高里椎奈のレビュー一覧

  • うちの執事が言うことには

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    読書録「うちの執事がいうことには」3

    著者 高里椎奈
    出版 角川文庫

    p65より引用
    “ 花穎にとっての株取引は、面白そうな分野
    を研究開発し、関心のある社会活動を行う団体
    への支援だ。花穎の幾許かの援助で研究が進
    み、未来の才能が生き存え、おまけに新製品
    を早くに試せたりする。良い事尽くめである。
    ”

    目次より抜粋引用
    “はだかの王様と嘘吐き執事
     白黒羊と七色の鬼
     子犬のワルツ
     ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家”

     若き名家の当主と執事を主人公とした、短編
    連作ミステリ。
     簡単な手紙を残して、突然引退してしまっ
    た父に代わり、名門・烏丸家の27代目当主と
    なった主人公・花穎。
    実家に帰って初めて迎えた朝、彼の前に姿を
    見せたのは慕っている老執事ではなく…。

     上記の引用は、主人公・花穎の投資方針に
    関する一節。
    資金に余裕がある人ならば、こんな風に投資
    を楽しみつつ生きていけるのでしょう。
    資産形成という方針のほうが、一般的なのか
    も知れませんが、このような投資が出来るく
    らいの余裕が、あったらいいなぁ…。
    なかなか難しいです。
     主人公の性格と言うか物言いが、いまいち
    合わない感じがしてしまいました。
    主人公コンビの関係性の変化や、成長を楽し
    む。そんなタイプの作品かと思われます。

    ーーーーー

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    2026年10月16日
  • うちの執事が言うことには

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    ネタバレ

    期待してなかったけれど、おもしろかった!新米主人の花潁と新米執事の衣更月、花潁は衣更月より年下のはずなのに態度がなんやかんやで落ち着いていて、衣更月よりよっぽど大人なような。花潁の注意を素直に反省できる人柄には好感が持てます。事件の内容も主人や執事といった世界観を生かしたもので興味深く、特に壱葉の事件は犯人が意外で驚き。衣更月の過去や性悪の赤目のことも気になりますし、続き買います!

    0
    2026年03月24日
  • うちの執事が言うことには 2

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    ネタバレ

    ついに赤目が動き出すのか。あまり期待はしていませんでしたが、おもしろかったです。普段あまり人間味が感じられない衣更月から、迷いが見られるようになり、なんだか嬉しくなりました。衣更月がはやく花頴を認めますように。続きも買いたいです。

    0
    2026年03月23日
  • うちの執事が言うことには

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    ライトノベルで登場人物は10代から20代。
    よくある坊ちゃんものかと思いましたが世間知らずはそこまで誇張されず、主役にはイライラしませんでした。周りの登場人物には少しイライラさせられますが。
    主人公と執事が反目しながらも、それぞれに魅力があり楽しく読めました。

    0
    2026年03月18日
  • うちの執事が言うことには 3

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    ネタバレ

    赤目が好きです。3巻にして彼と花穎の確執が描かれるとは思ってもみませんでした。彼のやったことはけっこうえげつないので、今後も出番あるよね?と少し不安。今後も花穎の同年代の友人としていてほしいし、赤目の心情がもっと分かる話もほしい。次巻買ってあったかな?次が俄然楽しみになりました。

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    2026年03月18日
  • うちの執事が言うことには 4

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    ネタバレ

    赤目続投で嬉しい、ですが、本当に裏が読めないというか善人らしからぬ人間性。赤目は好きだから根はいい人だと思いたかったけれど、もう認める。こいつ、善人ではない、ぞ。なんちゃって執事風の夏原さんの話が1番好きでした。5巻まで買ってあったので、引き続き読みます。

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    2026年03月18日
  • うちの執事が言うことには 5

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    ネタバレ

    5巻までいきました。衣更月の執事っぷりが完璧過ぎていて、未だに人間味を感じられず、花頴と衣更月の関係性の変化が、わ、分からない。作中の地の文や会話から、「これといったエピソードは思いつかないけれど(衣更月は何回かデレてるけどすぐリセットされるもんだから)、何やら仲良くなってきたようだ」と真に受けるしかありません。唯一、赤目の鼻歌からの照れはほほえましかったのですが、それ以外は特に「お」と思えることはなかったです。積読分はこれにて終了。続きはしばらくはいいかなぁな気分です。

    0
    2026年03月18日
  • うちの執事に願ったならば 7

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    今までほぼ出てきていない花穎の母のことが少し分かる巻だった
    彼女も特別な目を持っていたのかな?気になる
    夏原さんと斎姫家の関係が素敵だなと思う
    クリスマスマーケットで和気藹々できたこと、花穎はとても嬉しかっただろうな

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    2026年03月06日
  • 銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談

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    現実の中に溶け込む妖怪と人間の関わりがすごく不思議で独特な物語だった。当然ながら登場人物ひとりひとりが役割を持っていて関係なさそうなこともちゃんと結末に繋がってる構成がすごいな……と感じた!高遠刑事好きだったな……空気感が好き。

