高里椎奈のレビュー一覧
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薬屋探偵の5番目
たぶんここから読んでないシリーズになると思う。
ユノとリザベルの子どもっぽさにゆるゆるです///
時を共にして心地よい空気が持てたならば、それの事が過ちや無意味であったということは決してないのだ。(抜粋P286)の記述にぐっときました。ユノはこの点を知りたかったんだろうなー...続きを読むPosted by ブクログ -
なんなんだろうなぁ
高里さんの文章は合わないんだろうか
読みづらい
なんでかわからないけど読みづらい
必要な情報を読み落としてしまう
時間がかかる
内容はほんわかしてきてホッとした
かえー可愛い
かえー超可愛い
かえー超優しい
衣更月は良くわかんない
でもやっとわかってきたような…
赤目さん...続きを読むPosted by ブクログ -
おいしいを知ってしまった3人。今後は何を食していくのでしょうか??米ね、米(笑)
リスタートに向かって、どう取り組んでいくのか、続きが楽しみ。Posted by ブクログ -
シリーズ2作目。
天蓋で閉鎖された世界の話。
1作目を読んだ時から思っていたけど、地球の環境変化の歴史を考えたらこういう未来もありそう。
単純な勧善懲悪よりも「善も悪もあって、両方を知るから選んだ行動に意味が生まれる」という考え方は好きだと思った。
少し不穏な気配もするけど、千鳥達三人には自分達の好...続きを読むPosted by ブクログ -
この作者の作品で3人組と言えば薬屋さんですが、この3人組も個性的で可愛いです。
千鳥が警務部に入れなかった理由とか、今後明らかになるんでしょうか? 楽しみです。Posted by ブクログ -
上流階級、恐ろしいところ…(( ;゚Д゚))執事として許されるのかとは思うけど、衣更月の怒りのローリングソバットがとても痛快でかっこよかったです( ˘ω˘ )ただ、花穎のためかと思えば安定の鳳で笑ったw歪みねえw鳳は神ですね!Posted by ブクログ
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コミカライズ。原作は読みたいと思いつつ未読。18歳という若さで烏丸家の当主となった花穎を待っていたのは、最も信頼する執事の鳳ではなく仏頂面をした見知らぬ青年執事。もっと仲の良い主従を想像していたので、ギスギスしててびっくりした。でも嫌いじゃない^^ しかし、この作品のヒロインは鳳なのかな?花穎も衣更...続きを読むPosted by ブクログ
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祖父から貰った本が内容が変わっていく?
雰囲気探偵鬼鶫への依頼だったはずが不安に感じた助手の佐々が薬屋に依頼。
古書店の店主に秋のメモは読めたのか…。
「鬼か、貴様」「良い線行ってる」Posted by ブクログ -
人類以外の有機生命体が存在しない、完全滅菌の未来のお話。動植物の命からつくらせる現在の「食事」がこの世界から見たらそうなるのか、と。設定勝ちだわ面白い。続きそうなのでレシピが増えていくのが楽しみ。Posted by ブクログ
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たいくつだ、と言えば、示されたのは
いつの間にか作られたシアタールーム。
から始まる、連続短編。
1話目はまさかの落ちです。
ありえないミステリーではよくあるパターンです。
さすが金持ちと言うべきか…。
2話目はある意味、よくいる人物達大集合。
女の子でこの病気にかかっているのは、後が大変です。
...続きを読むPosted by ブクログ -
気がつけば、見知らぬ店の中。
その店の店主に、君は迷子だ、と言われる。
どこにでも通じていて、どこにも通じてない扉。
色々な人物がやってきて、品物を持って行くわけですが
読み進めるごとに、この店のルールが見えてきます。
自分を持つ事、受け入れる事、受け入れられない事。
それこそ千差万別ですが、3...続きを読むPosted by ブクログ -
船上にて出会ったのは、あの最初のパーディーで
濡れ衣を着せようとした相手だった。
キャラ違わなくないですか? と突っ込みたい変貌。
恋って、恐ろしい…w
そんな連続短編の最初ですが、カマーベルトが
何なのか分かりません。
ベルト、とついているので、多分あれの仲間??
2話目のたとえ話。
最初から...続きを読むPosted by ブクログ -
メイは「迷」かな?
何故か1巻で完結だと思い込んで読んでいました。続きはいつ出るのかな。楽しみ。
価値観について改めて色々考えてしまう。
ちょっと「キノ」っぽい?と感じた。Posted by ブクログ -
言葉足らずな、主人と執事。
赤目さんに振り回されることとなったが、無事に主人と執事に収まりよかった。
ひねくれた家系と言っているところから、彼のお爺様も、孫に素直に謝れなかったんだろうなと思わなくも無いが、やっぱり子どもに当たるなんて大人気ないなぁ(笑)
まあ、夫婦でケーキを食べてる様なので、嫌いじ...続きを読むPosted by ブクログ -
それぞれの決意が固まり、第一部完ってところかな。大人になった、前シリーズの人たちも絡んできて、今後どうなるか楽しみ。もう少し間隔が短く刊行してくれるとうれしいな。Posted by ブクログ
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講談社の薬屋シリーズ続編第一弾。
前シリーズ『薬屋探偵妖綺談』から7年後の薬屋。
一人になったリザベルが店主となり持ち込まれた呪いのお札に挑む。
いやホントに久しぶりで懐かしさの方が大きかった。7年の時の流れでリザベルが変わってしまったことに少し寂しさを覚えつつも、『パチン』でキタコレ感が凄かった...続きを読むPosted by ブクログ -
鬼前(きさき)
鬼の妃が棲んでいたという地で、
人が地中に引きずり込まれる怪事件が発生
「怪異を調べて下さい」と依頼を受けたものの
リベザルは柚之助とともに事故として隠蔽しようとする。
警察では
悠奇が事件として來多川とともに捜査を開始する
地元警察の一宮と羽島も加わり四人で捜査を続ける
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