惣領冬実のレビュー一覧

  • マリー・アントワネット

    Posted by ブクログ

    イケメンっぽいルイ16世が気になって読んだが、こんなルイ、惚れてしまうべ!(最近ルイ16世が好き)
    マリーも本当にこんな感じだったら可愛い。
    確か、マリー展とのコラボ企画?なんかだよねこの漫画。
    マリー擁護漫画だと思うけど、マリーがそんなに好きじゃない私でも楽しく読めた。この漫画のルイとマリー、本当可愛すぎよ……。
    でも、フェルゼンの一件を考えると、この漫画のようにマリーがルイ好き好きだったとはあまり思えないんだよなぁ。
    本当にこの漫画みたいだったら可愛くてかつ悲劇のカップルだと思うけど。
    テレジア母さんが実は口うるさくて怖いっていうのはなんかわかるわ。そして、フランツ兄さんの、二番目の妃につ

    1
    2018年06月17日
  • MARS(10)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     キラが家を出て、無事にキラが乗り越えられなかった壁を二人で越えて、ラブラブ同棲生活の始まり。
     零は二人分の生活費を稼ぐために、ますますバイトを増やしたけれど、キラのことが心配で、キラにはバイトをしないように言い聞かせている。
     好きな人と暮らせるのは楽しいキラだったけれど、働いている人をただ待つだけの日々は、キラにとっては退屈でもあり、寂しくもあり、自分が零の重荷になってないか……と悩む日々。
     そんな零の気持ちを拾って、バイトの許可を出すと、本当に嬉しそうにし始める。
     もちろん、始めから順調、というわけにもいかないけれど、そういうことも含めてキラにとっては新しい経験で、そして、零はつい

    0
    2018年02月20日
  • MARS(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     しおりが現れて、零の過去が明らかになって、実は零には双子の弟がいて、その死に零の言動が深く関わっていることがわかり、キラは再びしおりと向き合うことにする。
     結局は、しおりよりキラを選んだ零は当然のように次のステップに進もうとするが、それにはキラの拒否感が邪魔をしてなかなか進まない……

     という話でした。
     ここまで来て、プラトニックであることが判明する二人だけれども、実はなかなか次のステップに進めなくて、とても困った状況なんですけど、新たな不穏要素も出てきて、この二人の関係はなかなか落ち着きそうにない。
     それでも、なんとか二人の関係を続けてもらえたらなあ……と思うのは、ワガママかもしれ

    0
    2018年02月20日
  • MARS(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ついに、零が零としてバイクに乗って走る巻が始まりました。
     やっぱり、バイクものなのに、なかなか零がレースしているシーンがなかったので残念だったんですけど、やっぱりレースしているシーンはかっこよくて大好きです。
     そして、零が何もかもを無視して突っ走っちゃうところとか、本当に大好きです。

     残念ながらキラは行けなかったけれど、キラは零の帰りを待っていて、その間にキラは零の絵をかき上げて、それが有名な賞をとってしまう。
     二人が二人の未来に歩き出し始めて、ようやく落ち着いたと思ったら、新たな火種がぽつり。
     とんでもない美少女がキラの描いた零の絵を見て涙をこぼす。
     この美少女が零とキラに何

    0
    2017年08月22日
  • MARS(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     零とキラはあれから少しいい感じになり始めたんだけれど、それでも決定打は打たれることはなくて、ゆっくり進む二人。
     そんな中、飛び降り事故に遭遇した零は、過呼吸を起こして倒れてしまう。
     キラはそんな零を助け出すけれども、そのことから零の過去にふれてしまう。
     ゆっくりと零の過去がキラに明らかになってきてて、零の抱えた矛盾にキラがちょっとずつ近づいていく……という話でした。

     全然違うタイプの二人だと思えば、根本的なところで実は一緒な二人が惹かれあっていくのは見ていて切なくなるし、苦しくなるし、すごい好きだなあ……って思いました。

     圧倒的な画力で描かれる刹那的な世界がお好きな方にはオスス

    0
    2017年08月14日
  • マリー・アントワネット

    Posted by ブクログ

    ベル薔薇の前半部分とだいぶかぶる内容で、目新しさとかはそんなになかったです。ただ、さすがの描き込みぶりで、美しさとかは圧倒的にこっち。華やかなりし頃の部分だけで完結しているので、くいたりなさは当然残るけど、読後感が悪くないって意味ではこれもアリなのかも。機会があればここからの物語も読んでみたいですけどね。

