豊田美加のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
読書録「SPEC〜零〜」3
原案 西荻弓絵
原作 里中静流
ノベライズ 豊田美加
p10より引用
“が、現実には、天涯孤独になった哀れな娘
をスクープしようと、ハイエナのようなマスコミ
連中が自宅を取り囲んでいる。電話はなりっ
ぱなしで、祖母の葉子は耳鳴りがすると言って
ケーブルを抜いてしまった。”
餃子好きと優秀な刑事を主人公とした、テ
レビドラマの、餃子好きが刑事になるきっかけ
などを描いた前日譚。
科学者夫婦とその息子を乗せた飛行機が、
乗客全員が死亡する事故を起こした。家族の
うち残されたのは、祖母と高校生の当麻沙綾
だった…。
上記の引用は、主人公の家族が巻き込ま
れた -
Posted by ブクログ
読書録「SPEC2」3
脚本 西荻弓絵
ノベライズ 豊田美加
出版 角川書店
p99より引用
“「幸福なんて、砂の城より脆くて儚いですよ。
瀬文さんだって、一瞬にして人生がメチャメチャ
になったでしょ」”
餃子好きと敏腕で優秀な刑事を主人公と
した、連続テレビドラマを小説化した一冊。
特殊能力を持つ犯罪者たちが起こす不可
解な事件の数々、それらを捜査する主人公達
の部署に、今日も不可解な事件が持ち込ま
れる…。
上記の引用は、主人公の一人、当麻の一言。
いつ壊れて無くなってしまうかわからないから
こそ、毎日一時一時をきちんと生きなければ
いけないのだろうなと思います。
最後の終 -
Posted by ブクログ
読書録「SPEC1」3
脚本 西荻弓絵
ノベライズ 豊田美加
出版 角川書店
p35より引用
“「ふーん。会社の社長とタレント業と政治家
っていっぺんにできちゃうほど甘いもんなんで
すね」”
餃子好きと敏腕で優秀な刑事を主人公と
した、連続テレビドラマを小説化した一冊。
特殊捜査班の隊長・瀬文は聴聞会の証言台
に立たされていた。優秀な隊長であった彼を
ここに立たせることとなったのは、なんとも不
可解な出来事であった…。
上記の引用は、とある政治家について主人
公の一人がいった一言。お金を持って余裕が
出来た人でなければ、これだけいろんなことは
出来ないのかも知れませんね。
お金が -
Posted by ブクログ
なんとなくテレビを見ていたら映画公開に先駆けて、一つ前の映画を放送していたのを見て、今一つ話が分からなかったので手を出してみた。たぶん、本書を読まれる人のほとんどが、ドラマを見ていた人なのだと思うが、自分は見ていなかったので初めての内容。ドラマとの違いなどは全く分からないが、突拍子もない設定や言動などはたぶんドラマ通りなのかなぁと思いながら読んだもの。世界観や設定がぶっ飛んでいるのと、ドラマの流れもあってかストーリー展開が速い。ノベライズだからしょうがないのかも知れないけれど、登場人物の内面の描写がもっとあると、さらに面白かったと思う。本編に期待。
-
Posted by ブクログ
映画の前売り券はもう買ってあるけれどネタバレ上等でノリと勢いで買ってしまった後悔はしていない。
脚本をもとに書き連ねたとのことなので映画はまた違う展開かもしれませんが……。
前回同様、ま〜たはっちゃけちゃって監督。しかも今度はバタバタ人が死んでいく展開ですかコメディやりたいのホラーやりたいのスプラッタやりたいのSFやりたいの、もうどっちなんだ、おみゃーさんは!
≪トリック≫劇場版と同じくシリアスとギャグの対比がオカシーッス、でもいっときハマっちゃったから読んじゃうよ、くすん。
「人間の可能性を信じる者と、閉ざそうとする者との戦いってことだね。いいこと言いますね。遺言みたい」 -
Posted by ブクログ
“当麻はそれらの書をガッとひとつかみにし、ビリビリに破いて上に放った。紙吹雪がハラハラと落ちてくる仲に、凛として立つ。
紙片の文字が量子力学理論上の電子のように多重に重なる。
やがて波動関数上の解を導き出すように、真実が徐々に形作られていく。
アルファベットの渦、渦、渦——。
なぜか元素周期表が当麻の目に認識された瞬間、閃きが走った。
「いただきました!!」”[P.64]
ドラマの小説化。
“当麻が慌ててモニターを見ると、特別留置場は大騒ぎになっていた。
急いで録画を停止し、高速で巻き戻す。一瞬、ノイズが走る。ゆっくりサーチをかけていくと、カメラが瞬間、その姿を捕らえていた。
こちらをにら