星野之宣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ選集ということで、どこかで詠んだことがある作品もあったが、バラエティに富んでいて楽しめた。
著者言うところの『荒野への脱出』『落雷』『雷鳴』からなる「落雷3部作」のうち、ブロントサウルスのような巨大恐竜が地球上で動き回ることができたのは、体内で水素を生成し、それを気嚢に貯めていたからだとする内容の『落雷』はとても説得力あって面白かった。
SF漫画が著者の真骨頂だと思っているが、『月夢』のようなファンタジー的なものも著者らしい作品といえるだろう。
それにしても、漫画解説者の南信長氏による巻末の解説によると、著者は『ブルーシティ』には忸怩たる思いがあるとのことだが、何故だろう?大好きな作品な