山下和美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
言わずと知れた、山下和美氏のコミック☆
話はオムニバス形式なので、どこから読んでもokay!
大人買いしよかと迷いつつ、本棚スペースが気になり
3冊だけ買って帰った中の記念すべき初読み!
【不思議少年】4巻の第11話。
読書後の感想は
↓
『・・・』
安心感とか、心に響く、とかぢゃなく。
そもそも、人ってそんな感情
=主人公が抱いてたもの、拠り所みたいなものをどこかに&どこかで、
常に求めてるっていうか、“普通”を求めることの難しさっていう
焦燥にも似た、憧憬にも似た感覚を
いたるところで感ぢるんぢゃないのかな。
ま、とにかく、だ。
簡潔に言ってしまえば、帯やら簡単説明によく書かれているよに
様々な“人間”と“その生き方”をみる【不思議な少年】の話。
その我々人間の生き方を、無様ととるか、滑稽ととるか、
人であることの難しさを痛感するか、それが人なんだと割り切るのか。
登場人物たちが、【少年】を意識することで、その実じつは、
自分を凝視している、自分の存在の脆さを垣間見る。
いや、脆さってだけ言ってしまっては陳腐過ぎるかな(苦笑)
とにかく、決して安易な人間礼賛漫画ではないのだよ。
上述の感想は、【004】のミキシー日記“漫画談義”より。