    1
    2017年07月24日
  • チェーザレ(1) 破壊の創造者

    Posted by ブクログ

    ヘタレに見えて潜在能力がある準主役。チェーザレが一目おいてるし、だんだん彼に感化されていく姿も良い…

    スペイン衣装がカッコいい…

    0
    2017年03月28日
  • マリー・アントワネットの嘘

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新たなマリー・アントワネット像を描いた惣領冬実の『マリー・アントワネット』の制作秘話。
    私としては、あの『マリー・アントワネット』は天地がひっくり返るくらいの新解釈だったので、どのようにしてそこにたどり着いたのかが分かって興味深かった。

    萩尾望都と惣領冬実の対談を読んで、『王妃マルゴ』も読んでみたくなった。

    また、私の専門の19世紀末の“切り裂きジャック”でも、タブロイド文化の隆盛が事件に大きな影響を与えている。
    それ以前の世界では、記録として残されている歴史は全て“勝者の歴史”だったものが、勝者でも敗者でもない第三者から見た歴史が、ここまで後世の人々の歴史観を左右するという事実が印象的だ

    0
    2017年02月04日
  • マリー・アントワネット

    Posted by ブクログ

    あれ?これって続刊ある?って何度も背表紙や奥付を確認してしまった。
    1冊だけでの読みきりなんですね。
    もっと読みたかった。

    0
    2016年12月25日
  • マリー・アントワネットの嘘

    Posted by ブクログ

    私のマリー・アントワネットのイメージは、もろ『ベルサイユのばら』のアントワネットだ。そんなアントワネットのイメージが覆されたのが、惣領冬実さんの『マリー・アントワネット』である。

    惣領さんの『マリー・アントワネット』を読んだとき、物足りなさを感じたが、今回この本を読んで、惣領さんの『マリー・アントワネット』になぜ物足りなく感じたかがわかった気がした。

    そして、歴史漫画を描く難しさ、面白さというものを考えさせられた。惣領さんは、歴史漫画に対して常に真剣に向き合っていると感じた。だから、適当には描けない(だからm『チェーザレ』も止まってしまったようだ)。

    歴史をイメージや先入観で見るのではな

    0
    2016年12月13日
  • マリー・アントワネット

    Posted by ブクログ

    週刊文春によると、今年はマリー・アントワネットブームなのだそうである。それに便乗(?)して企画された本作品は、なんと、史上初めてヴェルサイユ宮殿が監修しているという。マリー・アントワネットに関してはこれまで様々な悪評が付きまとってきたが、最近の研究により、それらの悪評のほとんどは後世に創作された嘘であることが明らかにされている。本作品では、その点も踏まえて、ルイ・オーギュスト(のちのルイ16世)に嫁いだ当初のエピソードが丁寧に描かれているが、その後の波乱万丈の人生にまったく触れられていないのは中途半端な印象が残った。

    0
    2016年11月16日
  • マリー・アントワネット

    Posted by ブクログ

    とても美麗な画面。
    マリー・アントワネットについてはかの有名な台詞と革命、処刑…という程度の知識しかなかったので、下手な先入観を持たずに読み進めることができました。14歳でフランスに嫁いだオーストリアの皇女。心情描写がリアルで感情移入しやすいですね。
    「え!?これで終わり!?」という感じの幕引きでもっと続きが読みたいのですが…。彼女の一生を追ってみたかったので少し拍子抜けしてしまいました。
    それにしてもヴェルサイユ宮殿監修ってすごい。(字面が)

    0
    2016年11月01日
  • マリー・アントワネット

    Posted by ブクログ

    史上初!ヴェルサイユ宮殿監修って、、、
    マリーアントワネットとルイ16世は
    アニメにもなった「ベルサイユのばら」のイメージが強いけど
    人柄、姿形、全然違うんだな
    オーストラリアからフランスに嫁いできた時の様子は
    なんだか切ないなと思った

