豊田美加のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
トルコと日本の友好的な外交関係がなぜ築かれたのかがわかる1冊。
日本がトルコを助けたのはわかるが、イランイラク戦争時にトルコが自国の国民を犠牲にしてまでも、航空券を日本人に譲った心理がよくわからなかった。だけど、トルコがアジアとヨーロッパの境界線に位置するというその地理的特徴ゆえに、歴史的にさまざまな民族との共存が強いられていて、ほかの民族を助けることが当たり前のアイデンティティを形成するのに十分な環境であることを知って、ああだからこの物語(というか実話だけど)ではトルコ人は日本人を助けてくれたんだなぁと繋がってスッキリした。
ただなんかちょっと世代を超えてトルコ人と日本人が生まれ変わり的な話 -
Posted by ブクログ
昭和という時代を分かっていないな。
昭和30年代の大人は、今の大人より真面目で、厳しく芯が通っていたし、極端にヤバい倫理観の人もいた。
人に同情する、ような余裕はなく皆他人にも自分にも厳しかった。
著者は、1987年生まれ、分かっていないな。
漫画、アニメは、子供が読むもの、見るもの、
大人がわざわざ買って読む余裕はない。
子育て中の若い親は、立身出世するなら学問と、
戦前では無理だった地位の人間でも大学に行ける、
大学に行かせられる世の中になり、親たちは必死で勉強させた、教育ママ。
洗濯機も、掃除機も、冷蔵庫も、電子レンジもない社会を身をもって理解していない。
女一人、二人で、家族6人分の -
Posted by ブクログ
感想
スペック限りないな。
小説では時々映像が思い浮かばないことがある。映画見るしかないかな。
あらすじ
ファティマ第三の預言はスペックホルダーの暴走なのか?御前会議でシンプルプランについて話し合われていた。
ニノマエは、世界を牛耳ろうと御前会議を乗っ取る。マダム陽と伊藤淳史を仲間にして、警視総監と刑事の里子の子供の潤を人質に取る。
津田と当麻、瀬文は御前会議が開かれていた建物に乗り込み、マダム陽と戦い勝つがニノマエはいなかった。
ニノマエと伊藤がいる建物を特定し、突入する。津田が自爆するが、二人は倒せず。当麻が、キャリーバッグの電流仕掛けでニノマエを倒す。ニノマエは当麻の弟のクロ -
Posted by ブクログ
先輩刑事・大上の遺志を継いで暴力組織を取り仕切っていた広島の若き刑事・日岡秀一と、日岡により壊滅状態に追い込まれた五十子会の復讐に燃える男・上林との死闘を描いた作品。
柚月裕子の著作「孤狼の血」と「凶犬の眼」の間で日岡に起こった出来事や駐在になった経緯がわかる興味深い作品だった。著者が異なるものの、違和感なく楽しめた。
ただ、ストーリーどうこう以前に、上林による凄惨な殺人の描写がとても痛々しい。
読みながら、思わず身悶えてしまった。
このグロさを映像化してるんだから、映画は、怖くて見れる気がしない。
脳内映像で上林=鈴木亮平は、十分大暴れしたので、もう、お腹いっぱい。