【感想・ネタバレ】天才柳沢教授の生活（２７）のレビュー

山下和美

日本の動物園・水族館の中で最多である8種ものペンギンを飼育している「長崎ペンギン水族館」。そこを訪れた教授が、ペンギンたちの「生」と「夢」とを学問する！ 「天才柳沢教授がおじゃまするペンギンの生活」収録！

[ブクログ · ★★★★★]

長崎ペンギン水族館のレポート作品である『天才柳沢教授がおじゃまするペンギンの生活（前・後）』が収録されているので、本来なら漫画のカテゴリーだが、あえて”ペンギン”に分類。
他の作品もいつも通り秀逸である。

[ブクログ · ★★★★★]

ヤングユ−２に掲載されたペンギンの話も載っています。
やはり教授の世界は安定している。
こう、きちっきちっと、話に謎の残らない話。好きです。

[カラり · ★★★★☆]

猫になった

猫になった教授ｗ
猫になっても目は糸目のままだったｗ
柳沢家の妹弟の話も良かったです。
懐かしい思い出は兄弟共通のものだよな。

[ブクログ · ★★★★☆]

ペンギンの話は、教授が作者の分身になっていて、変な感じ。

このあたりの巻は、動物に変身する話とかが、けっこう多い気がします。そういう時期か？
なんか、かいている人のブームってある気がします。

[ブクログ · ★★★★☆]

今巻はペンギン水族館での話を通じて、人間と動物との関係についていろいろ考えさせられた。
教授がクロネコになっちゃう（ネコになりきる）って設定のお話もお薦め。

[ブクログ · ★★★☆☆]

このシリーズが好きです。最新刊は見開きが多くて、スペシャルコラボ企画？物もあったりと自分には少し物足りなさもありつつやったけど、最新刊がでると、「あ、続いてる♪」と少し嬉しくなります。