山下和美のレビュー一覧

  • 天才柳沢教授の生活(1)

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    漫画ガイドから。後ろを見ると、なんと'80年代の漫画。さすがに時代を感じさせられる場面もしばしば。教授のキャラ設定は、現在でも通用するものだと思えるけど、でも読み続けたいと思えるほどではなし。

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    2021年07月02日
  • 世田谷イチ古い洋館の家主になる 1

    無料版購入済み

    フィクションだと思ってたらエッセイ漫画だった。作者の洋館へのロマンは伝わってくるし理解もできるんだけど、取り壊し阻止の過程にはそれほど興味をそそられない。

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    2021年07月01日
  • ランド(11)

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    新しい未来を描いたSF。
    最後は今を反映しすぎている感じがして、
    急にリアルに戻された感覚があった。
    それでも、生きること、人間でいることへの
    問いかけに私の心は揺らいだ。

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    2021年04月29日
  • 刀剣乱舞-ONLINE- コミックアンソロジー ~刀剣男士春和~

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    面白かったです

    このアンソロジーのいい所は、出陣してる刀剣男士に偏りが少なく新刀剣男士も満遍なく出てるところだと思います。シリアスな話もギャグもあって、飽きの来ない内容です。

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    2021年04月13日
  • 杉原千畝 命のビザ

    購入済み

    杉原は政府の命令で動いた

    なぜ「政府の命令に反して」という嘘のプロパガンダにこだわらないと、本を書けないのだろうか?
    ただこの本でよかったのは、彼が志願兵として兵役をこなしていることを書いている。1年で陸軍少尉で退官。恐らく、その後も予備役軍人であったと思われるが、これを無視する伝記が多い。もう一つは、敗戦時にソ連軍に拘束されたのに、何故かすぐに解放されたという事実を記載していることだ。ほかの外交官はシベリア抑留の憂き目にあっている。彼が何故すぐに解放されたか謎だ。素直に読めば、「あの件」とはまさしく、ソ連からすぐに解放された事以外に無い。
    彼は終戦まで懲戒も受けずに、順調に栄転している。筆者は、どうしても「政府の命令

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    2020年10月01日
  • 続 数寄です! 2

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    山下和美では珍しい エッセイ的漫画 まあ一応「数寄者になって数寄屋を建てる」というテーマはあるけど、色々と身の回りのことが出てきて面白い。あ〜本名全然違うんだな〜 平凡な名前だからてっきり本名だと思ってたけど、、、笑
    一応参まであるみたいだし 読んでみるかな。

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    2020年06月08日
  • ランド(2)

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    ありきたりな展開

    たった2巻で評価してくれるな・・・と作者は言いたいでしょうが、2巻のとあるシーンで「やっぱりか」という感じでした。
    「ありきたり」という評価した思いつきませんでした。

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    2020年04月17日
  • ランド(10)

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    だいぶ物語が長くなっているので、ちょっと忘れているところもあるけど。捨吉のあの言葉は、非情にみえる彼の内面がかいまみえたという感じで印象的だった。もちろん、彼が非情なわけはないのだけど、感情を閉ざしていると言った方がいいのかな。物語が、ここから広がっていく感じなのかな。

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    2020年04月07日
  • ランド(1)

    購入済み

    表紙の絵に惹かれて購入しました。
    ストーリーも興味深く、先が読めません。まだ一巻しか購入していませんが、次巻も楽しみにしています。

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    2020年03月10日
  • 天才柳沢教授の生活(1)

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    この程度の変人は大学教官には普通に居る(著者の父がモデル)、が娘(容姿端麗、少し学問的情熱に欠ける)は彼の大学の学生である‥波瀾なかるべからず!紳士の3条件「自動車運転しない」「ゴルフをしない」「ダンスをしない」を遵守する経済学権威。が自家の経済に無頓着で「ものを買うのに価格を全く考慮しない」だったりする(森嶋通夫の例)。楽々マルチタスクをこなす女性に対して、男性は往々にして一つ事に凝り固まって足下の事情に無頓着だったり傍若無人だったりする(それが『フェルマーの最終定理の証明』のような発明を生む事もあるが

