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それぞれの人生が明らかに
色々な人の素性が明かされていく巻でした。
薄々わかっていた人もいれば、そうだったのか…!と思う人も。
この前提があった上で、各々の感情に想いを馳せるとなかなか複雑ですね。関係性を頭に入れた上で、また1巻から読み直してみようかな。
あと個人的に気になるのは鹿頭と銀じい…
この漫画は、キャラクターの瞳が印象的なシーンが多いですね。和音のコンタクトのような意味がある場合もありますが、単純にみんな目力が強い。それぞれの生命力や想いが宿ってる感じがします。
Posted by ブクログ
世界がどんどん深まっていったような気がする。深まっていった、というのはつまり、「あれはどういうこと?」「これって、こういうことなんだろうか」と説明されていないことをあれこれ勝手に頭が想像してしまう勢いが、物語に出てきたというかなぁ。捨吉のエピソードも、えぇ?この人はそういう人だったの?なんてこれまで勝手に考えていたよりも、さらにドラマな過去がでてきた。あれ?でもなんか、そんな感じだっけ?という気もしないでもないんだけど、そのあたりは今後説明されるか、あるいは新たなファクターとして作者が思いついたということだろうか。
だって、1、2巻あたりの捨吉のまわりの人たちって、そういう目で彼をみてなかった気がするから。
そういうのもまた、長い連載マンガの面白さではあるだろう。
出た当時に忙しくて、ようやく読めた。その間にレビューも出ていて、ちらほらと眺めていた。俺はすごく楽しんで読んだけど、少数ながらネガティブな書き込みをしている人もいる。俺がこれこそ面白いと思ったファクターについて、冗長とか、ページ稼ぎ的な見方をする人もいるんだよねぇ。いや、それを否定的に思うのではなく、ひとつの作品に対して、ほんとに思うことは人それぞれなんだなぁ、と物語の深さといおうか、単純には受け取られないといおうか。物語そのもの以外にも、考えさせられるなぁと感心した。
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