山下和美のレビュー一覧

  • 数寄です! 1

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    やっぱり昔の漫画家って売れてたんだな〜。若いのに不動産買えるって、今なら難しそう。でも2度もえらい目に遭ったのは気の毒な(^_^;)でもお金の運用もかなり損してるみたいだけど、危機管理大丈夫なのかな、この人。家建てるよりどうなるかのが気になってきそうだわ。

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    2021年07月22日
  • 天才柳沢教授の生活(1)

    購入済み

    柳沢教授が変人だけどチャーミング。杓子定規なスタイルを崩さないけど偏屈というわけではないし、家族を大事にするし子守もするし、ほっこり温かい気持ちになります。

    #ほのぼの #笑える

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    2021年05月17日
  • ランド(2)

    購入済み

    「あの世」が気になる

    まだ2巻までしか読んでませんが、「あの世」が私の思ってるあの世ではありませんでした。「もしかして?」「どういうこと?」気になることいっぱいです。まだ序盤なのでじょじょに伏線は回収されていくと思いますので、続きがとても楽しみです。

    #深い #ドキドキハラハラ

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    2021年05月13日
  • 天才柳沢教授の生活(30)

    購入済み

    則子

    教授の妹則子さんと華子の対決「わたしのおうじさま」が面白かった。
    あとは「会えないあなたへ」も良かったな。

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    2020年10月18日
  • 天才柳沢教授の生活(27)

    購入済み

    猫になった

    猫になった教授w
    猫になっても目は糸目のままだったw
    柳沢家の妹弟の話も良かったです。
    懐かしい思い出は兄弟共通のものだよな。

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    2020年10月18日
  • 天才柳沢教授の生活(26)

    ネタバレ 購入済み

    タマ

    華子のエピソードはあんまり好きじゃないんだよな・・・
    この巻で一番面白かったのはやっぱりタマのエピソードです。
    動物相手にいろいろ考えて実験して結果を予測して結論に満足するのが好きw

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    2020年10月18日
  • ランド(1)

    購入済み

    難しいが引き込まれる

    300ページ超も読ませてもらえるなんて!
    なんだか薄暗い雰囲気。面白いし意味深。
    山下さんの不思議な少年は最後よくわからなかったので最後まで読者置いてけぼりにならないことを願います。

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    2020年10月12日
  • ランド(1)

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    ネタバレ

    11巻で完結。
    ともかく、開幕がゾクゾクするほど面白い。
    何が起こっていくのか、なぜ、こんなことが行われているのか?
    少女の「好奇心」という名の知的探究心が、そして、もう一人の少女の「怒り」が、やがて世界を掻き乱していく。

    …ちなみに、物語の終盤、個人的に一番びっくりしたのは「銀次」の正体(その変わりよう)でした(^^;。

    追記:
    このマンガを読み始めて、似ている話があったけど、なんだっけ、と思い続けていたが、佐々木淳子の「ブレーメン5」だった。ユズの設定が、これと同じなんだよな。

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    2020年10月10日
  • 数寄です! 1

    購入済み

    初級者

    数寄者の読み方や、お茶の茶房など、知らない時点からのスタートです。
    ずっと数寄屋造りが好きだったのかと思ってたので、意外でした。あいまにある設計者のコラムも読み応えがあり面白い。

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    2020年08月07日
  • ランド(10)

    購入済み

    さすが山下和美さん

    虚々実々、善悪入り混じったストーリーに
    気づくと引き込まれていました
    次回、最終巻のラストが楽しみです。。。

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    2020年04月20日
  • ランド(9)

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    このシリーズはなかなかおもろいし、解釈によっては深い内容と感じる。山下和美は独特な世界を創るのがとても上手いが、ランドはそういう意味で真骨頂と言える。柳沢教授なんかはドラマ化してないよね?すれば面白いのにね。

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    2020年02月18日
  • 山下和美【短編集】

