惣領冬実のレビュー一覧

  • チェーザレ(6) 破壊の創造者

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    チェーザレを狙うフィオレンティーナの間者をやっと始末するが、意外な結末だった。
    中盤以降はボルジア家内の話。

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    2010年08月23日
  • チェーザレ(5) 破壊の創造者

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    大学の模擬戦は戦略というよりもフランス側の鈍重さが目立った感じだった。
    ピエールとアンジェロの一騎打ちは笑える。
    アンリもやられ役ではあったが、最後の最後で意地を見せる事が出来てよかったな。

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    2010年08月20日
  • チェーザレ(7) 破壊の創造者

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    今回は降誕祭の間にハインリヒⅦ世とダンテのエピソード等が盛り込まれていて…劇中時間(?)の経過がほぼ無く若干足踏み若しくは脱線の感。
    創作ドラマとしての”チェーザレ”としては感動に欠けるので評価は低め。

    ですが。

    教皇派VS皇帝派の話とか、そもそものローマの起源から語られるイタリアの歴史話は個人的には大いに興味を持って読めました。(まだ全然理解は出来ていないけど)
    そして、このダンテのエピソードが今後のチェーザレの行動指針に影響するから今ここで長らく語られたんだと思うので、この長いお話の最後にきっと唸らされるのだろうと期待。

    更に、今回はなんと!!
    顔見せ程度にミケランジェロ登場!
    里中

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    2010年02月18日
  • チェーザレ(5) 破壊の創造者

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    ほぼ一冊まるっと模擬戦

    絵で語るシーンが多いので、お話はあんまり進んでないや。
    もっとも、閣下の回想シーンとか後でキーになってきそうなところもちらほら。

    模擬戦はある種運動会みたいだし、女の子が出てきたり、当時の大学ライフって感じで堅苦しくなくよかった☆

    ミゲルとチェーザレの関係は漫画的に見て面白いなぁ。
    今回も閣下は癒し。ヒロインがいないこの展開では、ヒロインポジションだよなぁ…などと思ったり…。

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    2009年10月07日
  • 天然の娘さん 2

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    たぶん全2巻。「彼女がカフェにいる」の番外編集。
    本編と同時代だったり、過去だったり、未来だったり…本編の関係者はガッツリ出てくるので、本編を知っている方が割り増しで面白いはず。
    だけど、知らなくてもちゃんと各々出来上がったお話になっています。
    ラブストーリー読みきりばっか。

    で。うーーーーん。
    惣領氏は、長編の方が面白いかなぁ。読みきりはどうももうちょっと突込みが足りないような…ドキドキハラハラ胸キュンはなかったなぁ。悪くもないけども…。

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    2009年10月07日
  • チェーザレ(5) 破壊の創造者

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    惣領冬実が、サチェルドーテ版「チェーザレ・ボルジア伝」のイタリア語原書を翻訳・精査しながら描いているらしく、新説チェーザレ・ボルジア伝みたいな内容らしい。なるほど歴史書のような読み応えだ。

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    2009年10月04日
  • チェーザレ(4) 破壊の創造者

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    『君主論』でマキァベリに君主のひとつの成功の形として認めさせたチェーザレ・ボルジアの物語。
    地中海強化旬間第2弾でございます。

    チェーザレ・ボルジアという人にもとても興味があったんだけど、この作者の転身にも興味津々。
    もともとバリバリの少女漫画を描いていたんだよね。
    小学生のときに『ちゃお』に掲載されていた『ピンクな君にブルーな僕』というほのぼのギャグ漫画が大好きでした。
    でもこの作品では、大真面目に、歴史資料に忠実に物語をつむいでいきます。
    最初はあまりにも堅苦しくて、漫画としての面白みに欠けているように感じたけど、だんだん登場人物の個性がたってきて、生き生きと動き出して面白く

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    2009年10月04日
  • チェーザレ(1) 破壊の創造者

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    15世紀のイタリアの話。よく調べられて書かれた歴史モノは読み応えがある。バックグラウンドが複雑で覚えきれない。

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    2012年06月28日
  • 彼女がカフェにいる 1

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    一色みちるは、まだ恋も知らない平凡な女子高生。でも最近、隣の家の兄弟・久和亮平と修介が女の子に騒がれだしてから、なんだか胸騒ぎがする。修介とは今でも屈託なくつきあえるのだが、亮平には意識してしまい自然に接することができない。そんなとき、みちるは亮平とガールフレンドの陽子とのキスシーンを目撃してしまい、大ショック!! 落ち込むみちるは…!? 恋する気持ちをせつなく描いたティアドロップ・ストーリー!!

