木原浩勝のレビュー一覧

  • 増補改訂版 もう一つの「バルス」 ―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代―

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    読みやすかったし、ラピュタの全編を通してやスタジオの裏側を知れて面白かった。木原さん目線ではあるけど宮﨑駿監督のユーモア溢れる人となりもまたひとつ知れてイメージが膨らんだ。色彩設定の保田道代さんのことは知っていたけれど、制作進行というお仕事や、ジブリの世界観を支えてきたスペシャリスト達の人物像が見えてクレジットを見る楽しみが増えた。

    すっごく便利な時代になったけど、以前勤めてた会社で仲良しのおっちゃんが、「あの頃は今よりずっと忙しいし大変だったけど、産業社会がこれから新しく出来るものばかりで楽しかった。みーんな前向いてた」みたいな事言ってたけどそういうことなのかな。

    次はトトロの時代の話も

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    2023年07月13日
  • ミミの怪談 完全版

    購入済み

    ずっと電子書籍化するのを待っていたので嬉しかったです!
    怖くはないけど非日常が味わえるのが好きです。

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    2022年03月11日
  • ミミの怪談 完全版

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    実話怪談ブームの走りとなった中山市朗と木原浩勝による「新耳袋」を題材に、伊藤潤二がコミカライズを試みた連作シリーズの完全版。かなり自由にアレンジしてるので、実話怪談というより、良くも悪くも伊藤潤二という感じ。

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    2022年01月24日
  • ミミの怪談 完全版

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    2003年発行の「ミミの怪談」に、単行本未収録作を加えた完全版。初収録の「お化け人形」、ミミは出てきませんが怪談らしくて良いです。
    旧版ではカバー下に描かれていた「電柱の上にいるもの」「畑の看板」も今回はページ収録されています。

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    2022年01月22日
  • 新耳袋 第四夜 現代百物語

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    こわい。
    ずっと怖すぎるからね!と色んな人が言ってるのを聞いてて、手を出さなかった新耳袋。でもえいって読んでみた。しかもいきなり4巻笑
    やっぱり怖い。面白い。

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    2021年10月04日
  • 九十九怪談 第二夜

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    一作目と同様で、一つ一つのエピソードが短くてあまり記憶に残らないのが勿体ない。もう少し文章に改善の余地があるように思う。ゾクッとくる話や、オチが消化不良でモヤモヤする話もある。99の話というより、無理やり99分割したような編集が前作同様気になる。全体的には面白いんだけど。

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    2021年06月13日
  • 新耳袋 第一夜 現代百物語

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    宮澤伊織『裏世界ピクニック⑥』の元ネタがこの本の中にあるとあとがきにあったのでたまたま見つけて読んだ。地下室の話。
    ワタシが実話怪談が好きなのはほんまのことかもしれないからだと思う。ホラー小説とは全然違う。世の中には不思議なことがたくさんあって、そこにズレて接触することはたぶんけっこう普通なんじゃないかと思っていて、誰でも不思議なことを経験しているけど気がついていないだけなんだと思う。新耳袋ともうひとつのシリーズは全部集めたいな。

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    2021年03月24日
  • 現世怪談 開かずの壺

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     怖いのについ読んでしまう不思議な話の数々。体験談風に書かれているから、実際に誰かが体験したことなのか創作なのか。
     世の中には見えないもの、考えても理解できないことがたくさんあるな〜。

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    2019年11月29日
  • 隣之怪 木守り

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    「新耳袋」シリーズの共著者、木原浩勝氏の著作である。

    新耳袋は、中山氏が第三者目線で書いているのに対し、木原氏は語ってくれた「私」の視点から書かれている。そのため、体験者の話を直に(耳下に)聞いているような効果がある。

    はじめの方の話は軽い肩慣らし程度で進んでいき、後半の「木守り」「発狂する家」「井戸」「末路」は読み応えがあり、さらに、あとから怖さが湧いてくる出色の書きぶりであった。

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    2019年09月16日
  • 大人の怪談

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    Podcastでよく聴いている怖い水曜日の木原浩勝と、妙な名前だけは知っている辛酸なめ子の対談本。二人の怪談やオカルトに傾倒していく経緯が語られる。木原さんは怪談を集めつつも根底ではオカルト的なものを否定しているのが面白いし、子供の頃にやたらと死体に「触れて」いたのには驚いた。辛酸て人も子供の頃から妙な体験をしていて興味が湧いてきた。冒頭に出てきた、件のファイル名をパソコンで試してみたいけど怖いのでやめとく。

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    2018年07月19日
  • 九十九怪談 第九夜

