豊田美加のレビュー一覧

  • 劇場版SPEC~結~爻ノ篇

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    正直な感想で言うと、前後編にする必然性がないと思うな。単にゴリさんの最期をクライマックスにしたかっただけ?

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    2014年06月08日
  • NHK連続テレビ小説 ごちそうさん 上

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    ドラマに加えて、もっと多くのエピソードが読めるかな?と期待したけど、ほぼドラマ通りの内容。だけど、活字でもう一度ドラマを振り返るのも楽しかった。

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    2014年04月11日
  • 劇場版SPEC~結~爻ノ篇

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    映画ノベライズ本の完結編。一気に終わらせようとした感が無きにしも非ず。映像で見ればわかる部分もあるのかもしれないが、言葉では表しきれないところもあったのではないかという感じがして、多少消化不良。映画では描いていない内面の記述もあるので、両方を見ることで理解の助けになるのかも。物語の終わり方が、まるで続編でも作ろうとしているかのようで、引っ張るなぁと言う感じ。最近のテレビドラマもそうだが、完結編にするならきちんと終わらせて欲しい。中途半端に続編を作ると、逆にファンが離れてしまうのでは?

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    2014年03月29日
  • 劇場版SPEC~結~漸ノ篇

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    ノベライズ本もそろそす大詰め。薄い本なので、あっという間に読み切れる。これ一冊で一本の映画になっているのは理解できないくらい、薄い。次巻で本当に終わるのか?(まぁ、終わったんだろうけど)謎が中途半端なので、きちんと落としてくれることを期待。

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    2014年03月01日
  • 劇場版SPEC~結~漸ノ篇

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    映画を見てから読みました。
    映画とノベライズを比較すると、正直ノベライズの方が分かりやすく感情移入しやすかったです。

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    2014年01月26日
  • 劇場版SPEC~結~爻ノ篇

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    ネタバレ

    映画を思い出すためのもの。
    当麻がイタダキました!って解決してくれればいいのに、
    中途半端な設定にこだわりすぎ。
    いっぱいいる霊体は、セカイと同じ考えなの?
    意見できるのは卑弥呼だけ?
    偉そうなこと言ってもセカイはガイアと通じてないの。
    セカイが誰でも消せるなら、人間を全部消せばいいだけ。
    核兵器で地球を汚す必要はない。

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    2014年01月16日
  • SPEC III

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    ドラマのノベライズ本の最終巻。とはいうものの、本書以降スペシャルや映画になったことは知っているので、完全にそういう展開を意識した終わらせ方。興行としてはありがちなパターンだけれども、ドラマのエンディングを謎だらけにして、完結編は映画にしようと言う姿勢は(個人的には)あまり感心できない。ストーリー展開は早いものの、内容そのものはそんなに盛り込まれていないので、あえて分冊化しなくても良かったのではないか?単純にエンターテイメントとしては充分に楽しめる。

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    2013年12月17日
  • SPEC II

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    ドラマのノベライズ本なので、展開が早くてサクサク読める。内面描写が少ないので、上っ面を撫でているかのような印象。ドラマを見ていた人には物足りないかもと感じたが、自分自身は見ていないので、その辺のギャップは不明。ドラマ全体の大まかな流れをつかむにはちょうど良いのかもしれないと言う印象。ストーリー展開がどんどん早くなって来ているので、どう落ち着かせたのかと言う部分に興味がわいた。

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    2013年12月17日
  • SPEC I

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    ドラマを見て、その世界観を求めて読むとどうか分からないが、まぁ小説単体として見ればドラマをそのまま文章にしたような内容なのではないかと言う感じ。自分はドラマを見ていないので、その世界観は分からないけれど、ストーリーなどのおさらいをしたい人でドラマをまた見る時間がないとか、そういう人には良いかも。内面描写が少ない感じがするのもノベライズ本だからかもしれない。純粋に再構成した小説を読んでみたい気もした。

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    2013年12月13日
  • SPEC ~零~

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    なんとなくテレビを見ていたら映画公開に先駆けて、一つ前の映画を放送していたのを見て、今一つ話が分からなかったので手を出してみた。たぶん、本書を読まれる人のほとんどが、ドラマを見ていた人なのだと思うが、自分は見ていなかったので初めての内容。ドラマとの違いなどは全く分からないが、突拍子もない設定や言動などはたぶんドラマ通りなのかなぁと思いながら読んだもの。世界観や設定がぶっ飛んでいるのと、ドラマの流れもあってかストーリー展開が速い。ノベライズだからしょうがないのかも知れないけれど、登場人物の内面の描写がもっとあると、さらに面白かったと思う。本編に期待。