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    2025年12月30日
  • 雨宮兄弟の骨董事件簿(1)

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    コミカライズなのか。

    兄弟で骨董店を営む兄弟。
    警察にも協力している。
    骨董うんちく&謎解きですね。
    短い章立てで、解決まで楽しめました。

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    2025年12月09日
  • 黒猫とショコラトリーの名探偵 シークレット・ビターチョコレート

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     げっ、今本棚登録して1、2巻がある事に気付いた。どおりで話が見えない部分があるわけだ。

     だがそれでも、面白かった。高里椎奈氏の、論理による論理の推理を、他の行動で読み解く過程の面白さ。

     よし、1、2巻も買おう。

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    2025年12月05日
  • 雨宮兄弟の骨董事件簿 3

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    アンティーク・ミステリ第3弾!

    「密談椅子」「隠れ鬼のキャビネット」「踊る宝石」
    「ウッド・チェスト」「終 幕」

    あれ?これで終わりではないですよね?
    海生の謎が何となく明かされた感じでしたが
    まさかのファンタジー展開に驚きです。
    そして、何気に黒川さんが好きです(^◇^;)

    さて・・・高里先生、そろそろ薬屋探偵シリーズの
    続編が読みたいです。
    サイトでの未発表短編も、発表から2年が過ぎました。
    本編も2年が過ぎました。

    「灰色の木を、金色に戻す薬をください」という
    依頼の物語を読ませてください!!

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    2025年07月20日
  • 雨宮兄弟の骨董事件簿 2

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    アンティーク・ミステリ第2弾!

    「ゴブレット」「ペディキュア箱」「猫の額」
    「ベルジェール」「終 幕」

    骨董品の来歴とディーラーの解釈がいいですね♪
    突き詰めていくところがワクワクします。
    北森鴻さんの旗師・冬狐堂(とうこどう)とは違った切り口。
    どちらも好きですけどね。

    呪われた椅子:バズビーズチェアが久しぶりでした。
    何度かテレビや小説でやっていたので懐かしかった。
    雨宮両親が帰国しましたね。
    弟の海星のことが、次巻でわかるかなぁ?
    「ペディキュア箱」が好きです。

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    2025年07月20日
  • 黒猫とショコラトリーの名探偵

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    のほほんとした日常ミステリー、という感じ。チートに近い明の天才っぷりとか、生成AIゾーイの進化とか、雅乃さんの背景的なのが掘り下げられてくるともっと面白くなりそう

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    2025年06月16日
  • うちの執事に願ったならば 2

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    立場のある人間、意図しないでも気を遣わせてしまう…仕方ないとはいえ花穎には苦しいだろうな
    上流階級の暗黙の了解みたいなのがとても難しい!(じっくり読んでみてもハテナ?となるところも)
    助けられるばかりではなく対等でいたいというのが未熟というか若いのだけれど、それがこの主従の魅力かな

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    2025年06月02日
  • うちの執事が言うことには 3

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    3!
    噛み合わない執事と主人の関係は変わらず続くなく、大きな事件に発展!
    さて、解決できるのか!?
    面白かったですね!最後の話は踊る大捜査線の映画みたい(良く言いすぎ?)でした!笑

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    2024年11月18日
  • 雨宮兄弟の骨董事件簿

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    一言で言えば、自分と世界観が合わないということだろう。
    プロットはおもしろい、登場人物もそれぞれ好ましいし興味も持てる…なのに物語に入っていけなかった。
    妖精が見える弟の行く末には関心があるし、この先を追っていきたいけど…

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    2024年06月01日
  • 白兎が歌った蜃気楼 薬屋探偵妖綺談

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    一時期ハマって読んでいたシリーズ。
    今回は登場人物いなくなっちゃうんじゃないか⁈ってくらい、人が死んでいく。犯人は…というかトリックは…と考えてしまったがわりと早い段階でもしかしたら、死んだ人は死んでないのかもと思った。
    それにしても個人的に、この作者さんの会話が苦手。突然場面が変わっていたり、なんでその返答⁇と理解出来ない箇所があり、読解力のなさなのか…。1人になってはいけないいうわりに、わりと1人で留守番とかするし。最後はかわいそうな気もするけど…
    とにかく子供が惨殺されるのは例えフィクションでも苦手です。

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    2024年02月18日
  • うちの執事が言うことには 8

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    今回は全体的に面白かった。
    とりあえず赤目さんがかっこいい。特に「三人の当主と狼と」が好きだった。
    何てことはないんだけれど、登場人物と雰囲気が好きなんだよなぁ。

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    2024年02月02日
  • うちの執事が言うことには

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    設定に惹かれて読んでみた。「ミステリーが好きだから読む」では確実に物足りないと感じると思う
    ただ、読んでいて想像しやすい言葉選びがされているから好きだった。
    感情移入するような場面が無いから楽に読めると思う

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    2024年01月30日