鶴田謙二のレビュー一覧

  • 冒険エレキテ島(1)

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    流石の書き込みにそれだけでも満足。

    これまた続きが気になりますが....いつ続巻がでることやら~

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    2012年05月19日
  • さすらいエマノン

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    おもいでエマノンの続編、個人的には最初の話よりこの続編の方が好きだな
    絵が綺麗で不思議な話しで癒された。
    オススメ

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    2012年04月28日
  • さすらいエマノン

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    エマノン世代にいないはずの双子の兄との再会。
    前半のカラーはムック版の再掲載。
    相変わらずエマノンは可愛い。可愛いよエマノン。
    エマノンの生体や過去について少し触れる程度。
    そこに引き込まれる作画は流石である。

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    2012年04月16日
  • 冒険エレキテ島(1)

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    海。飛行機。ロマン。

    飛行機に乗るお姉ちゃん良いですね。そそります。
    じいさん達が吸ってるパイプたばこもカッコイイ。


    鶴田謙二さんの作品は初めて読んだのだけれど、背景とかごちゃごちゃしてる感じが良いです。
    絵柄は黒田硫黄さんっぽいと感じました。

    ちゃんと続巻が出てくれる事を祈ってますw

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    2012年04月14日
  • さすらいエマノン

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    以前読んだのはこの原作ではなかったのかなぁ。原作が続きがあるのは知ってたものの、前作も続けても続かなくてもな終わり方だったので、本作が出たのは結構驚いた。ただ、何か煮え切らない終わり方。続きはいつ出ることやら?

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    2012年04月05日
  • おもいでエマノン

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    鶴田さんの描く女の子はものすごく魅力的だ。彼女の苦悩ややるせなさを忘れて、エマノンになりたいと思ってしまった。

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    2012年03月03日
  • 冒険エレキテ島(1)

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    離島の航空便の娘が、
    現われては消える謎の島、エテキテ島を探し求める話。
    魅力的な主人公と田舎でちょっと古くさい感じが、
    絵柄とマッチしていて空気感がたまらない。
    読んでいて凄くワクワク感が伝わってくる。
    非常に先が気になる終わり方で期待が高まる分、
    エレキテ島は巨大クジラでしたなんて安直だけは避けて欲しいところ。

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    2012年01月15日
  • 冒険エレキテ島(1)

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    映画のように、情景描写とともにゆっくり話は進む。

    この巻では何かもがこれから、
    でももう十分面白い。

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    2012年01月13日
  • Forget-me-not(1)

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    ベネチア、探偵のお嬢様、執事、怪盗、警部。。鶴田謙二さんが描くその世界はゆったりとした時間が流れる。猫のように気まぐれで、ぐうたらで、そしてキュートな探偵のお嬢様、伊万里マリエルがとにかく魅力的。
    表表紙と裏表紙で一枚絵になってる装丁が素晴らし過ぎる!カバーの裏にもベネチアの街と猫と探偵・伊万里マリエルの姿が。これ見るためだけでも買う価値ある。

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    2012年01月01日
  • 冒険エレキテ島(1)

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    鶴田謙二の新作を読むたびに『あー読みたかったのはこういう話だぁ』と思える、偶然遭遇した漂流島 エレキテ島に取り憑かれた複葉機乗りの女の子の物語。1巻って書いてるけれど、2巻は期待しないで期待して待ってます。

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    2011年11月30日
  • 冒険エレキテ島(1)

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    作中、チョコっとしか出てこないエレキテ島。ラピュタ、モンサンミッシェル、軍艦島に続く好きな島になるか…次巻に期待!