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    三月くらいから怪談の中毒。作者の方が怪談の元となる出来事は日常の"狭間"に起こる"紛れ"のようなモノやコトって書いてはって、ほんまにそうやなぁと思ったことと、日本昔話みたいな話は昔々からずーっとあったのかなとか考えた。科学が進んで暗闇が少なくなって、不思議も減ってしまったのかもしれないけれど時々隣あわせの狭間が見えたりするのかもしれないと今回読んで思ったりした。一瞬で大阪から青森に瞬間移動した幼稚園児や、狐とか狸に化かされたりとか、猫が見守りをしたり、そういう世界の扉はいつでも本当は近くにあるけれど、なかなか分からないからこそ怖かったり面白かったりするの

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    2018年05月29日
  • 新耳袋 第十夜 現代百物語

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    あー、面白かった!特に好きだったのは『赤絨緞』『黄色い水槽』です。こういう物語には中毒性がある。そしてどこかで聞いたような同じような物語がたくさん世の中には蔓延しているんだなぁと思う。怪談を愛している著者たちの気持ちがとてもよく伝わるよい怪異でした。

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    2018年03月30日
  • 現世怪談 招かざる客

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    この程よい距離感、恐いような、そこまででもないような辺りが、こういった話に縁遠い自分には、安心して読めるので大変良いです。

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    2016年09月27日
  • 隣之怪 第五夜 主人の帰り

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    無難に面白い。
    寿司屋のダンナが亡くなったのって、
    毎日16時に訪れていたという、
    おじいちゃんに連れて行かれたってこと?
    そう考えると、別の意味で怖い。

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    2015年01月25日
  • 隣之怪 第六夜 白刃の盾

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    「白刃の盾」
    丸に十と聞けば、すぐに思いだすのは薩摩島津です。その侍が取り囲まれているというと、連想するのは新撰組なんですが。単純すぎますかね。丸十だからといって、島津オンリーというわけでもないですし。
    結論が出ていないのが残念ですが、歴史ミステリーな話ではないのでね。こんな怪しい話がありますよ、ということで。お母さんが、由来を話してくれたらよかったのに。

    「壁の中」が一番怖かったかな。
    薄皮一枚で異界とつながってしまっているというのが、否応無しに感じられる話。

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    2014年09月01日
  • 隣之怪 第四夜 息子の証明

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    ぷらぷらと本屋を回ったとき、この本が平積みになっているのを発見。でもお金がないから止めておこうと…。
    その後不快なことがあり、これは買って帰らないと収まりがつかないとコンビニでお金を下ろしてきたのでした。
    が、さっき見かけたであろう場所にいっても見つからずムキになってぐるぐる歩いたけど発見できず。
    結局は検索機を使って棚に一冊だけあったこの本を買ったのでした。
    あの平積みは幻?!

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    2014年08月05日
  • 九十九怪談 第五夜

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    下りのエスカレーターに乗っていたら後ろから何か声がする
    何を言っているか聞きとれない
    風?
    「気持ちいいんでしょ感じるんでしょ」
    ?!
    ぎゃあ息かよ
    さっき『百鬼夜行抄23』読んでたから妖怪登場?
    いや『九十九怪談 第五夜』買ったせい?
    前に進んでもついてくるし、
    近すぎて顔も見れない

    g.uに逃げこんだらさすがについてこなかった

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    2014年07月17日
  • 隣之怪 第五夜 主人の帰り

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    午前一時の女。鞄の持ち手。
    個人的にゎ、怖い話が多かったT^T
    人の思いの怖さというか…
    世の中にゎ、関わってゎぃけなぃものがぁるのだ。と痛感しました^^;
    …ただ、帽子の男ゎ読み終わった後にほんわかしました♥︎

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    2013年11月07日
  • 新耳袋 第六夜 現代百物語

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    自分が、実話怪談を読み始まるきっかけとなった、新耳袋第六夜。
    他のは文庫版ですが、第六夜だけ新書でした。せっかくなので、統一のために新たに文庫版購入。

    お気に入りは、狐や狸に化かされた類のお話。こういう話って、人の心に人外が存在しているというゆとりがないと、失われていく話だと思います。
    世界に奥行き与えてくれる怪談と思うんです。

    経験したくはないですが。

    あとは、訪問者。
    これが、怖くて怖くてね。初回読んだときは。このお話の怖さのせいで、怖いもの見たさに拍車がかかったわけです。

    自分の中で、怖さの始まりの第六夜です。

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    2013年10月31日
  • 新耳袋 第四夜 現代百物語

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    舞首、まれ人、天使、山の牧場が印象に残った。なんとなく、きっちり読まない方がいいかなーという感じで、多少斜め読みしてしまう。

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    2013年07月07日