星野之宣のレビュー一覧

  • 星を継ぐもの 4

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    思わず「おお」とうなる美しい展開。原作譲りにしても、漫画家と相性がすごく良かったんだろうな。僅か4巻で語りきった名コミカライズ。

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    2012年12月03日
  • 星を継ぐもの 3

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    原作の『ガニメデの優しい巨人』の終わり辺りまでです。

    知的好奇心をくすぐられるストーリーと、どんな絵でくるんだろうという興味、そのどちらにも高いレベルで応えてくれています。

    面白いです。

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    2012年11月06日
  • ブルー・ワールド(1)

    購入済み

    おもしろかったー

    読み始めたら止まらなくなって、一気に読んでしまいました。
    恐竜が好きというわけでもないし、ちょっと都合がいいかなと思える部分もありましたが、アドベンチャーものとしておもしろかったです。最後はちょっと感動してしまいました。
    ジュラシックパークよりも良かったナー

    ただねー。
    値段がねー。
    もうちょっと安くならないのかなー。

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    2012年10月04日
  • ONE DAY IN THE LIFE OF IVAN DEJAVU

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    史実とファンタジーを交錯させる奇想と驚きに満ちたプロットも見事だが、何より読者を冒頭から惹きつけて放さない演出表現が素晴らしい。

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    2012年09月30日
  • 星を継ぐもの 4

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    J・P・ホーガン原作の”巨人たちの星”シリーズ(「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」)をマンガ化したもの。
    今回で完結する。

    ジェヴレン人(ランビア人との末裔)の存在と、彼らが人類を支配しようと策謀を巡らしている事に気付いた主人公たち。
    一方、シャピアロン号の巨人たち、ガルース船長らは、自分達の末裔がその対立の元を作ってしまった事に気付き、どちらにも加担せず、去っていこうとする。
    武力面では話にならないほど差があるジェヴレン人に対して、どのように対抗していくのか・・・。


    「星を継ぐもの」の方は何度も読んだので、ストーリーをよく覚えているが、他の2作については、記憶がか

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    2012年09月30日
  • 星を継ぐもの 4

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    J・P・ホーガンの星を継ぐ者を原作とした漫画の完結巻。
    原作そのままではなく、同著者の続編の要素を含んだオリジナルの内容となっているらしい。
    SF漫画に対して評価が甘い自覚はあるけれども、とても面白かった。
    原作を読んでないのでそっちも是非読んでみたい。

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    2012年09月30日
  • 2001夜物語[新装版] 1巻

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    ネタバレ

    壮大な人間愛がこの作品には込められている。宇宙を舞台に生命の神秘とそして文明の終着点この二つが絡み合い、はかなくも美しいドラマの螺旋に酔いしれてしまう。

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    2012年07月13日
  • 星を継ぐもの 2

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    凄い!面白いっ!
    原作に手を出したくてたまりませんがスタートがこの漫画なので我慢ですっ!

    きっと知識のある人が読めば穴だらけなのでしょうが、本当に昔は月が無かったのではないかと思ってしまうほど筋が通っていて感心してしまいます。

    早くも続きが気になって仕方がありませんね。

    ヽ(´▽`)ノ満点です満点っ!

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    2012年05月19日
  • 星を継ぐもの 3

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    J・P・ホーガン原作のSFの古典を星野之宣流にアレンジした「星を継ぐもの」の第3巻。

    1,2巻で世界観の説明が行われ、役者が出揃ったので、いよいよ怒涛の展開、となる。

    今回の目玉は、人類と巨人達(ガニメアン)とのファーストコンタクト。
    人類とガニメアンの友好的な対話を快く思わない者達による破壊活動が大仕掛け。
    1巻から登場していた、分かり易い「悪者」の正体も一部判明する。
    そして、それら以外にも裏にいる勢力の存在も暗示される。

    当初は「星を継ぐもの」のみのマンガ化と思っていたが、2巻で”巨人たち”が登場した事で、
    「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」も含まれる事が分かる。

    そして、

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    2012年04月29日
  • 新装版 ブルーホール(2)

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    面白かった♪どこでもドア的な荒唐無稽なアイデアながら、迫力のある絵でぐいぐい引き込まれる。やっぱり巨大な恐竜が悠々と歩いている時代に行ってみたいというのは永遠の夢だね。

