豊田美加のレビュー一覧

  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    このシリーズ、どんどん凄くなっていく。
    反社会勢力が怖いし、殺し方エグい。で、これ読み終えて気がついたが柚月裕子さんじゃないじゃん!

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    2021年08月16日
  • 恋する母たち

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    三人の子供をもつ美しい女性たちの不倫のお話。一人はキャリアウーマンで子供の世話を専業主夫で作家志望の夫に任せきりにする。その子は結婚する前に他の男性との間にできた子だったが夫は自分の子として育てた。一人は幸せな結婚生活のはずが突然夫が他の女性と失踪し、子供を一人で育て上げる。もう一人はセレブだが自分や子供への理解がない傲慢な夫と三人の子供を持つ女性。それぞれがそれぞれに不倫をし、新たな恋へとつながっていく。人との出会いと結婚はタイミングであり、長い結婚生活の間にはたまたま理想の人と出会う可能性は誰にでもあるのだと思う。

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    2021年07月23日
  • 見えない目撃者

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    ネタバレ

    映画観てから読みました。
    映画では気づかなかったとこなども小説で書いてあったので面白かったです。
    殺し方凄く好きです!
    映画観ても、小説読んでも泣けました

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    2020年11月06日
  • 見えない目撃者

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     韓国の映画を日本用にリメイクした作品。
     最初の5分くらいは方向性が見えにくいんだけど、事件の発端が見え始めると、見やすくて面白くなる。
     話の筋というか、こっちの方向に注意を向けさせたいんだなという作り手の意図が明確で安心してストーリーを追える。 ちょっとアレ?と思うところはあれど、先にきちんと引っ張ってくれるので迷うことはそうない。 構成を分解してみたくなるような作品。 おすすめ。

    (以下ネタバレ雑感) 木村刑事がいきなり定年後の生活を騙り始めてからの死亡フラグ回収は早すぎるだろう。刑事が単独行動できすぎでは。 吉野刑事も完全に無駄死にで可哀そう。真犯人が銃を持ち去らずに放置したのはなぜか。ヒロインが使うためなんだろうけれど、もう少し必然性というか、なんかないのか。 真犯人が半裸で解体動画取るくらいだから何かしらの主義主張がありそうなのに趣味です、ってそれでいいのか。もう少し拘りがないのか。こだわりがあるからレイサは生きていた……となっていた方が納得がいく気が。なぜキョウコはすぐに殺され、レイサは生きていたのか、ややご都合主義な感じ。レイサが生きてるなら木村刑事も吉野刑事も生き延びててもいいじゃない(これが言いたかった)。
     ただ、なつめが、目の見えないという不利さと聡明さを併せ持つ魅力的なキャラクターであることと、目が見えないとしか思えないような違和感を感じさせない演技を見せてくれることはとても見ごたえがあり、面白い。 春馬君が捜査に協力する理由もなんとなくはわかるけれど、なつめが春馬君のそんなところに気づかないのがもどかしいような、事件優先だからしょうがないような。
     全体的に尺が足りないのでは? 撮られているけれど、時間の都合上カットされているシーンが多そう。

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    2020年09月28日
  • 見えない目撃者

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    映画でも見たけど、原作に忠実でキャストもマッチしててよかった!
    ストーリーがとても読みやすく、どんどん引き込まれていった。最後、たたみかけるように事態が急展開を迎え、スリリングな空気感にのまれていく感じがなんとも言えなく興奮した。
    小説、映画共に楽しめる話だと思う。

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    2020年09月16日
  • SPEC I

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    小説というよりかは、セリフと場面を繋ぎ合わせてまとめたような感じ。
    ドラマが好きだったので思い出しながら楽しめたが、何も知らない状態で読むと伝わらない箇所、物足りなさがあるかもしれない。

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    2019年06月15日
  • SICK’S 恕乃抄

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    ネタバレ

    テレビドラマ「ケイゾク」「SPEC」の流れを組む作品「SICK'S」のノベライズ版。スペックホルダーと呼ばれる特殊能力を持つ人間をめぐる話なのだが、スケールが大きくなりアジアの超大国の陰謀や日本国内のスペックホルダーの存在をひた隠しにし、迫害を行う者たちの思惑、そしてそれらに立ち向かう主人公二人の戦いが描かれている。とにかく近年の世相から色々と勘ぐってしまう内容を扱っていて驚くが、作品にはその時期の世相やなにやらの批判、警告、迎合等々を思わせるものだった。

