鶴田謙二のレビュー一覧
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無料版購入済み
なんとも不思議な感じ
なんとも不思議な感じのする話。
原作は1983年発表と古く、当時のSFや超能力ブームの雰囲気を残す。
筒井康隆が原作を書き、後に山崎さやかによってマンガ化された「NANASE」とも少し似た雰囲気を感じた。
また、悠久の時を生きる主人公というのも昔に流行ったテーマであり、「ポーの一族」のようなせつなさも感じる。
今で言えば、「鬼滅の刃」の鬼舞辻無惨や「不滅のあなたへ」も似たような感じだろうか。
ただ、本作の特徴として、本人自身が不老不死ではないというところがあげられる。
ここはなかなか概念が難しく、前半ではよく理解が出来なかったが、後半でようやく理解し、このパターンもあり -
Posted by ブクログ
とても有名な本なのですね。
読み放題になっていたので手に取ってみました。
時代を感じさせない、SFさをあまり感じさせない優しいお話です(宇宙戦争なんて出てきません)。
構成はショートストーリーの集まりになっていて、どこからでも、どの巻からでも読めるようになっています。エマノンは、旅をしながらいろいろな人と出会い、自分の ”おもいで” として記憶していきます。それが彼女の旅、なのでしょう。
原始時代、まだ単細胞のような時代、というようなくだりもでてきます。
小さな生物は、なんのために、どうやっていきているのか、単細胞は1つで1つの生命なのか、と考えるとやっぱり違うように思います。
今年のベスト -
Posted by ブクログ
不世出の超大作海洋冒険浪漫作品。
亡き祖父の思いを継ぎ、三年に一度の周期で太平洋上のどこかに現れる
謎の島・エレキテ島への郵便物を届けるため
みくらちゃんは愛猫のエンデバーと共に今日もまた
過去のデータや地図と睨めっこをするのでありました。
みくらちゃんの心理、飛行機を主とした機械、不気味なエレキテ島
全ての描写が見事で文句なしの名作。
天空の城ラピュタと紅の豚のいいとこ取りの様な作品で
久しく忘れていた子供の頃の冒険心が疼く疼く。
エレキテ島の存在を有耶無耶にしたまま引っ張るのではなく
割と早い段階で島を発見し、なんやかんやで上陸失敗。
その後奮起してより一層島への思いを強めて再上陸を目指 -
面白い!だけど...
面白いんだけど富樫先生並の掲載率...
月刊雑誌で10頁前後の掲載でも中々掲載されない…
ネタに詰まってるのかな?それとも富樫先生同様アシに絵余り描かせたがらないから遅いのかな?
作者が死ぬまでには綺麗に終わって欲しいと思う作品です