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    レディコミ時代からまとめ上げた短編集。1999年『Rocks』で青年誌デヴュー(モー二ング)、インディのバンドやっている青年の親父がもとは超有名ロックグループのメンバーだったのが乱入でようやく分かるというストーリー。ほかはレディコミ誌。後ろ半分を占める『昨日の君は別の君…』は「別の決断を下したらそうなったかも知れない人生」という大長編連作『不思議な少年』に似たテイスト。歌手志望の彼と駆け落ちして四児を得た、彼は歌手はあきらめ会社員となったが太ってしまった。そうしなかった未来では結局父と和解したが子は無い…

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    2020年02月18日
  • 不思議な少年(6)

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    モーニングは、『代打屋トーゴー』のように市井の人生を地味に応援するといった作品が多かったと思う(この頃読んでない)。【NX-…】送り出す女性エンジニアに愛情がある「いってらっしゃい」、淡々と「いつか人類が到達する日を待ってテラフォーミングする」使命を終え、仲間全部の最期を見届けてから二千年後自爆するロボットの潔さ、限りない人間味を感じる。【ムメキク…】前後編(ちょっと冗長)。「びっくら焼き」はたかがお菓子だが多くの人を幸福にする力を持っている。お菓子がなかったら、日本人はストレスに堪えられずアル中になる?

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    2020年02月18日
  • ランド(2)

    購入済み

    作者推し

    山下和美さんの漫画が大好きで、読み始めました。設定が奇想天外というか、面白くて、気がつけば夢中で読んでいます。何回読んでも新鮮で、私は飽きずに読んでいます。

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    2020年01月08日
  • ランド(6)

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    世界がどんどん深まっていったような気がする。深まっていった、というのはつまり、「あれはどういうこと?」「これって、こういうことなんだろうか」と説明されていないことをあれこれ勝手に頭が想像してしまう勢いが、物語に出てきたというかなぁ。捨吉のエピソードも、えぇ?この人はそういう人だったの?なんてこれまで勝手に考えていたよりも、さらにドラマな過去がでてきた。あれ?でもなんか、そんな感じだっけ?という気もしないでもないんだけど、そのあたりは今後説明されるか、あるいは新たなファクターとして作者が思いついたということだろうか。

    だって、1、2巻あたりの捨吉のまわりの人たちって、そういう目で彼をみてなかっ

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    2018年07月16日
  • ランド(6)

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    一つ一つ明らかになってゆく「ランド」の秘密。「この世」では人身御供があったり、「あの世」では不老不死の人がいたり。。。何故「この世」では神が必要なのか?物語がどこへ行こうとしているのか興味が尽きない。

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    2018年05月05日
  • 続 数寄です! 2

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    完結していたのを知らず、今頃読む。やはり、柳沢教授のモデルとなったお父さんのエピソードが、抜群に面白い。御年八十を過ぎて家を建てようとする。さすがに新築は断念するも、自分の研究以外のことはまーったく考えない改装をする。これは以前の家も同じ。つきあってきた家族(特に夫人)はさぞかし大変だったろうに、教授は愛されてるんだよねえ。

    数奇者になる道は遠そうだけど、またそのでこぼこ道の歩みを漫画に描いてほしいです。

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    2018年04月07日
  • ランド(5)

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    前の巻の内容を忘れていたので、ちょっと考えながらだったけど、読むうちに思い出した。話がどんどん広がっていく。一巻ではずいぶん衝撃を受けたような気がするけど、それとはまたちがった驚きであったり、予想というか期待のようなものが出てくる。ディストピアが描かれているのかもしれないけど、そういうことも含めて面白かった。

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    2017年11月24日
  • ランド(1)

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    ナイト・シャマラン監督の映画「ヴィレッジ」に近い。
    生まれた場所や環境で価値観は形成されてしまうという恐ろしさを感じる。いつだって疑いを持つことの大切さ。

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    2017年10月01日
  • ランド(5)

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    タネがだいぶ明かされてきて、斬新さというより物語の面白さそのものの進化が問われる局面に入ってきた感じ。面白いとは思うんだけど、先の展開が楽しみで仕方ないというレベルまでは至ってないかも。

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    2017年09月29日