    0
    2016年10月03日
  • マリー・アントワネット

    Posted by ブクログ

    カバーだけで買ってしまった1巻。まだ、始まったばかりの物語ですが、とにかく惣領冬実さんの絵が美しい。絵が美しいだけの人ではないので、鍵になるシーンが決まってる。続きが楽しみ。

    0
    2016年09月29日
  • ボーイフレンド 1

    Posted by ブクログ

    バスケマンガ?恋愛マンガ?
    どちらだろ・・・リアルで読んだわけではないけど、若い頃、こんな大人な感じの静かででも熱い恋愛に憧れました。
    周りのキャラの描き方も出過ぎず出なさ過ぎずで絶妙なバランスが素敵です。
    現代の若者には合わないのかもしれないなぁ・・・

    0
    2016年05月12日
  • チェーザレ(4) 破壊の創造者

    Posted by ブクログ

    第4巻。妹ルクレツィア、工場の放火騒ぎ、フィオレンティーナ団ジョヴァンニとラファエーレ枢機卿との晩餐会、護衛なしで街探索。

    ミゲルとアンジェロの関係にも良い変化があります。アンジェロのセリフ「自由とは場所に存在しているわけじゃないんだ。真の自由とは人の心の中に存在するんだ」は印象的でした。表向き、この時代では理想論にしかならないのでしょうが。
    しかしミゲルがかっこいい。そしてまさかジョヴァンニにもほっこりすることになろうとは。マキャヴェッリの関連本も読みたくなります。

    0
    2016年01月22日
  • チェーザレ(3) 破壊の創造者

    Posted by ブクログ

    第3巻。ドメニコ会のマキャヴェッリ、フランス団アンリ対スペイン団チェーザレ、ピサの街での工場建設計画。

    フィレンツェの実質的支配者ロレンツォが病床に就いたことから、フィレンツェに陰りが生じ始めます。
    イスラム勢力による侵略は学習でもあり文化の融合となったと寛容さを持つチェーザレと、対抗組織は蛮族と呼び徹底的に敵視・排除しようとする強硬派のアンリの関係は、現代でも対立の火種を生む普遍のきっかけだなと思います。

    0
    2016年01月22日
  • チェーザレ(2) 破壊の創造者

    Posted by ブクログ

    第2巻。ピサのうちの一派閥であるドメニコ会が管轄しているキンツィカ地区の闇、チェーザレの使命とミゲルとの幼少期からの関係性など。
    実在と空想との織り交ぜ方が絶妙。レオナルド・ダ・ヴィンチとの出会いからラストのオチにかけて、ニヤリとする面白さがあります。これは一気に読むしかない。

    0
    2016年01月19日
  • チェーザレ(11) 破壊の創造者

    Posted by ブクログ

    チェーザレ・ボルジアを軸にルネッサンスを描くコミックスの11巻。

    ピサ校で、教授資格認定試験に無事合格したメディチ家御曹司ジョヴァンニ。ピサ大司教リアーリオやボルジア家の後ろ盾もあり、晴れて枢機卿となったジョヴァンニは、アンジェロを伴い、ローマの教皇庁へと向かう。アンジェロは、密かにジョヴァンニの周囲の動きを報告するよう、チェーザレ・ボルジアの命を受けていた。

    ローマで、枢機卿であり教皇庁高官でもあるチェーザレの父、ロドリーゴはジョヴァンニを暖かく迎えいれる。アンジェロとジョヴァンニは、チェーザレの妹ルクレツィアと出会い、その愛らしさに魂を奪われる。

    ロドリーゴ・ボルジアは教皇の座を狙っ

    0
    2015年04月21日
  • チェーザレ(1) 破壊の創造者

    Posted by ブクログ

    第1巻。中世イタリアのルネサンス期を生きたチェーザレ・ボルジアの生涯。
    世界史には疎く、塩野七生さんが彼に関する本を書いてるなー程度の知識で読み始めましたがすごく面白いです。フィレンツェ出身の学生アンジェロの視点から、
    サピエンツァ大学ピサ校の学生団の特色とその間で起こっている派閥争いが浮き彫りになります。

    16歳の美しく堂々としたチェーザレ。精巧に描かれた惣領冬実さんの絵柄に惹かれながら、先が楽しみでなりません。

    0
    2016年01月19日