幸村誠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ヴィンランドサガ、最終巻、じっくりと読ませて頂きました。
もう、最高の作品でした。
最終巻の結末がどうなるのか、ずーっと気になってたので、たっぷりと時間をかけて読めて大満足です。
ホントにこの作品は、大作でしたね。
素晴らしい!!
トルフィンの選択が最後までトルフィンらしい選択で、読んでいてこちらまで心がぐっとくるラストシーンでした。
この作品は、わたしにとって人生で読んでよかったと思える作品の1つになりました。
人生とは。
生きるとは。
壮大なテーマで、どこまで行っても答えを見つけるのは難しいなと思えるテーマをここまで直球で描かれた作品。
本当にこの作品に出会えてよかったなと思います。
この作品は、随所で大切な人がいなくなってしまうシーンが多いのですが、その度に、涙が目に浮かびながら、じっくりと読み進めていました。
絵の表現も素晴らしく、画力が素晴らしかったです。
作品全体を通じて、史実に基づいている作品でもあるので、濃厚な世界観でどっぷりと世界観に浸からせて頂きました。
暴力シーンが多い作品でしたが、そこが苦手な人にはおすすめしづらいですが、それでも多くの人に手にとって欲しいなと思える名作です。 -
Posted by ブクログ
まず完結おめでとうございます!
ヴィンランドサガはアニメから入った勢ですが、その後が気になり、コミックを読み始めてついに完結まで辿り着きました。
北欧バイキング、その荒々しい猛々しい生き様まさに男たちの血で血を洗うような戦いの中に、幼い頃から身を投じてきた主人公のトルフィン。
途中までは復讐に身を投じるようなバトル漫画の様相が強いですが、そこから終わることはきっかけに考え方が180度変わり、それに付き従って新しい道の模索を始める。むしろそこからが本編で、そこまではプロローグのような物語。
本当の戦いとは、本物の戦士とは何なのか、また、最後にトルフィンがたどり着いた境地とは?人間を駆り立てる本能と理性、それらは時代が変わっても普遍性を持つテーマであり、歴史から学べる学ぶべき大きな遺産である。
人間生きていると他者と別れ合えないことや何か争いになること。仲違いすること、対立することはあるだろう。だけど、その度にトルフィンの不敵の精神を思い出したいと思う。
おつかれさまでした!
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ネタバレ 購入済み
完結
おめでとうございます。最後は父親と同じように守るために戦うかと思ったけど、最後までそういう手段を使わなかったトルフィン。一貫していてよかった。
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プラネテス
2070年代の宇宙を舞台に、宇宙ゴミ(デブリ)回収業者の日常と葛藤を描く。徹底したSF考証に基づくリアルな宇宙描写と、そこで生きる人々の濃密な人間ドラマが圧巻。「宇宙で働く」ことの現実と、夢や愛を巡る壮大な物語
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Posted by ブクログ
11世紀ヨーロッパ、戦乱と航海の果てに“戦わない勇気”へ辿り着いた物語。
主人公トルフィンは、父の仇を討つため剣を振るう少年から、戦うことを拒み、仲間と理想の地「ヴィンランド」を目指す青年へと成長する。
『キングダム』の信が「戦うことで夢を叶える」主人公だとすれば、トルフィンは「戦わないことで夢を叶える」主人公。
二人の対照的な成長は、“力”と“赦し”という人間の進化をそれぞれに描いていて、どちらも読めば補い合う関係にある。
歴史の描写も緻密で、当時の北欧・イングランド・バルト海の関係を通じて、ヨーロッパ史の入口としてもおすすめ。
中学生にもぜひ手に取ってほしい作品。