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    2012年03月11日
  • 新装版 ブルーホール(1)

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    ネタバレ

    面白かった♪どこでもドア的な荒唐無稽なアイデアながら、迫力のある絵でぐいぐい引き込まれる。やっぱり巨大な恐竜が悠々と歩いている時代に行ってみたいというのは永遠の夢だね。

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    2012年03月11日
  • 星を継ぐもの 1

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    ネタバレ

    チャーリーは5万年前の地球人なのかはたまた異星人なのか?5万年前に消滅した星の真実は?色々な謎に専門家達が研究していくのだが
    その裏に隠された計画もあって二重三重に楽しめるSF作品。早く続きが読みたくて仕方ない。

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    2012年02月29日
  • 星を継ぐもの 1

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    私の大好きなSF小説不朽の名作、ジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの』をこれもまた私の大好きな漫画家、星野之宣氏がコミック化したと言う、私的には超絶奇跡的コラボの作品。
    昨日書店で偶然出会い、驚天動地して即購入、その夜に読みました。2巻までの刊行で、3巻目を待ち焦がれる日々がこれから続きそう。。

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    2012年01月19日
  • 星を継ぐもの 1

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    マンガにするほど絵的に面白かったっけ?と思ったけど全くの杞憂。
    話そのものが面白いからただそのまま書かれてるだけでもワクワクする。
    いい本は脚色などいらないいい例。
    画力も素晴らしい。
    コリエルが出てきたときはなぜか泣けた。
    なんで映画化されないのかな?

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    2012年01月17日
  • 星を継ぐもの 2

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    ど、ど、独自展開だとう!

    と思ったら原作の続編も含んだ展開の様子。ああ、びっくりした。

    古代の地球に関する考察はオリジナルかな?この全く新しい恐竜観(そして物凄い説得力!)には心底度肝を抜かれた。非常にクール。

    早く続きが読みたい

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    2011年12月09日
  • 星を継ぐもの 2

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    ネタバレ

    刊行ペースも、展開も速くて、とても良いです。
    原作はサイエンスだけで十分面白いのに、ジェヴレンの人たちが出てきたあたりからサイエンス以外の部分に力が入ってしまったようで、なんだかなと思っていました。
    しかしながらコミック化するには、そのほうが広い範囲の人が楽しめるので、良かったのだと思います。

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    2011年12月05日
  • 星を継ぐもの 2

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    ネタバレ

    なんて周到でワクワクする、説得力に満ちた──作り話! 思わず納得の思考実験と猛烈な急展開に興奮。ダンチェッカーは本当いいキャラだなあ。

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    2011年12月05日
  • 星を継ぐもの 2

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    J・P・ホーガンの名作SF「星を継ぐもの」を星野之宣がマンガ化したもの。

    1巻では、死亡推定時刻から言って人間ではないはずなのに外見も解剖学的特徴も人間そっくりの遺体「チャーリー」を巡る謎が展開されたが、2巻では、「チャーリー」と並ぶもう一つの大きな謎を調査するため、主人公達は木星の衛星「ガニメデ」に向かう。

    各エピソードのタイトルは他のSFのパロディかと思ったが、調べてみると一部だけだった。
    気が付いたのは、第9話「狂風世界」、第10話「恐竜パラドックス」の2つ。
    それぞれJ・G・バラードとフレドリック・ブラウンの作品に同一タイトルの作品がある。

    ちなみに第17話「遥かなる帰還」は、映

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    2011年12月04日
  • 星を継ぐもの 2

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    一巻が出たときに twitter で「なんか展開早。これって2巻くらいで終わっちゃうんだろうか」と呟いたが、続編も含めて展開するようだ。よく見たら一巻の巻末にも「原作『星を継ぐもの』シリーズ」と書いてあった。続編を読んでいないので、これを機会に読んでみよう。

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    2011年12月30日
  • 星を継ぐもの 1

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    おもしろい。地球史と人類史の諸学説を、SFのプロットに載せて解説しているマンガ。(まだ完結していない)

    たとえるなら、昔のNHKスペシャル『40億年はるかな旅』を、天才てれびくんの『ジーン・ダイバー』張りのシナリオで解説して、さらにスケールを広げた感じ。

    ・・・という例えでわかる人の年代は相当限られそうだけれども。天才てれびくん懐かしいな。

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    2011年12月02日