事件も別段緊迫感のある表現でなく、もし金田一少年のようなミステリ漫画を期待して読むなら、ちょっと期待外れだと思います。

    タイトルに反してあんまり執事が話していない…と言うか、コミカライズする上でページ数に限りがあり、切っている描写がたくさんあるのだろうと思うのですが、主人公が一人で考えて喋って話が進み、執事の存在感がその他の登場人物と同じ程度です。

    絵はとてもキレイです。

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    2019年10月27日