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    2019年05月12日
  • あやしい彼女

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    映画のまま。映像が浮かんでくる。カツの夫の事や、なんで塩まかれてたのか等、わからなかった事がわかってスッキリ。幸恵が小さい頃のカツはどんな母親だったのか、セリフありで知りたかったな〜。優しいおとぎ話^_^

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    2019年04月10日
  • 劇場版SPEC~結~漸ノ篇

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    実は「天」を読んでいないことが発覚^^
    ?〜?は映像を先に見ていたからイメージできたのだけど、
    やっぱりイメージがついていかなかった・・・
    映画みたい〜

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    2018年10月12日
  • 劇場版SPEC~結~爻ノ篇

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    実は「天」を読んでいないことが発覚^^
    ?〜?は映像を先に見ていたからイメージできたのだけど、
    やっぱりイメージがついていかなかった・・・
    映画みたい〜

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    2018年10月12日
  • 小説 響 HIBIKI

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    ネタバレ

    原作漫画は未読。映画を見る前に読んだ。

    実質主人公?の編集者ふみの「この作品を世に出すために編集者になった」みたいなセリフが良かった。
    響もその仲間も真っすぐな人が多くて、こういう風に生きたかったなって思うこと多々。面白かった。

    映画と比べると、映画だと分からない登場人物の心情描写と他の作家達のエピソードが良かった。

    自分は情報量の多い小説の方が面白く感じるタイプだから、今後は映画化作品は先に映画を見ようと思う。

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    2018年09月30日
  • 海難1890

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    2015年12月に本邦で公開された映画が、2016年6月に東映ビデオから発売された。本編は132分の長編。映画の公開は、オスマン帝国の軍艦エルトゥールル号の海難事故から125年目の節目となっている。
     1890(明治23)年、親善使節団として日本を訪れたオスマン帝国の軍艦エルトゥールル号が、明治天皇への表敬を果たしての帰途、熊野灘で暴風雨に遭遇し串本町大島の樫野崎灯台付近で座礁大破した。オスマン・パシャ司令官以下将兵ら500人以上が命を落とした。串本の地元住民が救助に乗り出し、69人の乗組員を母国へ生還させた。時を経て1985年、イラン・イラク戦争中、日本政府は戦時状況を理由にテヘラン在留邦人の救出を断念したが、トルコ政府はテヘランに彼らのために救援機を派遣した。これらの感動的な親交の物語が日本/トルコ両国合作映画として製作されたもので、公開当時話題を集めた。
     映画では船のシーンが多く、ストーリーを追わなくても映画が楽しめる。トルコ出航時のセレモニーや船上の様子、また、嵐に遭遇している船や操船の様子などが興味深い。撮影にあたり、船のセットはトルコにて設営されている。屋外セットでは、船員の日常風景、また屋内セットでは、甲板の嵐の再現、また機関室のセットでは座礁時が再現されている
     この映画で使われた模型については、2016年10月9日付けのブログ「トルコ軍艦エルトゥールル号の模型、本州最南端・串本町を訪れる」をご参照ください。

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    2018年02月18日
  • SPEC~翔~

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    ネタバレ

    引き続きSPEC.ついに当麻のスペックが明らかにされた。つーか、いろんなスペックがあるものだ。キングが死んだら次はクイーンか。津田が大勢いて、というか、津田が当て職になってるから、今の津田は誰なのか、ってことでよくわからなくなる。ドラマ見たいわー。このスペシャルドラマの展開が次の劇場版につながるそうだ。ありがちな展開だけど、最初に発明した人はすごいよなー。

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    2017年05月04日
  • 海難1890

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    他の物語でも 海難事故による漁師さんの真心を綴った内容があったが、その舞台は伊豆だった。
    日本に真心は広がっていたのでしょう

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    2016年03月13日
  • 小説 心が叫びたがってるんだ。

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    想定されるよりちょっとだけ共感が薄くて、その分だけ歳を取っているんだなと、なんとなくそんな感想が思い浮かんだ。
    自分も通ってきた道だから、高校生の気持ちが上手く表現されていることが分かるのだけれど、全く同じようには、もう思うことが出来なくなっていて、きっとこれを昔に読んでいたら、すごく良いと思っていたのだろう。
    150920

