鶴田謙二のレビュー一覧

  • 冒険エレキテ島(1)

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    あぁ、また鶴田謙二を買ってしまった。
    Forget me Notは〜?思いでエマノンは〜?続きも出してよぉ。

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    2018年09月11日
  • 冒険エレキテ島(2)

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    ネタバレ


    ついに上陸できたエレキテ島。
    しかし島民はどこぞの限界集落並みに閉塞で排他的。今回はストーリーより空気感を重視。

    ラストでどう島の物資が流通しているのか?
    彼は「先生」なのか?

    気になるところで終わる。

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    2018年02月12日
  • 冒険エレキテ島(1)

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    モンサンミッシェルと軍艦島を足してひょうたん島で割ったような太平洋の流され島、エレキテ島。
    それを追いかける女性パイロット・みくらが勇ましくて魅力的。
    少ないセリフや擬音語、集中線の無い「絵で語る」漫画はやっぱり好きだなぁ。

    冒険心溢れる女性はカッコいい。

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    2018年02月12日
  • おもいでエマノン

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    女系継承で引き継がれる「生命30億年の記憶」を持つエマノン。
    何故、「エマノン」は男系継承ではなく女系継承なのか。
    それは原始生物はx遺伝子であり、子孫を産めるのは女性だから…であろうか。

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    2018年01月28日
  • 冒険エレキテ島(2)

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    ネタバレ

    はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(*´ω`*)
    眼福でなぞも在る、ってレッツラグーンのようでホントありがたい。
    どちらも遅筆!!!!

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    2017年12月24日
  • 冒険エレキテ島(2)

    購入済み

    突き抜けた描写力

    突き抜けた描写力が、これでもかと連続する。鶴田謙二先生の暫定最高傑作と言っていいと思います。バンドデシネと日本のマンガの中庸っぽい。

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    2017年12月13日
  • 冒険エレキテ島(2)

    購入済み

    やっときた!

    待ってました!

    そして、この終わり方!!!

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    2017年11月25日
  • おもいでエマノン

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    鶴田氏の絵がやはり素晴らしい。
    「Spirit of Wonder」に続き触れたのは二作目だが、
    絵の巧みさだけでなく「構図の取り方」がびっくりするほど秀逸。
    ころころ変わるエマノンの表情を追いかけるだけでも楽しい。

    梶尾氏は、映画化された「黄泉がえり」の印象で、若い作家なのかと思っていたが、
    それなりに高齢でとてもキャリアの長い作家さんだと、今回知った。
    いつまでも年をとらず生きる少女、という幻想は多くの人が持つものだろうと思うが、
    それを無理のないかたちにまとめ、記憶という観点から見つめなおして、さわやかな印象を残す。
    原作小説の文体も想像できるくらいだ。

    十三年後に

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    2016年07月15日
  • ポム・プリゾニエール La Pomme Prisonniere

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    沙村広明さんのコメントが面白い。「『女』『猫』『ベネチア』が一般的な鶴田謙二さんのイメージだが、自分は『酒に酔った女』『猫』『ベネチア』」なんですよね」・・・この人は、鶴田謙二さんという人を完璧に理解している。

    作者の亡くなった飼い猫に捧げる慰霊のマンガ。
    と言ってみるとすごく切ない物語に感じられますが内容は非常にゆるい鶴田マンガでした。最高です。

    「ひたひた」の裸女さんがあの伊万里マリエルだと知って衝撃。forget-me-notの続きを描いてくださいよ・・・(ーー;

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    2015年01月17日
  • 冒険エレキテ島(1)

    購入済み

    2巻出ます!

    2014年4月25日アフタヌーンにて、連載再開です。

    もうそろそろ続きが出るかも!?

    でないかも…?

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    2016年11月12日
  • さすらいエマノン

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    環境破壊を意識していた巻だと思う。作中に作者が登場したりとか、結構実験的なことも。終末装置がちょっと中途半端だった気はする。

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    2014年02月18日
  • おもいでエマノン

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    ネタバレ

    地球に生命が誕生してから現在までのことをすべて記憶しているという少女・エマノンの物語。人間ですらなかった時代から、母から娘へと記憶が伝えられてきたという。その彼女が、世界を旅しながら多くの人と触れ合っていきます。SF旅物語とでも言いましょうか。

    連作短編集の形で、各編は彼女と出会った人物の目線で描かれます。特に最初の表題作が、甘酸っぱい青春を思い起こさせる感じで気に入りました。その後も、出会う人とのやりとりが彼女の記憶に蓄積されていく一方、会った相手にもかけがえのない記憶を残していきます。突飛な設定もありながら、それぞれに楽しく読み終わりました。

    表題作は、1979年に書かれたもの。それで

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    2014年02月10日
  • さすらいエマノン

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    ネタバレ

    世代交代を繰り返すことで、祖先へとその魂と記憶が引き継がれていくという、エマノンにロマンを感じるには居られない。

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    2014年02月07日
  • 續 さすらいエマノン

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    良かった。
    エマノンノ代替わりがちょっと分かったし、すかした感じのない記憶喪失エマノンもかわいかった。
    ただ、あの感じは赤ん坊は好意を持たれる要素の集合で出来てる、みたいなのと似てるのかな。
    まだまだ続くみたいで、楽しみ。

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    2013年12月23日
  • おもいでエマノン

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    ひとコマひとコマの静謐さ。
    静かでいながらもたゆまぬ時間の流れを感じさせる、
    旅するように読む不思議な作品。

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    2013年12月15日
  • おもいでエマノン

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    非常に好物の作品。

    生命が誕生してからの記憶をすべて持つエマノン。さんふらわあ号の中でSF好きの男と出会う。

    ラストのカタルシスやばい。
    原作は知らないが、ぜひ読んでみたい。

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    2013年02月13日
  • Forget-me-not(1)

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    いわゆるオッパイの本。もとい探偵と泥棒のラブロマンぽい話の漫画。

    オッパイ好きです。
    色味と絵柄が先です。
    タイトルになってる花言葉が好きです。
    寂しくなったときに読むともっと寂しくなれる気持ちのいい本だと思われます。
    表紙の色づかいが好きです。

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    2013年01月16日
  • 冒険エレキテ島(1)

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    コミックサイズが大きいから、背景の細かい作画が楽しめてとてもいい。
    個人的にはねこの絵がすごくリアルで印象に残った。

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    2012年09月13日
  • おもいでエマノン

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    SF文学として読める素晴らしい作品です。存在感が火田七瀬っぽいなぁと読んでてずっと気になりました。(小説でも読んでみたいけど、先にコミックで知ったので、スジを通してコミックで読み切ってから原作を読もうと思います)

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    2012年09月09日
  • Forget-me-not(1)

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    ヴェネツィアが舞台の鶴田作品ということで俺得。2巻が出る気配はないが、続きが無くてもあまり問題は無いような構成なので人にも薦めたい。鶴田さんは生活感のある女性を魅力的に描くのが上手い。人にあげてしまったので、また新たに購入する所存。

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    2012年09月06日