【感想・ネタバレ】劇場版 SPEC~天~のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2013-108
映画版。
スケールがでかくなった。
謎が謎を呼んで、わけわかめ!状態。
ちゃんと伏線回収されるのかな。
当麻と瀬文の関係が深まっていって嬉しい。

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2013年10月29日

Posted by ブクログ

猿の惑星を思わせる荒涼とした砂浜。
ファティマ第三の預言の刻を迎えた世界。

スペックホルダーの暴走と隠された真実。
瀬文さんの元カノにして内閣情報調査室(CIRO)の
特務班の里子と底知れぬ力を持つ娘の潤。

白い繭の中で増殖するニノマエ。
無数の白いシーツ、月の光を集めたように光る爪、綻ぶ口元。
当麻の光る左手と暗黒の冥界へ繋がる目。

ソロモンの鍵が目覚める刻、左手に火の剣を持つのは…。
人類がかつて遭遇したことのない残酷な黙示録。
神の罰ではなく、正しき道への導きだとすれば。。。
冷泉の「あなたたちには輝く未来が見える」を信じたい。

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2013年10月19日

Posted by ブクログ

ドラマを見てハマってしまいました!
小説版でもう一度読んだらやっぱり面白い(*^_^*)
当麻と瀬文のやりとりがイイです。

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2013年01月15日

Posted by ブクログ

劇場版だからか、SPECが派手になってて小説では解り辛い。

SPECを我欲の産物として憎む瀬文と、自らもSPECを持つが故に刑事としての立場で悩む当麻の対立が哀しい。

潤ちゃんは本当は誰の子で、どんな存在なんだろう?

“ファティマ第3の予言”の意味も気になる。

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2013年05月21日

Posted by ブクログ

大好きな「SPEC」の劇場版。
映画館には2回も観に行ってしまいました。
もちろんこの本も購入しました。
堤監督演出の映像で観るのも良いですが、活字で体験する「SPEC~天~」も悪くないですね。
でも僕はやっぱり映像の方が好きです。。

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2013年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画のおさらいとして読んだが、やはり散りばめられた小ネタに笑う。
早く続きが見たいがいつになるのか…。

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2012年10月17日

Posted by ブクログ

映画と雰囲気が違ってたらどうしよう・・・。と思って読んでいたのですが、
映画とまったく同じ雰囲気を味わえたので満足です!

やっぱり当麻と瀬文さんは最強だなー///

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2012年06月22日

Posted by ブクログ

映画版のノベライズ本。
映画では聞き取りにくかった所や
映像を確認出来ます。

「欠」あるのでしょうかー?

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2012年06月22日

Posted by ブクログ

SPEC-翔-のラストが解決する本作。
劇場版SPEC-結-二編へと続く物語としても重要なシーンが多く含まれている。

主役二人の距離感が信頼というカタチで近くなり刑事としての使命、正義を全うしようと真実に向かって突き進む展開は胸躍らされる・・・が、まだ続くのかという疲労感も出てきてしまう。

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2015年01月08日

Posted by ブクログ

読書録「劇場版SPEC~天~」3

脚本 西荻弓絵
ノベライズ 豊田美加

P19より引用
“「めちゃ楽しいすよ。1/1餃子セット。中
の餡がこんだけメチャリアルなのに、皮の
パーツをつけたら中がまったく見えないっ
つー、この贅沢なデザイン」”

 餃子好きと優秀な刑事の二人を主人公にし
た、テレビドラマの劇場版を小説化した作品。
 クルーザーが沖合を漂流しているのを漁師
が発見した、エンジンの止まっているそのク
ルーザーの様子を見に漁師が飛び移ったのだ
が…。

 上記の引用は、餃子好きの主人公・当麻紗
綾の一言。眼に見えないところにこだわって
こそ、職人技なのかもしれません。こち亀で
読んだだけですが、江戸っ子は着物の表地は
地味にしておいて、ちらりと見える裏地の模
様を目立つものにしたり良い生地を使ったり
するのがおしゃれだそうです。表立ってハデ
ハデしく着飾るのは、おしゃれとしては初心
者なのかもしれませんね。
 当麻とニノマエの因縁に一応の決着が着き
ます、しかしいまいちすっきりしない終わり
方でした。

ーーーーー

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2014年07月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

海原を漂うクルーザーから見つかった5体のミイラ化した死体。
それはスペックホルダー達による見せしめの始まりだった。

そして設置された「特殊能力者統合対策本部」。
指揮官は 第24代宗家、津田助広。
内閣総理大臣名で出された命令書の内容は、『ニノマエジュウイチ、並びにその仲間を全員逮捕せよ。生死、手段についてはまったく問わない。超法規的措置を認める』というものだった。


ますます謎が増えて、消化不良と期待の高まりとの間で漂います。

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2012年08月08日

Posted by ブクログ

相変わらずひどいノベライズ。映像と文字では前者の方が情報量が多いわけで、それを文字化するにはそれなりの情報を付け加えるべきなのに、それが全くなされていない。著者にはもう一度ノベライズというものを勉強し直していただきたい。お話としては◎なんだけど、あの結末で果たして続編は…。

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2012年07月12日

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