あらすじ
続昭和20年編! 戦後の激動の日本の中で生きる人間を描く!道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、Y大経済学部教授柳沢良則の克明で愉快な記録である。
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Posted by ブクログ
前巻に引き続き、なんと今巻は、全編過去編です。
こんな話になるとは、思いもしませんでした。
というか、この話が21巻も続くなんて、考えもしなかったかも。
めちゃくちゃおもしろい、戦後の混乱期編なのですが、現在にまたもどってこれるかどうかが、ちょっと心配です。
なんか、不思議な少年が出てきても、おかしくないような話です。
Posted by ブクログ
昭和20年編のつづき。
アレン中佐の父と貝塚。
時代はさらに遡る…
教授は子供たちに経済の基礎を身をもって教えている。
まだまだ答えは出ていないようだけど。