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    2011年11月09日
  • おもいでエマノン

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    言葉がなくても周囲の空気がよくわかる画面、SFと謎とロマンスの要素の配分がちょうどいい、話の流れが過不足なくてわかりやすくて読みやすい。
    なにより、大きく空間が空いているようで緻密に描き込まれているこの漫画の雰囲気が自分の好みにあっている。

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    2011年11月01日
  • 冒険エレキテ島(1)

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    美少女、飛行機、猫、謎の島…とワクワクさせてくれる要素満載の鶴田謙二の新作です。緻密に書き込まれた絵は漫画であると同時に画集であるかのようで、どのコマも手を抜かずに描いているのがよくわかります。
    この巻は長いプロローグと言ったところで、これから先の展開が非常に楽しみなのですが……ひとつ問題なのは、やはり2巻目はいったい何年後に出るのか?幻の2巻目を待って延々と待ち続けることになるのか?という点ですね。

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    2011年10月30日
  • おもいでエマノン

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    ネタバレ

     昭和42年、九州へ向かうフェリーの中で彼女「エマノン」と出会った。
     ちょっとした旅の出会いと思えば素敵な思い出。しかし、彼女はこんなことを語り始めた。
     「私の精神年齢は…たぶん30億年くらいになるらしいのね」
     30億年の記憶を持つエマノンに惹かれ……そして、次の日彼女は消えた。

     非常に美しい物語。
     梶尾真治さんの作品は女性が力強く、そして美しい。
     以前から気になっていた作品だが、どうしても手が伸びず。イラストが素敵な鶴田謙二さんのコミックなら読みやすいかなと購入してみました。

     13年後のエマノンとの一瞬の再会がとても素敵で切なくて、うーん、小説買おう……

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    2011年10月23日
  • おもいでエマノン

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    船旅で出会った不思議な少女エマノンとの交流。梶尾真治のSFをもとにした作品で、テーマは面白いものの、ストーリーとしては中編くらいでページ数の割にやや物足りなさもありました。
    だけど、この漫画の一番の魅力はコロコロと変わるエマノンの表情。本当に生き生きとしていて魅力的で、引き込まれてしまいます。

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    2011年09月04日
  • おもいでエマノン

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    絵があると、文章で勝手に想像しながら描く世界が
    パッと目の前に表されてしまうので
    細かい描写を端折って会話だけを見てしまう。
    物語の感想は何度も読み直さなければならないのだろうなぁ。

    「おもいで」「さすらい」「かりそめ」「まろうど」
    と探していかなければならないのだろうけど
    多分私は先に「ハウザーの記憶」を探すだろう。
    入手困難でしょうが、この際英語でもなんでもいいので。

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    2011年04月10日
  • Spirit of Wonder

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    ◆ 夢見る サイエンス ◆

    タカラモノ的な本のひとつです。

    古き良きSFのテイストを味わえるコミックス。

    全体に、ちょっとギャグテイストで、かつ夢が広がってゆくストーリーが集まっています。
    SF入門としても入りやすいかもしれません。興味のない人でも楽しめます(たぶん)。

    この本をほめなかった人を知らない。
    長らく品切れになっていて、幻の名著とされていたようですが、復刊されました。
    そのとき、さまざまなメディアで取り上げられ、絶賛されていました。
    ほとんどの新聞でも書評欄で取り上げていましたから、もしかしたら記憶されている方もおられるかも?
    まあ、ぼくもそれらを読んで欲しくなって買った

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    2011年01月29日
  • おもいでエマノン

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    『おもいでエマノン』の鶴田謙二によるコミック版。
    徳間デュアル文庫版では挿絵を担当する鶴田謙二です。

    その鶴田謙二の描くエマノンが見られるだけでも大満足です。
    “SF小説はちょっと……”という人でも、このコミックならエマノンの魅力を満喫できるでしょう。

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    2011年01月16日
  • Spirit of Wonder

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    鶴田謙二の「Spirit of Wonder」です。星野之宣風ではありますが、もう少し洗練されているというか、こなれているというか、ライトなテイストを感じます。“チャイナさんの憂鬱”は特に好きです。

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    2013年03月30日
  • Forget-me-not(1)

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    絵が好きですね。
    探偵モノだけど探偵らしくない探偵モノ。
    まぁこんなだらーっとした探偵もいんでないかな。意外とやるときはやるし(笑

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    2009年10月04日