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    2013年12月13日
  • NHK連続テレビ小説 ごちそうさん 上

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    テレビ小説のあらすじがわかる1冊ですね。
    ドラマが楽めるように こまかいことは書かれていません。

    これだけ筋がわかっても
    なおかる、楽しめるドラマってすごいなぁ
    と、思いました。

    あ、ドラマの感想になってる…スミマセン(笑)

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    2013年11月25日
  • 劇場版SPEC~結~漸ノ篇

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     映画の前売り券はもう買ってあるけれどネタバレ上等でノリと勢いで買ってしまった後悔はしていない。
     脚本をもとに書き連ねたとのことなので映画はまた違う展開かもしれませんが……。
     前回同様、ま〜たはっちゃけちゃって監督。しかも今度はバタバタ人が死んでいく展開ですかコメディやりたいのホラーやりたいのスプラッタやりたいのSFやりたいの、もうどっちなんだ、おみゃーさんは!
     ≪トリック≫劇場版と同じくシリアスとギャグの対比がオカシーッス、でもいっときハマっちゃったから読んじゃうよ、くすん。

    「人間の可能性を信じる者と、閉ざそうとする者との戦いってことだね。いいこと言いますね。遺言みたい」

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    2013年10月29日
  • SPEC I

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    “当麻はそれらの書をガッとひとつかみにし、ビリビリに破いて上に放った。紙吹雪がハラハラと落ちてくる仲に、凛として立つ。
    紙片の文字が量子力学理論上の電子のように多重に重なる。
    やがて波動関数上の解を導き出すように、真実が徐々に形作られていく。
    アルファベットの渦、渦、渦——。
    なぜか元素周期表が当麻の目に認識された瞬間、閃きが走った。
    「いただきました!!」”[P.64]

    ドラマの小説化。

    “当麻が慌ててモニターを見ると、特別留置場は大騒ぎになっていた。
    急いで録画を停止し、高速で巻き戻す。一瞬、ノイズが走る。ゆっくりサーチをかけていくと、カメラが瞬間、その姿を捕らえていた。
    こちらをにら

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    2013年08月04日
  • SPEC III

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    ネタバレ

    シリーズ第3弾。

    SIT志村を助けようと、警察さえ裏切ろうとする瀬文。ニノマエと対決する当麻。だが、ニノマエは当麻の実弟だった?記憶が書き換えられているのか。

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    2013年02月23日
  • SPEC ~零~

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    柴田が!柴田がでてきたよ!うわあーーー!それだけで読んど価値あった!ドラマで不可解だったことがこうもあっさり書いてあると残念な感じもする。

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    2013年02月07日
  • SPEC I

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    ドラマを回想しながら読みました。
    若干異なる所もあるので、
    ドラマにはまった方は一度読まれては。

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    2012年12月14日
  • SPEC II

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    ネタバレ

    シリーズ第2弾。映像が浮かぶ。『SPEC』の脚本家って、『特上カバチ』と同じ人なんだね。なんでこんなに違うんだろ。

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    2012年10月27日
  • 劇場版 SPEC~天~

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    ネタバレ

    海原を漂うクルーザーから見つかった5体のミイラ化した死体。
    それはスペックホルダー達による見せしめの始まりだった。

    そして設置された「特殊能力者統合対策本部」。
    指揮官は 第24代宗家、津田助広。
    内閣総理大臣名で出された命令書の内容は、『ニノマエジュウイチ、並びにその仲間を全員逮捕せよ。生死、手段についてはまったく問わない。超法規的措置を認める』というものだった。


    ますます謎が増えて、消化不良と期待の高まりとの間で漂います。

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    2012年08月08日
  • SPEC~翔~

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    ネタバレ

    休職していた瀬文が未詳へ復職するやいなや、奇妙な銃乱射殺人事件が起きる。
    犯人は全身黒づくめで、瞬間移動して逃げたという。

    犯人はニノマエではないかと疑う瀬文、ニノマエではないと断言する当麻。
    当麻が自身のスペックを隠していたことが、二人の間に明らかな溝を作っていた。


    不思議な魅力を持つドラマですが、活字として読むことで、見逃していたことが一つ一つ明らかとなります。
    しかし、それでもまだ謎は深まる。
    映画の「天」そして・・・「結」
    楽しみです。

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    2012年07月15日
  • 劇場版 SPEC~天~

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    相変わらずひどいノベライズ。映像と文字では前者の方が情報量が多いわけで、それを文字化するにはそれなりの情報を付け加えるべきなのに、それが全くなされていない。著者にはもう一度ノベライズというものを勉強し直していただきたい。お話としては◎なんだけど、あの結末で果たして続編は…。

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    2012年07月12日