無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2017年06月16日
これまでマリー・アントワネットについてのイメージの元になっていた、シュテファン・ツヴァイクの伝記「マリー・アントワネット」等はドラマチックなストーリーで、多くの小説、映画、漫画などのベースになってきたそうですが、近年の研究によれば必ずしも正確でない資料、当時のゴシップ紙の情報などを元にした部分が混じ...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年11月02日
先にモーニング連載の漫画を読んでいました。おお、これはなかなか、既存のイメージからすると、新鮮な光景であるぞ、と、思っていましたが、なるほどなるほど。と、いう感じです。当時飛び交ったゴシップについては念頭にありましたが、面白かったです。情報の精査は本当に大変ですね、頭が下がります。資料として登場した...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年12月13日
私のマリー・アントワネットのイメージは、もろ『ベルサイユのばら』のアントワネットだ。そんなアントワネットのイメージが覆されたのが、惣領冬実さんの『マリー・アントワネット』である。
惣領さんの『マリー・アントワネット』を読んだとき、物足りなさを感じたが、今回この本を読んで、惣領さんの『マリー・アント...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年10月25日
相変わらず繊細で綺麗な絵だなぁ…
私が子供の頃から活躍されていた少女漫画家さんも大分お年を召されてきて大分絵が変わられたり線が太くなる方が増えた中、この方の絵はあまり変わらない気が。というかまあ惣領さんのマンガで最初に読んだ作品が「ピンクな君にブルーな僕」だったのもある意味特殊過ぎたような気がしない...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年02月04日
新たなマリー・アントワネット像を描いた惣領冬実の『マリー・アントワネット』の制作秘話。
私としては、あの『マリー・アントワネット』は天地がひっくり返るくらいの新解釈だったので、どのようにしてそこにたどり着いたのかが分かって興味深かった。
萩尾望都と惣領冬実の対談を読んで、『王妃マルゴ』も読んでみた...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。