木原浩勝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読みやすかったし、ラピュタの全編を通してやスタジオの裏側を知れて面白かった。木原さん目線ではあるけど宮﨑駿監督のユーモア溢れる人となりもまたひとつ知れてイメージが膨らんだ。色彩設定の保田道代さんのことは知っていたけれど、制作進行というお仕事や、ジブリの世界観を支えてきたスペシャリスト達の人物像が見えてクレジットを見る楽しみが増えた。
すっごく便利な時代になったけど、以前勤めてた会社で仲良しのおっちゃんが、「あの頃は今よりずっと忙しいし大変だったけど、産業社会がこれから新しく出来るものばかりで楽しかった。みーんな前向いてた」みたいな事言ってたけどそういうことなのかな。
次はトトロの時代の話も -
Posted by ブクログ
三月くらいから怪談の中毒。作者の方が怪談の元となる出来事は日常の"狭間"に起こる"紛れ"のようなモノやコトって書いてはって、ほんまにそうやなぁと思ったことと、日本昔話みたいな話は昔々からずーっとあったのかなとか考えた。科学が進んで暗闇が少なくなって、不思議も減ってしまったのかもしれないけれど時々隣あわせの狭間が見えたりするのかもしれないと今回読んで思ったりした。一瞬で大阪から青森に瞬間移動した幼稚園児や、狐とか狸に化かされたりとか、猫が見守りをしたり、そういう世界の扉はいつでも本当は近くにあるけれど、なかなか分からないからこそ怖かったり面白かったりするの