【感想・ネタバレ】冒険エレキテ島(2)のレビュー

あらすじ

離島で航空便を営む御蔵みくらは、祖父の遺品から太平洋上をさまよう回遊島・エレキテ島の存在を知る。愛猫エンデバーと共に複葉機・ソードフィッシュで出発したみくらは、ついにエレキテ島にたどり着くが、思わぬ応対を受ける! 冒険の始まりだ! 超絶待望の第2巻、ここに登場!

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Posted by ブクログ

ネタバレ


ついに上陸できたエレキテ島。
しかし島民はどこぞの限界集落並みに閉塞で排他的。今回はストーリーより空気感を重視。

ラストでどう島の物資が流通しているのか?
彼は「先生」なのか?

気になるところで終わる。

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2018年02月12日

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ネタバレ

はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(*´ω`*)
眼福でなぞも在る、ってレッツラグーンのようでホントありがたい。
どちらも遅筆!!!!

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2017年12月24日

購入済み

突き抜けた描写力

突き抜けた描写力が、これでもかと連続する。鶴田謙二先生の暫定最高傑作と言っていいと思います。バンドデシネと日本のマンガの中庸っぽい。

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2017年12月13日

購入済み

やっときた!

待ってました!

そして、この終わり方!!!

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2017年11月25日

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ネタバレ

エレキテ島は実在した!
でも、そこからが冒険。
本巻ラスト、みくらは誰にあったのか?
3巻は出るのか?

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2018年02月17日

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ネタバレ

おーついに出た!鶴田謙二自体単行本化にあまり意欲的でない作家なので下手したら出ないままかも…と不安を感じていたというのも正直なところ。漸くエレキテ島に上陸した主人公みくらとその相棒(猫だけど…)のエンデバーがすったもんだの挙句

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2017年11月22日

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前作を読んだのは、2011年。

小さな複葉機でエレキテ島を目指し、飛び出したみくり。
夜に洋上を漂ううちに、エレキテ島と遭遇。
モン・サン=ミシェルのような山いっぱいに立てつくす家々。人影は少なく、気難しそうな老人達の顔がパラパラ見える。排他的な態度を示す彼らは明らかに歓迎していない。

話はあまり進展しない。迷宮のような石づくりの街をみくりがうろつくシーンは台詞も少ない。こういう絵をたっぷり書きたかったんだろうと、じっくり鶴田さんの絵を堪能する。
鶴田さんらしい脱力系似非科学は、影を潜めている。

男の子に云われて、登った島の高い場所の「お店」。そこでみくりが逢ったのは?

皆さんが触れている通り帯に、鶴田謙二初、「2巻」出た!とある。6年ぶりの続刊。3巻目は2023年頃かな。この後は、奇想天外な展開を期待したい。

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2019年06月13日

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ネタバレ

帯の文句が奮っている。「鶴田謙二初、「2巻」出た!」と。
もちろんエマノンがあるけどあれは別タイトルだしね。
3年かけた仕事が3時間で終わったので、次は冒険だと気持ちを奮い立たせて。
遭遇した人物は……。おいおい! また何年も待つのか!
奥付をみると、2012年から2017年の連載をまとめているのだとか。
次は2023年か・・・…遠い目。

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2018年03月19日

購入済み

なんとも・・・

ようやく続巻が出たと思えば、なかなか進展しないストーリーにちょっとがっかり。敢えてやっていると思われるが、延々とセリフなしの絵が続くのはちょっといかがなものか。

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2017年12月07日

Posted by ブクログ

内容の前に帯の『鶴田謙二初、「2巻」出た!』がおかしい。確かに、期待はあんましてなかったけどさ。

エレキテ島に到着したみくらを待っていたのは、明らかな拒絶。別に大歓迎されるとは思ってなかったけど、そうじゃないよね。複葉機の修理も時間かかることだし、ここはひとつエレキテ島探検と行きますか。と女丈夫っぷり発揮しちゃいます。
なによりまずは地図。ということで地道にもくもくとこつこつと。世界樹の迷宮でもやってるのかしら。

食料も底をついてたどり着いたのは島のお店。情報提供者はエレキテ島の子供。こういう時の味方は子供ですよ。名前わからないけど。
で、この先どうなる?

そして、続きはいつでるのか?

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2017年11月28日

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