山下和美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
過去編がつづいています。
ただ、現在につながっていく奥様が出てきたり。
こうやってみると、柳沢教授(過去の世界では教授じゃないか)は、町子さんに対してなんの感情もないというのがよくわかります。というか、ただの興味の対象?
どっちかというと、町子さんに出会った瞬間に、正子さんの方は、町子さんの感情に気付いたようですね。
「私 じき良則さんに嫁ぎますの」
というセリフは、警戒心から出てきた言葉のように感じます。
でも、教授にとって、興味の対象と、愛情の対象には、いったいどんな違いがあるのでしょうか。
子どもたちも、愛情をもって接しているように見えますが、ある意味興味の対象として見ている気もします。
また、家族も時にして、教授の興味の対象になっています。
ただ単に、自分の乗っている流れのなかに、流されているだけにもみえなくはない。
まぁ、現在の柳沢教授というゴールがある限り、そこに向かって物語は動いていくわけですが。 -
Posted by ブクログ
21日発売の最新刊!!
不思議な少年 第5巻
今読み終えました。(^^)
「おもしろかった」こんな言葉じゃ語りつくせません♪
特に印象的だった台詞を抜粋しますね
<フランツ・カウフマン博士>
「笑いは人の自信の表れだ」
「笑うことによって人は前に進める」
<40歳のOL 村山香>
「夜の窓を電車から眺めるのはやっぱり好き」
「いろんな人生が見えるから・・・」
「みんなそれぞれ自分の金魚鉢という現実の中で精一杯暮らしている」
<ルキ・イスカリオテ>
「ぼ・・・ぼくには なっなな何も・・・ないの?」
「な・・・・・・何をやっても・・・・・・ダメ・・・なの・・・?」
「ああ」
「ダメだな・・・」
「お前はお前のおふくろが買ってくれた唯一のおもちゃですら完成させられねえだろ・・・」
「出来ないんだ」
<夫・恭平 妻・瑠璃子>
「これで終わりかい・・・・・・?」
「これで終わるの?」
「いや 終わりたくない」
「その先に 行きたいか・・・・・・?」
「行きたい・・・・・・!!」
<昭とたけしとヨシ坊と>
「楽しかった日々はいつか過ぎ去っていく」
「でも決してなくなりはしない」
「心の中にはずっと残るんだ」
この中の話で<ルキ・イスカリオテ>はデスノートのニアに
そっくりです。
もしかしたら山下和美先生は意図的にそうしたのかもしれませんね・・・
ちなみに僕は・・・
不思議な少年と会ったことがあります。
って言ったら信じますか??( ̄ー ̄)