高里椎奈のレビュー一覧

  • ユルユルカ 薬屋探偵妖綺談

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    Q・K・Jと名前のついた話。
    12、13、11? と思っていたのですが…すでにここで予想が!
    もう推理物に関して、何か予想を立てるのは止めようと思います(笑)

    Qを読み終えて、まったく違う話のKへ。
    短編? 違う話? と首を傾げながら、冒頭の話が続いているので
    同じ話? と疑いつつ読んでました。
    そしてそこでも仮定が覆され、混ざり合った話にがっくり。
    どうしてこうも引っかかりやすいのでしょう?
    作者さんの罠に、悉くはまっている気がしてなりません!

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    2009年10月07日
  • 双樹に赤 鴉の暗 薬屋探偵妖綺談

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    いつも依頼が来て事件がやってくるので
    いつ依頼が持ち込まれるだろう? と思っていたら
    依頼はきませんでしたが、事件がやってきました?
    全体的に、主要メンバーの登場が少なかったのが残念ですが
    ありあまる個性(?)でやたらに記憶に残ったような…w

    途中から、あれとこれは一緒? と思いつつも
    騙されないぞ! と進んでいたのですが…
    みごとに騙されました。
    最後の最後でそうだと思ったのに、ちゃぶ台返しされた気分です。
    文章なんて信じるものではありません、ええ。

    『死ぬまでには出て行く』という台詞は、そういう意味なのかと
    納得してしまいました。
    何となく『自分』の最下層を掘り出された感じです。

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    2009年10月07日
  • 白兎が歌った蜃気楼 薬屋探偵妖綺談

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    久しぶりの薬屋です。
    相変わらずの飄々振りに、懐かしいな〜とw

    依頼を受けて訪れた先には、セキュリティシステムが備わった
    広々とした家。
    そこで出会った、夜にしか出てはいけないと言う少女。
    突如起こった井戸の出火。
    家にお手伝いとしている妖怪。

    確かに妖怪怪しいな〜と思って読んでいましたが
    まさか犯人がそこだとは…むしろそこが操っていたとは。
    肩書きは伊達じゃない! というよりは
    そんな事に使わないでくれ、というような。
    最後のごたごたには、そこにも問題が?! という状態でした。
    でも、最後の切り替えはすごかったです。
    まったく違和感なしでした!

    手を染めない犯行、やろうと思えばできるものなのですね。

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    2009年10月07日
  • 蝉の羽 薬屋探偵妖綺談

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    新刊。
    この人のミステリーは本当に犯人が最後までわからない。
    しかし、座木好きとしてはちょっと物足りなかった1冊。

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    2009年10月04日
  • 蝉の羽 薬屋探偵妖綺談

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    毎回推理部分に「おぉっ!」と言ってしまいますね。
    今作も秋の推理に驚かされました。
    終盤で物語を引っくり返して引っくり返して、
    って言う進み方がやっぱり好きですね。

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    2009年10月04日
  • 白兎が歌った蜃気楼 薬屋探偵妖綺談

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    読み終わったー!やっとこさ読み終ったー!
    今回もリベザルが可愛かったッス!!(≧∇≦)b
    大活躍(?)だし〜w

    話の内容は、最初は普通に面白かったけど、最後の方は哀しかったね。。。くすん。
    人がばったばったと死んでいく。。。
    なんで、あの人も?!と思っちゃうくらいあっけなく。。。

    なんだかクールなお話だなぁと思った。
    今後もこういう展開でいくのかちら?

    まぁ、リベ君と総和さん出てればいいや!(ぉぃw

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    2009年10月04日
  • 白兎が歌った蜃気楼 薬屋探偵妖綺談

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    いつまでも秋に踊らされるリベザルが不謹慎ながら大好きです(笑)
    まさかまさかの犯人でした。
    お家騒動って言うありがちなテーマなのに、ありがちな展開じゃなかった・・・!

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    2009年10月04日
  • 悪魔と詐欺師 薬屋探偵妖綺談

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    薬屋探偵妖綺談シリーズ第三弾。


    毒死した外科医…。

    轢死したプログラマー……。

    失血死した書店員……。

    一見して無関係に見える6人の死。

    解決したはずのこれらの事件を結ぶものとは?

    難攻不落の謎に座木が挑む!!

