高里椎奈のレビュー一覧

  • 太陽と異端者 フェンネル大陸 真勇伝2

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    フェンネル大陸真勇伝2冊目。
    今回は、シリーズ通して深く関わってきたグールが住む国「フィー・バーフュー」が舞台です。
    グールについて深く知る事になったフェンと、長く共に旅をして来たテオの関係がここに来てようやく落ち着いたように感じました。

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    2013年06月18日
  • ソラチルサクハナ 薬屋探偵怪奇譚

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    妖綺談の最後から7年後のお話。リベザルでは最終的な謎解きは無理だなぁと思っていたら、ピザ屋か。
    懐かしい子が大きくなっていたりして、7年経つと、秋は見た目は子ども、戸籍は32歳のおっさんかぁと。

    個人的には7年後の眠そうな高遠さんを見てみたい氣もするのですけどね。
    桐はすれてるけど、純粋な子だと思った。ああいう子は繊細。

    怪奇譚の序章みたいなお話。

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    2013年06月11日
  • 悪魔と詐欺師 薬屋探偵妖綺談

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    ネタバレ

    薬屋探偵妖綺談シリーズ第3弾。
    第一幕から第四幕まで読んだ時点では短編集かと思ってましたが、最終幕で一連の事件・事故が繋がるという意外な展開。
    私の理解力不足なのでしょうか、事件を引き起こした人物、事件を実行した人物は、このひとかなぁ?という曖昧さが残ってしまいました。(再読すれば、分かるのでしょうか?)
    しかし、ミステリーの謎解きがきちんと理解できなくても、キャラクターが凄く可愛かったり、ステキだったりと魅力的なので、ついつい次巻も読みたくなります。
    高遠刑事は相変わらずステキですが、葉山刑事が何ともユニークで好ましいです。
    今回は遂に“シャドウ”正体も分かります!

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    2013年02月27日
  • 黄色い目をした猫の幸せ 薬屋探偵妖綺談

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    ネタバレ

    薬屋探偵妖綺談のシリーズ第2弾。
    1作目よりも読み易く、話の繋がりも分かり易かったので楽しめました。
    ただ、今回も読後に自分の中で謎が残ってしまいました。
    タイトルの「黄色い目をした猫の幸せ」とは、どういう意味なのでしょう?内容との繋がりがわからなかったのが残念。
    最後まで読み終えたあとに、プロローグを再読してみて最初に読んだ時には意味を取り違えていたことに気付きました。事件の謎が分かった上でもう一度読み返すと、新たな発見!が出てきそうな気がします(かなりページ数が多いので、再読できそうにありませんが…)。
    上流坂署の刑事組が、なかなか面白いです。

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    2013年02月27日
  • アケローンの邪神 天青国方神伝

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    「フェンネル大陸」シリーズとリンクした作品。一見すると関連性無さそうだったのに…もっと早く読めば良かったと後悔…。
    フェンネル大陸の登場人物の名前が植物に関係していたのに対し、今回は元素に関係しているらしい。
    世界観・文体はフェンネル大陸とそっくり。これから先、どんな繋がりが出てくるのか楽しみ。

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    2012年12月06日
  • 孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝1

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    ネタバレ

    キャラ自身はとても魅力的。
    フェンは強くてちょっと可哀想なヒロイン。

    開幕の戦争シーンは面白い
    後の展開も良いですが、「ちょっと早すぎない」な気がします
    皇女と将軍としてのフェンをもっとみたいなあ

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    2012年11月12日
  • バラトルムの功罪 天青国方神伝

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    ネタバレ

    天青国方神伝 第2巻

    <あらすじ>
    邪神探しの旅に出たイオンは、フォシリス湾で海賊に襲われるが無事逃げ延びる。
    着いた先はグランドー族が住む港町。そこの領主ソディウムに出会う。
    ソディウムはイオンに海賊を追い払ってくれたら邪神の情報を教えくれると言い
    息子のグラウベルを案内役にするよう命じる。

