高里椎奈のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読書録「うちの執事がいうことには」3
著者 高里椎奈
出版 角川文庫
p65より引用
“ 花穎にとっての株取引は、面白そうな分野
を研究開発し、関心のある社会活動を行う団体
への支援だ。花穎の幾許かの援助で研究が進
み、未来の才能が生き存え、おまけに新製品
を早くに試せたりする。良い事尽くめである。
”
目次より抜粋引用
“はだかの王様と嘘吐き執事
白黒羊と七色の鬼
子犬のワルツ
ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家”
若き名家の当主と執事を主人公とした、短編
連作ミステリ。
簡単な手紙を残して、突然引退してしまっ
た父に代わり、名門・烏丸家の27代目当主と
なった主人公・花穎。
実家に帰って初めて迎えた朝、彼の前に姿を
見せたのは慕っている老執事ではなく…。
上記の引用は、主人公・花穎の投資方針に
関する一節。
資金に余裕がある人ならば、こんな風に投資
を楽しみつつ生きていけるのでしょう。
資産形成という方針のほうが、一般的なのか
も知れませんが、このような投資が出来るく
らいの余裕が、あったらいいなぁ…。
なかなか難しいです。
主人公の性格と言うか物言いが、いまいち
合わない感じがしてしまいました。
主人公コンビの関係性の変化や、成長を楽し
む。そんなタイプの作品かと思われます。
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