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    2009年10月04日
  • 悪魔と詐欺師 薬屋探偵妖綺談

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    短編集のような長編のような感じでした。
    1個1個バラバラだと思ってた話が実は繋がってたって言う事です。
    第1幕にいきなり高遠さんが出て来た時にはどうなるのかと思いました(笑)
    「シャドウ」の正体もわかり、リベサルも成長してたし、推理も楽しめました。

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    2009年10月04日
  • 黄色い目をした猫の幸せ 薬屋探偵妖綺談

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    リベザルが相も変わらず可愛いし、空回ってて好きです。
    座木の“アルコールワード”も素敵だし、秋も何考えてんだか全然わかんない感じがらしいです。
    高遠さんと御さんのコンビも大好きだぁ〜っ!!

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    2009年10月04日
  • 草原の勇者 フェンネル大陸 真勇伝1

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    待ってました
    「フェンネル大陸 偽王伝」の続編、新シリーズ

    偽王を名乗り、シスタスとその周辺小国との争いに終止符を打ったフェンは、物事を「知るため」の自分の旅を続けるため、テオとサチとともにある町で路銀を稼いでいた。
    街中で「人のため」に戦う青年アスターと知り合った矢先、サチが誘拐まがいに傭兵として隣国人ガーランドに雇われたため、心配したフェンは自分も、とテオと共に雇われることに。
    しかし、自分が雇われた側は、民の生活に呪いをばら撒いたと民に憎まれる悪王の味方だった!?
    悩むフェンの前に、敵対する「民」の味方の「勇者」が現れ、それは町で出会ったアスターだった…。

    悪の王を守る葬送屋ガーランドの目的は?
    そんなガーランドに従うサチの望む報酬とは?
    そしてフェンがすべきこととは?

    1冊読みきりで終わるこの騒動。
    最後にフェンが得た新たな旅の目的。
    「真勇」とは誰のことなのか?シリーズの続きが気になるわー。

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    2009年10月04日
  • 悪魔と詐欺師 薬屋探偵妖綺談

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    秋のヒントや知識や揶揄が多分に含まれた話し方が好きで好きで仕方ない。こんな風に秋を登場させることのできる高里先生は本当にすごいと思う。それから高遠も好き。いつもぼぅっとしている雰囲気を纏うのに秋の言葉を耳にしている時の脳内フル回転な様が可愛い…。毎度思うけれどメイン登場人物が非常に魅力的!

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    2009年10月04日
  • 黄色い目をした猫の幸せ 薬屋探偵妖綺談

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    薬屋の看板を掲げながら、揉事相談所を裏稼業にしている深山木薬店に少年殺しの依頼があった。引き受けられるはずもないが、後にその少年がバラバラ死体で発見されたことから事態は緊迫!店主・秋に殺人の容疑が振りかかる。凄惨な事件の裏にあるあまりにも意外な真相とは!? 好評薬屋探偵シリーズ第2弾。

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    2009年10月04日
  • 悪魔と詐欺師 薬屋探偵妖綺談

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    はじめて講談社文庫版で薬屋さん買いました。
    なんか凄く恥ずかしいんだけどわたしだけだろうか(笑)
    なんで表紙ゼロイチなのか最後でようやく納得。えーと、で、最後の最後になるまでわけがわからなかったです・・・(苦笑)
    葉山さんとリベザルが可愛かったです。

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    2009年10月04日
  • 黄色い目をした猫の幸せ 薬屋探偵妖綺談

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    美少年と妖怪設定に騙されました。かなり正当な推理小説です。かなり当てずっぽうに犯人を予想しながら読みました。

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    2009年10月04日
  • 本当は知らない 薬屋探偵妖綺談

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    薬屋探偵シリーズ第7弾:「退屈凌ぎではない、映画の様な人生を」
    このメールを受け取って、ネット上から消えた
    8人の謎を追う車谷エリカと道長円。
    病院から失綜した11人を調査する座木とリベザル。
    4人の惨殺事件を捜査する高遠と葉山。
    三つの事件が絡み合い錯綜するなか、傍観を決め込む秋だが…。

    ***キャラを楽しむミステリアスファンタジーって感じでしょうか?
    今まで登場したキャラが勢揃いで非常においしく仕上がってます。前作で秋が直哉の名前をすんなり覚えたのが気になってたから
    直哉が登場してたのは嬉しかったし、最後の方ではちょっと感動しました。
    座木とシャドーの共同調査も見ものだし、零一はカッコイイし、
    リベザルの悲しい過去の話もあるし、○○が○○に正体を明かします・・・