    海賊を追い払うため共に行動することとなったイオンとグラウベル。
    道中イオンはグラウベルから、町の言い伝えで守り神である水神の存在を知り
    グラウベルの母は水神の生贄にされ殺されたことを聞く。

    そんな中、2人は最初に襲われた海賊団と再会する。
    大将のリディコ、少女のエル、他4人からなるバーミリオン海賊団
    イオンは彼らから町の昔話を聞く。

    2年前までフォシリス湾は複数の海賊が出入りしていて
    町にとって海賊は商売相手で、海賊同士が牽制し合い町は平和だった。
    でもあるとき、力を持った海賊団が現れ、他の海賊をやっつけたことで
    町はその海賊団から物資を搾取されるようになり、民は怯えるようになった。
    リディコたちも、その頃その海賊に襲われて当時の船長を殺されたと。

    イオンとクラウベルは町民と話し合い、リディコたちを会わせ
    共闘してその海賊を追い払おうと誓う。

    そしてフォシリス湾にやってきた海賊たちに対し、イオンが立てた計画で
    町民たちが一丸となって海賊団を退け、計画は成功したかに思えたが
    海賊の別働部隊によって町を強襲されてしまう。

    急いで町に戻り町民を助けるイオンだが、海賊のほうが圧倒的に多くピンチに・・・
    そこに現れたのは以前旅を共にしていたアルフレド。
    彼やバーミリオンの助けもあって無事海賊たちをやっつけることに成功した。

    そしてイオンとアルフレドはソディウムの後妻・テルルの案内で水神の遺跡へ入る。
    遺跡の扉の前で立ち止まる一行。そこで語られる真実。

    テルルがソディウムを独占するためグラウベルの母を生贄と称して殺したこと
    テルルが権勢の邪魔だったバーミリオン海賊団の船長を殺したこと
    そしてテルルが水を操る水神であると。
    テルルはアルフレドに言う「貴方には邪神ウエンタスが憑いている」と

    そして
    新たな旅に出るイオンとアルフレド。そこにグラウベルも加わることとなる・・・

    その頃天青国の王城でオーディンは謎の女『国の未来を憂える者』と対峙していた

    <感想>
    テルルは一体なに?

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    2012年10月27日
  • それでも君が ドルチェ・ヴィスタ

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    後半おもしろくなってきた?と思ったらよくわからないまま終わってしまった。
    続編があるとのことなので安心しました。
    人の名前がおぼえられないよー

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    2012年10月25日
  • 騎士の系譜 フェンネル大陸 偽王伝2

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    前の作品に続き、とても入り込める話でした。

    相変わらず主人公フェンは頼もしい子ですね。
    でもロカやサチなど周りの人物もとてもユーモアがあって
    私は好きです。

    次を読むのが楽しみです♪

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    2012年10月16日
  • 星々の夜明け フェンネル大陸 真勇伝5

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    ネタバレ

    誰かを虐げていることに気づかぬまま生きている。そんな中で世の中に異を唱えることはどれほど難しいことだろう。
    今までの歴史の中で、奴隷や女性解放の為に動いていた人々も彼女のように命を危険にさらしながら、それでも動いたのだろうか。そんなことを思う。

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    2013年09月17日
  • バラトルムの功罪 天青国方神伝

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    水神を祀る部族が暮らす港町で、イオンは海賊退治を引き受ける。

    仲間が一人増えた!のと、今回は名前も出てこなかった暗殺者が、何をしているのか。次巻も気になるところ。

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    2012年08月26日
  • 終焉の詩 フェンネル大陸 偽王伝7

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    シスタスの首都に辿り着いたフェン。迷いを振り切り自分が進む道を選びとった彼女が見た真実は…。フェンの真摯な想いに影響されて敵味方問わず変わっていき、そして大きな流れを生み出していく様子が心地よいです。アシュレイの天才故の葛藤、そしてそれを吹き飛ばしたロカの行動もよく描かれていました。ちょっと都合が良過ぎるかなとも思いつつもこの清々しいハッピーエンドに満足です。

