豊田美加のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ぜひ映画で観てみたい。
物語としては最高だけど小説としては、、、汗
残酷な世の中にはこういう透き通るように純粋な物語がいつだって必要だ。そしてそれを見た人々は得たものを実生活の中でもきちんと反映させなくちゃいけない。でもそれができないから世界は言葉の暴力であふれてる。一回口から出た言葉はもう取り消せないんだよ。それを分かった上でそんなひどいこと言うの?言われた人の心の痛みを分かってほしい。
心が叫びたがってるんだ
このタイトルにまず惹かれる。主語は人ではなく心という形のないもの。それでいて誰しもがもっているもの。
そんな心がさけびたがってるんだって。今の私の心もまさにこんな感じ。言葉で言い表させないもやもやをどんどんどんどん自分のなかに溜め込んでしまったらさいごにはどうなるんだろう。
だからこの物語の登場人物たちみたいに自分の心の声を勇気を出して表に出すこと。
個人的に最後の拓実と菜月のやり取りいらないかなあ笑 結局そうなるんかい、って思っちゃうから… -
Posted by ブクログ
[2015年日本・トルコ合作、劇場鑑賞]<ユナイテッド・シネマ札幌>
遭難者に対する献身的な救助、負傷者に対する我が身を省みないホスピタリティ、これは太古の昔から自然の脅威に対峙してきて身についた日本人の本質なのだろう。テヘラン救出で日本人を優先させる決断をしたトルコ人の友好心はエルトゥールル号遭難事故をずっと語り継いで恩義を忘れなかったために違いない(トルコの教科書掲載の話は出てこなかったが・・)。一方で自国民救助のために手を打てなかった日本政府はひどすぎる!(当時の総理大臣は中曽根康弘、2006年1月、小泉首相はトルコ公式訪問の事前説明で、トルコ航空によるテヘラン在留邦人救出事件の話を聞いて感激、テヘランで、トルコ航空の元総裁、元パイロット、元乗務員たち11名の叙勲を行なった。) -
購入済み
苦難
知らなかった。
難破も湾岸戦争の件も。
トルコなんて国、ほぼ知らなかったけど、とっても好きになった。
こういう事はもっと広く伝えなきゃいけないと思う。
しかし難破も戦争も絶対ないほうがいいに決まっているけど、こういう事が無いと絆は深まらない。
皮肉なかんじやね。 -
Posted by ブクログ
読書録「劇場版SPEC~天~」3
脚本 西荻弓絵
ノベライズ 豊田美加
P19より引用
“「めちゃ楽しいすよ。1/1餃子セット。中
の餡がこんだけメチャリアルなのに、皮の
パーツをつけたら中がまったく見えないっ
つー、この贅沢なデザイン」”
餃子好きと優秀な刑事の二人を主人公にし
た、テレビドラマの劇場版を小説化した作品。
クルーザーが沖合を漂流しているのを漁師
が発見した、エンジンの止まっているそのク
ルーザーの様子を見に漁師が飛び移ったのだ
が…。
上記の引用は、餃子好きの主人公・当麻紗
綾の一言。眼に見えないところにこだわって
こそ、職人技なのかもしれません。こち亀で
読んだだけですが、江戸っ子は着物の表地は
地味にしておいて、ちらりと見える裏地の模
様を目立つものにしたり良い生地を使ったり
するのがおしゃれだそうです。表立ってハデ
ハデしく着飾るのは、おしゃれとしては初心
者なのかもしれませんね。
当麻とニノマエの因縁に一応の決着が着き
ます、しかしいまいちすっきりしない終わり
方でした。
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Posted by ブクログ
読書録「SPEC〜零〜」3
原案 西荻弓絵
原作 里中静流
ノベライズ 豊田美加
p10より引用
“が、現実には、天涯孤独になった哀れな娘
をスクープしようと、ハイエナのようなマスコミ
連中が自宅を取り囲んでいる。電話はなりっ
ぱなしで、祖母の葉子は耳鳴りがすると言って
ケーブルを抜いてしまった。”
餃子好きと優秀な刑事を主人公とした、テ
レビドラマの、餃子好きが刑事になるきっかけ
などを描いた前日譚。
科学者夫婦とその息子を乗せた飛行機が、
乗客全員が死亡する事故を起こした。家族の
うち残されたのは、祖母と高校生の当麻沙綾
だった…。
上記の引用は、主人公の家族が巻き込ま
れた飛行機事故についての一節。
テレビのワイドショーで仕事をする方々は、どう
思っているのでしょうか。このように書かれて
いる本作ですが、もとはテレビドラマ。事件事
故の被害者を追い回す側の人達が、こんな
事を書いてもどうなんでしょう。
分野が違うので、全く関係がないのかもしれ
ませんが、多分TV局のなかで同じように仕事
をすることもあるのでしょうから、この文のよう
な事を書く前に、なにか言ってもいいのではな
いかなと思いました。
主人公・当麻のスペックホルダーたちとの
因縁が描かれていて、より深く一連の作品を
楽しむにはいい一冊です。
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Posted by ブクログ
読書録「SPEC2」3
脚本 西荻弓絵
ノベライズ 豊田美加
出版 角川書店
p99より引用
“「幸福なんて、砂の城より脆くて儚いですよ。
瀬文さんだって、一瞬にして人生がメチャメチャ
になったでしょ」”
餃子好きと敏腕で優秀な刑事を主人公と
した、連続テレビドラマを小説化した一冊。
特殊能力を持つ犯罪者たちが起こす不可
解な事件の数々、それらを捜査する主人公達
の部署に、今日も不可解な事件が持ち込ま
れる…。
上記の引用は、主人公の一人、当麻の一言。
いつ壊れて無くなってしまうかわからないから
こそ、毎日一時一時をきちんと生きなければ
いけないのだろうなと思います。
最後の終わり方が、続きを読まずにはいられ
ないような終わり方となっています。
ドラマの小説化なので、こういった感じになる
のかもしれませんが、好き嫌いが別れる終わり方
なのではないでしょうか。
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