【感想・ネタバレ】新耳袋 第四夜 現代百物語のレビュー

あらすじ

古式ゆかしい「百物語」の形式にのっとって展開される、恐怖に心凍る一夜をこの夏もあなたに・・・・・・。怪談集のベストセラー第四弾!

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Posted by ブクログ

稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。

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2012年02月20日

Posted by ブクログ

不思議な体験というのは、映画の主人公のように運命とか因果によって導かれるのではなく、本当に偶然に“出会って”しまうものなんだというのがわかる話。

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2010年06月22日

Posted by ブクログ

こわい。
ずっと怖すぎるからね!と色んな人が言ってるのを聞いてて、手を出さなかった新耳袋。でもえいって読んでみた。しかもいきなり4巻笑
やっぱり怖い。面白い。

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2021年10月04日

Posted by ブクログ

舞首、まれ人、天使、山の牧場が印象に残った。なんとなく、きっちり読まない方がいいかなーという感じで、多少斜め読みしてしまう。

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2013年07月07日

Posted by ブクログ

 この本の何がイヤかって「読んでいて怖いと思わない話」なのに、背筋がぞっとする話がいくつもあるってことなんだよね。

 ほんとうにぞわぞわする話がいくつもある。
 そして有名な山の牧場の話……は読み終えてしばらくすると、ぞーっとする感じである。怖いので読み返したくない。

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2010年12月27日

Posted by ブクログ

この巻は「山の牧場」がいい
従来の怪談というものから少し離れている気がするが、
こういった実録らしい情景がイメージできる話は
読んでいる側が興味をそそられる

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2010年07月23日

Posted by ブクログ

日常のさりげない生活の中に、存在する”怪異”。
それは、あるきっかけがあれば誰でも体験できるもの。
この本はその怪異に遭遇する「きっかけ」を作ってくれるかもしれない。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

現代百物語の第4巻。基本的に取材や体験談などを99話集めている本なわけで、おもしろいかと聞かれたら、「取り立てておもしろいわけではない」と応えてしまう、そんなシリーズのひとつ。

一番怖いと言われている「山の牧場」が読みたくて購入したけど……。「不気味っちゃ不気味だけど、怪談か、と言われるとどうなのかな……」という感想。UFOにまつわる話が前段にあるからこそ“ぞッ”とするエピソードかと……。

中には「おぉ、これは」と思う話も収録されているので、興味ある人はどうぞ。でもこういう怖い話ってのは、夜中に友達と雰囲気を盛り上げて語るのが楽しいわけで……。

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2014年03月02日

Posted by ブクログ

ひとつひとつの話は、あまり怖くないのですが、最終章でありこの本の目玉でもある「山の牧場」編に向けて徐々に盛り上がっていきます。
深夜に薄暗い部屋で一人で一気読みしましょう。

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2013年06月15日

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