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    2012年07月18日
  • 銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談

    購入済み

    薬屋でもあり○×△□でもある

    と、作品の説明文に記してあるということは、ネタばれ禁止ということですな。
    では、そのことは明かさずに感想を。

    一見児童書かと思う表紙に、女性作家特有のやわらかい文章。
    各キャラもなかなかに美男子ぞろいで、ほのぼのした雰囲気の作品・・・。

    まあ確かにそうなんですが、この著者かなり意地が悪い。
    ストーリー展開は冷徹で、善人も容赦なく不幸に。
    ワガママな主人公が、やられキャラをズブズブ追い込む描写はなかなか秀逸です。
    そして○×△□。

    さすがメフィスト賞。一筋縄ではいきません。

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    2012年07月06日
  • 悪魔と詐欺師 薬屋探偵妖綺談

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    再読です。何回読んだだろうこのシリーズ。
    今回は、事件がすべてスッキリ解決してめでたしという結末じゃ無かったです。『カーテンコール』の雰囲気が好き。
    巻を重ねるごとにキャラへの愛着が増していって、電車や教室で読んでたら大変なことになりました。ニヤニヤが抑え切れない(笑)

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    2012年06月03日
  • アケローンの邪神 天青国方神伝

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    高里椎奈のファンタジー新シリーズ! 国の大義と個人としての感情に揺れるイオン、国を滅ぼそうとするアル、暗殺者のリッカ。後に明かされるそれぞれの思惑に驚愕。フェンが出てくるのでフェン好きの方は是非!

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    2012年05月30日
  • 黄色い目をした猫の幸せ 薬屋探偵妖綺談

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    カバーイラストとタイトルが素敵です。事件は悲しかったけど、座木さんの意外な一面や、秋の過去がチラリと覗けて良かったです。あとリベザルかわいいよリベザル。

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    2012年05月28日
  • 銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談

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    再読です。久しぶりに読んだけど、やっぱりキャラがむちゃくちゃ良いですね!初めて読んだ時からずっとリベザルが大好きです。彼の成長を描いた物語でもあると思います。
    高校生になり読み返して気付くゼロイチと総和さんのかっこよさ…(笑)

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    2012年05月23日
  • アケローンの邪神 天青国方神伝

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    士官候補生イオンが、アルフレド、リッカと出会い、自国の正義に疑問を持つ。

    フェンネル大陸シリーズとのリンク!もう1回読み直したい!!
    フェンと比べると、人間らしさがあり、物語としてどう決着をつけるのかが楽しみ。

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    2012年04月30日
  • 雲の花嫁 フェンネル大陸 偽王伝6

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    激動する世界の動きに負けないくらい、フェンの心が想いが加速して行く。
    「選ぶコトもできない人間がいること・・・」コレが1番きた。
    生まれた時から「選択」は目の前に広がり続けていて、選んで当たり前の世界にいるコトに気づかされた。
    フェンは選べないコトを帰ることを選ぶ、経験が強くしてくれた。
    この先が楽しみで仕方が無い。
    偽王は真王になるのかなぁ。

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    2012年02月20日
  • 草原の勇者 フェンネル大陸 真勇伝1

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    ネタバレ

    フェンネル大陸新章突入の第一巻。読み切り。


    フェンの世界を知る今回の旅の舞台は、国王の悪政により民を石に変えてしまうという恐ろしい呪いがかかっているリムナンテス。

    英雄を語るサチが印象的。そしてようやく彼の旅の理由が明らかとなってつづきが楽しみ。

    最終章の、世界から忘れられても生きているという流れに心をつかまれた。こういうの好きだ。

    そして読み進めるうちに鍵穴にぴったりの鍵が見つかる感じがたまんない。

    ただ今回出てきたアスターやガーランドの活躍はもうみれないのかな?だとしたらちょっとさみしい。

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    2012年02月19日