山下和美のレビュー一覧
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無料版購入済み
フィクションだと思ってたらエッセイ漫画だった。作者の洋館へのロマンは伝わってくるし理解もできるんだけど、取り壊し阻止の過程にはそれほど興味をそそられない。
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面白かったです
このアンソロジーのいい所は、出陣してる刀剣男士に偏りが少なく新刀剣男士も満遍なく出てるところだと思います。シリアスな話もギャグもあって、飽きの来ない内容です。
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杉原は政府の命令で動いた
なぜ「政府の命令に反して」という嘘のプロパガンダにこだわらないと、本を書けないのだろうか?
ただこの本でよかったのは、彼が志願兵として兵役をこなしていることを書いている。1年で陸軍少尉で退官。恐らく、その後も予備役軍人であったと思われるが、これを無視する伝記が多い。もう一つは、敗戦時にソ連軍に拘束されたのに、何故かすぐに解放されたという事実を記載していることだ。ほかの外交官はシベリア抑留の憂き目にあっている。彼が何故すぐに解放されたか謎だ。素直に読めば、「あの件」とはまさしく、ソ連からすぐに解放された事以外に無い。
彼は終戦まで懲戒も受けずに、順調に栄転している。筆者は、どうしても「政府の命令 -
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ありきたりな展開
たった2巻で評価してくれるな・・・と作者は言いたいでしょうが、2巻のとあるシーンで「やっぱりか」という感じでした。
「ありきたり」という評価した思いつきませんでした。 -
Posted by ブクログ
夜間外出が禁じられ、その他にも口伝らしい「掟」が多々あり四方を目に見えるモンスター4体が囲んでいる世界(「怖い」はよくわからないことから生まれる、住んでいる者には日常)。「定命」の五十歳まで生きられる者はまれ。
主人公・杏の双子の兄=アンは間引かれたはずが生きていた。死刑執行役人だった父はみずから間引いた罪悪感から目を潰したらしいが現在(杏は十数歳)でも手練の御庭番。触覚でDNA判定のように人物を特定?
杏が暮らすのは農村、町に住む貴族には別の心配事(気象災害?はモンスターの意思?)があるらしく(杏を?)人身御供の計画が進む…
山の向こうは未来社会か?