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    2009年10月04日
  • 彼女がカフェにいる 3

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    化粧をした顔を修介たちに笑われ、傷ついたみちるは、みんなに内緒で帰ろうと伊豆の別荘を出る。しかし、亮平が追ってきてくれて一緒に家まで帰ることに。少しだけ幸せな気分を味わっていたみちるだったが、亮平から家を出て東京に行くという話を聞いてまた落ち込んでしまう。

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    2009年10月04日
  • 彼女がカフェにいる 5

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    17歳の誕生日を迎え、ついに自分の想いを亮平に伝えたみちる。しかし、みちるが亮平だと思っていた電話の相手は修介だった。それを知らないみちるは無言で電話を切られたと思い、心はズタズタに。そして、何も知らない亮平はみちるに電話をかけるが…!?

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    2009年10月04日
  • 彼女がカフェにいる 6

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    亮平にふられたと思っているみちると、みちるにふられたと思っている亮平の関係は、ぎくしゃくしてお互いの気持ちは届かないまま。そんなとき、亮平に仕事でニューヨークに行く話がでて、亮平は行く決心をする。出発当日、亮平がニューヨークに行くことをはじめて知ったみちるは…!?

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    2009年10月04日
  • 彼女がカフェにいる 4

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    久和家の大騒動の結果、家を出ることになった亮平。そのことにショックを受けたみちるは、修介とつきあっても亮平への想いをあきらめられないと悟る。一人暮らしを始めた亮平の部屋を訪ねたみちるは、もう亮平とは幼なじみとしてつきあえないことを思い知らされる。

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    2009年10月04日
  • 彼女がカフェにいる 2

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    修介から告白されたみちるは、迷った挙句、陽子の助言に従い修介とつきあうことにする。そして、夏休みに陽子から伊豆旅行に誘われたみちるは、修介と一緒に参加することに。ところが、誘わないようにと言われていたみちるの友だち・花耶子がついてきてしまい、伊豆の別荘は大荒れ模様で…!?

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    2009年10月04日
  • ボーイフレンド 6

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    入院中の可奈子は担当医の息子であるアキラと仲良くなる。可奈子のボーイフレンドが柾だとは知らず、可奈子に接近するアキラ。しかし、可奈子に会いに学校まで来て、可奈子のボーイフレンドが柾であることがわかってしまい…!?

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    2009年10月04日
  • ボーイフレンド 10

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    インターハイで順調に勝ち進む、柾率いる若葉台東高校。決勝戦の相手は、圧倒的な強さを持つアキラ率いる陵北高校。因縁のライバル同士に決着はつくのか!? そして、難しい手術に挑んだ可奈子は…!? 柾と可奈子のピュアな恋愛物語、感動の最終巻!!

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    2009年10月04日
  • ボーイフレンド 3

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    仲津川は可奈子との結婚を望んでいたが、可奈子の柾への想いを知って身を引く。そんなとき、柾は林野まみからの猛烈なアプローチを受け、誰もいない教室で突然キスをされてしまう。その現場を見てしまった可奈子は…!?

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    2009年10月04日
  • ボーイフレンド 5

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    以前から病弱な可奈子は、学校で倒れてしまう。そして、健康上の理由から、母親に学校をやめるように言われショックを受ける。真夜中に可奈子の家までやってきた柾は、可奈子から精密検査の結果によっては学校をやめなければならないと聞かされ…!?

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    2009年10月04日
  • ボーイフレンド 4

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    仲津川は柾を横浜へのドライブに誘う。そこで柾が見たものは、陵北高校のバスケットの試合だった。そして、柾はアキラという少年のプレーにくぎづけになる。バスケットの本場アメリカで育ったアキラのプレーを見て、ショックを受けた柾は…。

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    2009年10月04日
  • ボーイフレンド 8

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    精密検査の結果、可奈子の病気には危険な手術が必要だとわかった。ショックを受け動揺する可奈子を力づけようとする柾は、二人で夜の街を歩き回ることにする。そして、ホテルに泊まることになったのだが…!?

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    2009年10月04日