    何かに溺れるのって、こんな感じなのかな・・・
    溺れるなら一人で溺れてくれればいいものを・・・
    悪気がないから余計に性質が悪いそれを身の程知らずって言うんだなぁ〜
    「罪を悔いるとは、非や汚点を己の一部と認める事」 by座木。
    扉部分に書かれた著者の言葉が読後にズッシリときます。
    目に見えないモノ。形のないモノ。何処かにあるモノ。失くならないモノ。
    だから“本当”は絶対なのです。

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    2010年04月03日
  • 緑陰の雨 灼けた月 薬屋探偵妖綺談

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    薬屋探偵シリーズ第5弾:
    今回は秋と座木、リベザルとユノに分かれての行動になるんだけど、
    ところどころに零れている美味しい話の方が気になってしまいました。

    「灰色」の依頼者がシャドーの片割れである車谷エリカで
    途中、道長もちゃんと登場してくれますが、このコンビの
    情報屋以外での話や、前の作品では大学生だったけど実は・・・

    更に逆ナンパされる座木とか、自分のことには鈍い座木とか、
    秋が采配を誤った!と焦ったり、秋のおとうさんの話とか、
    花花の住居部分でくつろいでいるゼロイチとか、
    ゼロイチがユノを秋に預けた理由とか、
    久しぶりに登場した「つるちゃん」が実は・・・だったり、
    色んなところでニヤリとしてしまいました。
    そして今回もリベザルは健気に頑張ってましたよ♪

    薬屋さん3人組、エリカと道長、栗東と美浦、
    花花のカイ、ゼロイチ、つるちゃん・・・
    いつも一緒にいる人、時々顔を合わせる人・・・
    契約がなくても、そこには見えない繋がりが存在する。
    だからこそ一緒にいたり、会いに行ったりするんだよね♪

    「動物から見た世界、植物から見た世界、人間から見た世界、
    妖怪から見た世界、あなたの中の世界。
    その全てに平等に降る雨と月光を、信じたことはありますか?」
    扉部分に書かれた著者の言葉が、胸に痛かったかも・・・

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    2010年04月03日
  • 金糸雀が啼く夜 薬屋探偵妖綺談

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    薬屋探偵シリーズ第4弾:

    大音響を轟かせ、きらめきとともに落下した
    巨大なシャンデリアは、2人の人間を押しつぶした。
    だが、事はそれだけではすまなかった。
    空っぽになってしまった高い天井―そこに、
    奇怪なものが吊られていたのだ。
    だぶだぶの服をつけ、真っ白な化粧をした道化師の死体が…。

    今回は秋に対立の立場を取るような形になった座木ですけど
    元々は花花の店長のカイの依頼?から始まってて
    でもそれは、イェンリイのためであったりして
    結局は、みんながそれぞれに優しくて
    優しさの形もそれぞれだってことがすごくわかる1冊。
    とても優しい気持ちになれました。

    結局は秋が勝つことがわかっているのに
    勝負を挑み、負けを認めながらも嬉しそうな座木がステキ♪
    女性をエスコートしてる座木に思わず悶絶!!
    色んなことが少しずつわかるので、これは美味しい1冊です。

    今回もグッとくる言葉がたくさん出てきました。
    体内に溶けてこそ真実。
    どんなに本物らしく思えるものでも、理解して
    受け入れられない限り、数多く存在する事実の1つでしかない。

    時間はカウントダウンされるものではなく、蓄積されるものである。
    今回も薬屋さんたちは、ドキドキさせてくれました♪

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    2010年04月03日
  • それでも君が ドルチェ・ヴィスタ

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    最近新シリーズを読んでハマりました、このお方ッ!!
    俺の理想のファンタジーを描かれます。ブリリアント!文字なのに描くという言葉がピッタリの素敵な小説。
    ちょっと不思議で優しくてせつない、ファンタジーの中のミステリ。

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    2009年10月07日
  • 黄色い目をした猫の幸せ 薬屋探偵妖綺談

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    楽しみにしていたはずの薬屋第二段。なのに半分まで読んでかなり長い間放置していてやっと読みきった。メイン三人組の関係について前回よりも多く書かれていて面白かった。やはりこの三人組は非常に良い性格をしていると思う。三人の「日常」が絶妙。今回は高遠と葉山という二人にも好感を抱いた。登場人物がとにかく魅力的な本。

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    2009年10月04日