感情タグBEST3
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1~3の一応の完結編のような扱いのようでした。ずっと読んできたけど、なぜか、この巻が本当の始まりのようにも見えます。
誰かの覚悟が落ち着く姿は、やっぱり格好いい。
はじめはそんなつもりじゃなかっただろうに、出来事への疑問から、自分の在り方を見直すこと。その過程を見ることができるのが、とても勉強になります。
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言葉足らずな、主人と執事。
赤目さんに振り回されることとなったが、無事に主人と執事に収まりよかった。
ひねくれた家系と言っているところから、彼のお爺様も、孫に素直に謝れなかったんだろうなと思わなくも無いが、やっぱり子どもに当たるなんて大人気ないなぁ(笑)
まあ、夫婦でケーキを食べてる様なので、嫌いじゃないのでしょうね。
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入り込めなかった。フェンネル大陸シリーズも確か途中でリタイアをしたし、一巻で今回は違うかもと期待をしたけれど、著者とはやっぱり相性が良くないのかもしれない。パンケーキが美味しそうだった。
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思っていたより、赤目の企みがあっさりと明るみに出た。もっと話を引き延ばすかと思っていたのだけれど。花穎と衣更月の関係もやっと落ち着いたようだし、今後の花穎と赤目の関係も気になる。パンケーキの件が微笑ましかった。
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このシリーズあまり好きじゃなかったけど、3巻はいい感じにまとまった。信頼とかプライドとか矜持とか、由緒あるお金持ちの暮らしは共感できないところがいっぱい。
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「水牛と星祭り」花穎はじめてのお使い?
「お祖母さんの古時計」赤目と胆試し
「屋根の上の仔犬」久丞家が関わると何故か犯罪級の大騒ぎ
「狼少年と裏切り執事」赤目の本性発覚!
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3巻目にして大きな動きが。この動きによって主従関係は深まりめでたしめでたし。個人的には赤目さんはキライじゃないので、今後もシレッと出てきて欲しいなw
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シリーズ3作目。
烏丸家に起こる一連の事件の黒幕はすでに読者にはわかっていたが、それが明らかになる。
黒幕が明らかになり、事件が解決したように見えるので、ここで第一幕終了と言ったところだろうか。
4作目からまた雰囲気が変わった話になるのだろうか。
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名代での見舞い、喋る柱時計、立てこもり(?)事件。
そして、ようやく黒幕が。
多分そうだろうと思っていた人間が黒幕でした…。
そしてそういう理由だったとは…です。
勝手に盛り上がった周囲の大人がいけないのでは? と
思わなくもないです。
いや、大人げなく力をつかってしまった人も
問題アリですか?
執事たるもの、家ではなく主人に仕えよ、です。
家に仕えるならば、あちらの言葉ですが
主人に仕えるなら、こちらの言葉。
ようやく、スタート地点についた、という状態。
子供の無邪気な勝利、で終わった感が。
けれど主人公が主人公ですから。
今までの土台で、微笑ましく思ってしまいました。
これはあれですね。
周囲がわたわたと手を貸してしまうタイプ主人(笑)