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    2015年09月20日
  • SPEC III

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    ドラマの7~10話が収録、連続ドラマ版はこれにて完結。

    ドラマで言葉がなかったシーンの心理描写を文字として読みながらドラマの映像を頭に浮かべる。
    SPECファンにとっては最高のご馳走本になるかもしれない。

    続編はドラマの流れでいうと「SPEC-翔-」へと続く。

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    2014年12月09日
  • 劇場版SPEC~結~爻ノ篇

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    ネタバレ

    映画を見た後で読んだけど、やっぱり哀しいラストだなぁ。
    結局パラレルワールドな話の展開になってしまうとそれ以上何も言えなくなるというか…でもSPECは大好きな作品なことに変わりはない。

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    2014年01月29日
  • 劇場版SPEC~結~漸ノ篇

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    スペック零の続きの物語で劇場版スペックの前編にあたる漸の篇を読んで所々面白い部分もあれば、しんみりする部分があって良かったと思いました。この本を読んで心に残る場面は、野々村係長が部下たちを次の時代の運命を託し命を経った所です。それは、人間は、大切なものを失った後にそれの存在の大きさに始まって実感するのが心に残りました。野々村係長に敬礼!って感じです。それとあのアニメのポーズを映画でやるのは、全く予想だにしなくて笑えました。

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    2014年01月08日
  • 劇場版SPEC~結~爻ノ篇

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    ネタバレ

     ちょっ、
     と、
     待て。
    (多大なネタバレが含まれますご注意くださいませ)
     頭の中に喧騒が溢れるようで、とにかく頭がうまく廻らない。

     なんだ、この、終わりかたは。
     報われないじゃないか。
     いや、幾人かは、救われた、というか、別の道が示唆され、スペックなんてものがなかったことにされ、生き続ける。それはまた別物でそんな幸せがあったっていいとは、思う。
     だがしかし、眼窩を潰される瀬文さんと、瀬文さんを信じ瀬文さんに射殺という名の自害をした当麻がいくら考えても救われない。
     ≪ケイゾク≫でも、柴田は最後かばって死んだ(と思いきや記憶喪失で生きてましたエヘッていう映画版がつくられましたがね)。
     私服警官たちに足蹴にされ眼窩が、右目が潰され顔の半分が化物のようになってしまった瀬文さんを見たら、当麻は立ち直れない。
     なんだよこれ。なんなんだよぉ。
     集大成がこれって、そりゃあまあ、現実なんてそんなもんですよ奇跡がしょっちゅう起こるかっつったらそんなんじゃあない。だがね、信頼して信頼してそして達観しつつも結局手にかけるという選択肢しかなくてそれを選ばざる状況に置かれそれを選択したらフルボッコって、そりゃねえよお。
     野々村と吉川は相も変わらず変な事件の捜査でやいのやいの。
     美鈴と地居が付き合っていて初々しさを醸し出している。
     馬場は事件を解決し、鹿浜はそれを拍手し。雅ちゃんはだれかを選ぼうとして警官や犯人たちから俺がと叫ばれる。
     おい、おい。
     当麻の魂は孤独に透過していく。
     じゃねーよ。
     なんっじゃそりゃ。
     ふざけてんのかてめえ。
     とどのつまりはスペックホルダーなんて、なかったものになっちまって、みんな生き返って、それぞれの人生を謳歌して、はいおしまい、ってか。
     平行世界、つまりはパラレルワールド、そういう世界もある。
     じゃねーよ。
     なっにが五十年スパンだ。ふざけてんじゃねえ。このラストを飾るのに五十年なんかかけてみろ、ふざけんなと怒鳴るだけじゃ済まされねえ、いや済ましたくない。
     里子をかばった潤がいたのは救われたけれども。里子が幼い潤のために、誕生日を祝ったり、熱を出した潤のために病院を駆けずり回ったりといった場面は涙がとまらなかった、が。
     映画がどうなるのかはまだ観ていないからわからないが、この原作自体が脚本をもとに書かれているから大筋はこうなるのだろう。
     ……この追いかけてきた三年間をぶち壊された気分だ。

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    2013年11月29日
  • 劇場版SPEC~結~漸ノ篇

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    早く続きの爻(コウ)ノ篇が読みたくなる内容だった。ずいぶん長い間謎に包まれていた内容が明らかになりつつあるが良い。

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    2013年11月19日