あらすじ
長野県諏訪地方。縄文時代の蛇神・ミシャグチの巨大な神像が御射山(みさやま)の洞窟で見つかった。宗像は地元考古学界の力で遺跡の保護を進めるよう促すが、すでにこの山はIT長者の網野に買い取られて手出しの出来ない状態となっていた。網野の狙いは、遺跡の発掘物を東京に丸ごと移動させて、縄文ミュージアムを作ること。しかもそのプロジェクトには、忌部神奈も関わっているようで…
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宗像教授が専門とする鉄に関する物部氏と鬼のたたらの伝説を同じ研究をする若緒と調べる中で秘祭に遭遇し若緒を亡くしてしまうところが悲しく思います。
Posted by ブクログ
人穴/『ビッグコミック』 2005年5月25日号、6月10日号、6月25日号
鬼の来た道/『ビッグコミック』 2005年9月10日号、9月25日号、10月10日号
神在月/『ビッグコミック』 2005年10月25日号、11月10日号、11月25日号
Posted by ブクログ
「人穴」諏訪と出雲の蛇神信仰と甲賀三郎などの人穴伝説 「鬼の来た道」鉄器・金属器を作る物部氏と鬼(もの) 「神在月」出雲の蛇神信仰 今回は「吉田裕子教授」に笑いました。