【感想・ネタバレ】天才柳沢教授の生活(20)のレビュー

あらすじ

まだ大学生の柳沢教授。戦災孤児を集め、柳沢流教育が展開されていく。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、Y大経済学部教授柳沢良則の克明で愉快な記録である。

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Posted by ブクログ

昭和20年編のつづき。

生まれて初めて教壇に立った教授。

何を教えれば良いのか、何を学びたいのか…
必死に模索している教授。

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2016年08月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

学ぶこととは何か。戦後の少年たちとともに、アメリカの将校アレン中佐に対抗しつつ、何を学ぶべきかを模索する柳沢青年。
記憶力の優れた知念少年の登場で、また新たな方向性が見つかる。

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2014年02月16日

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