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    2020年02月18日
  • ランド(1)

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    夜間外出が禁じられ、その他にも口伝らしい「掟」が多々あり四方を目に見えるモンスター4体が囲んでいる世界(「怖い」はよくわからないことから生まれる、住んでいる者には日常)。「定命」の五十歳まで生きられる者はまれ。
    主人公・杏の双子の兄=アンは間引かれたはずが生きていた。死刑執行役人だった父はみずから間引いた罪悪感から目を潰したらしいが現在(杏は十数歳)でも手練の御庭番。触覚でDNA判定のように人物を特定?
    杏が暮らすのは農村、町に住む貴族には別の心配事(気象災害?はモンスターの意思?)があるらしく(杏を?)人身御供の計画が進む…
    山の向こうは未来社会か?

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    2019年07月20日
  • 続 数寄です! 2

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    久し振りに続篇を購入。

    山下さんが通う表装教室、数寄屋の専門になるという建築家の話、山下さんの父君の家造りの話など。
    数寄の暮らしには、あまり触れられてない。漫画家はお忙しいですね。

    文楽の組立舞台の建築の話や表装のことなどなかなか面白い話が続くので、一気読み。
    これで完結。時々読み返しましょう。

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    2019年03月10日
  • ランド(6)

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    1巻では謎しか無いくらいだったのが、徐々に謎が明らかになって来ているけれどまだモヤモヤがたくさん。怖くて不思議な雰囲気の漫画。今話のどこらへんなのか全く分からないし、どこに進むのかも全く予想できない。

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    2018年11月08日
  • ランド(3)

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    真理おばさんずっとこのままなのかな‥。正気に戻るよね?
    杏はあのまま山の子になってしまうのかと思ったけどめっちゃ働き者になって戻ってきた。
    平太が野心ありあまってあんな役回りに名乗り出ちゃってどうなるのか‥。子供がやる仕事じゃないよー

    だいぶこの世界の構造がわかってきた。和音様はアンドロイド的な感じなのかな。

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    2017年06月18日
  • ランド(2)

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    少しずつ杏の住む世界のことが見えてくる。
    あの気丈な真理おばさんがあんな風になってしまうなんて‥とショックだった。
    しかしアンは凶相って言われて捨てられたわけだけど、アンと真理おばさんはとても似てるし、真理おばさんに言い寄る男もいたわけだから凶相とは‥と思ってしまったよね。

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    2017年06月18日
  • ランド(1)

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    すごく分厚い1巻!
    江戸時代くらいの貧しい百姓の話かな‥と読み進めていたのだけど、これは‥
    面白い!という域までいってないけど続きが気になる感じです。

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    2017年06月10日
  • 天才柳沢教授の生活 マンガで学ぶ男性脳 「男はここまで純情です」セレクト18

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    「男」とひとくくりにしているが、柳沢教授は世の男性諸氏と比べても特殊なわけで、彼をもって男性脳の代表とされても…… 牽強付会の感が強い。漫画は面白い。

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    2016年11月10日
  • 天才柳沢教授の生活(26)

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    人に興味を持つということは、同じように人に興味を持たれることかもしれない。

    前世占いの話が好き。
    へび…は、納得。

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    2016年09月20日
  • 天才柳沢教授の生活(15)

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    教授初の長編、モンゴル編。

    教授にそっくりすぎる彼。
    性格はまったく違うけれど、自分が信じているものは教授同様揺るぎないものを感じる。

    遊牧の生活は、自分には馴染みそうにない…

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    2016年07月17日
  • 天才柳沢教授の生活(13)

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    柳沢教授はいろんなことに興味を持っているが、それ以上にいろんな人に興味を持たれている。

    華子の初恋。
    ビビビッ感がよく伝わってくる。

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    2016年06月30日