古谷実のレビュー一覧

  • ヒメアノ~ル(1)

    購入済み

    実写映画鑑賞後の漫画原作

    実写映画を見てから原作を読み始めるという順番だが、今のところ違和感はない。どうしても映画と比較するような読み方になるが、映画で省略された部分もありそうで続きが楽しみ。

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    2022年09月26日
  • 「川島・山内のマンガ沼」放送記念! 麒麟・川島の考える最強のヤングマガジン

    山内版と比べて毒気が足りない?

    山内版と比べて毒気が足りないような気もしますが…入門編にはちょうどいいかも?
    さすがの名作揃いの第一話。こころが掴まれます。
    懐かしいのあり、初見のもあり。
    こんどはほかの雑誌でもやって頂きたい!

    #ドキドキハラハラ #ハッピー #笑える

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    2022年07月12日
  • 行け!稲中卓球部(3)

    購入済み

    シャープ

    切れ味の良すぎるギャグ漫画。バカバカしさを振り切ったこの漫画が大好きです。昔を思い出し、懐かしさと刺激を求めて購入しました。やっぱり、面白い!!

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    2022年04月03日
  • 行け!稲中卓球部(2)

    購入済み

    すごい

    久々に読んだけど、やっぱりすごい。このままこだわりたいシーンがたくさんあります。昔、電車の中で読んでた時は恥ずかしかったのを覚えてます。

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    2022年04月03日
  • 行け!稲中卓球部(1)

    購入済み

    リアル

    人の表情が漫画にしてはリアルで、もちろん絵のタッチではなく、どこかで見たことのあるような絵なのですが、とにかく凄くて面白いです!!

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    2022年04月03日
  • ヒミズ(1)

    購入済み

    ハードコアな日常漫画なのか

    主人公は人生に達観しているのかと思いきや、案外泥臭く悩んでいたりして最初のとっつきにくさが後半ではなくなった。他の登場人物も一筋縄ではいかない。中学生が主人公だが、親がいなくなり生活のために学校に行けなくなり働き、不思議系の同級生の女の子に好かれ、友人は犯罪に手を出しそうだし、とかなりハードコアな人生。

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    2022年03月17日
  • わにとかげぎす(1)

    購入済み

    ダメ主人公がまともに見える謎

    読み始めた時は、現代にいそうな引きこもりがちな人間の心情を赤裸々に描いていて痛々しくて暗い漫画だと思った。ただ、要所要所で意外な展開が放り込まれてきて、途中からは結構引き込まれた。最初は陰気で嫌な人間に見えた主人公がこの巻が終わる頃には登場人物の中で一番まともに見えてくるのも面白い。

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    2022年03月17日
  • ヒメアノ~ル(1)

    購入済み

    なかなか

    コメディとミステリーの混合って感じでしょうか。
    この2つの要素がこれからどのように絡み合っていくのか楽しみ。
    安藤さんがいいキャラです。

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    2020年07月14日
  • シガテラ(2)

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    南雲さん 良い子だねー。
    っていうか、この学校生活は最悪だね・・・・
    南雲さんが居なかったら… 救わられないよ…
    2巻も面白かった、3巻も気になるので 近々買おう―っと。

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    2019年04月26日
  • シガテラ(1)

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    古谷実さんの漫画は
    「わにとかげぎす(2006-2007)」しか読んだことがないんですよね。
    実写化された「ヒミズ(2012)」や「ヒメアノ〜ル(2016)」は観て大好きなんですよね。

    なので、普段見ないタイトルだったので・・・
    読んでみましたー。 

    この青春は素敵だ。 
    おいらもあの頃に戻りたいですわ。
    早く、次の巻、2巻を買ったので、読みたいですねー。

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    2019年04月26日
  • わにとかげぎす(1)

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    ネタバレ

    稲中の人なんですね。
    お下品なイメージだったのですが、この漫画は真面目でした。
    文学的だったりして。

    金庫を盗む話までは盛り上がって面白かったのですが、その後はほのぼの恋愛系になって下降していく感じ。。
    事件も起きそうで起きない。
    ところでこういうダーク系の漫画ってよくトランクに人が入ってるよね(笑)

    それで、結局恋人はできたけど友達はできないじゃん?
    皆去って行ってしまった。
    男の友情って結構脆いのかな?

    羽田さんの元カレが最後わざわざ出てきたのに痛い目に合ってないのもなんだかな。
    美人で優しい彼女と沖縄逃亡ですか?

    面白いけどラストもう一捻り欲しい感じでした。
    全体的に、細かい描写

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    2017年09月29日
  • サルチネス(4)

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    もっと長く暗黒な展開になると思っていたのでは4巻での終了は拍子抜けな感じもしたけど、とても良かったです。

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    2014年05月13日
  • ヒメアノ~ル(6)

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    すぐとなりにある恐怖というのはゾクゾクするほどつたわります。安藤さん側の平凡な日常と対比することでその明暗はくっきりします。わにとかげぎすと似てるとはおもいますが、前作より進化してますね。ただわにとかげぎすの主人公が破壊力あるキャラクターなのでそちらの印象がつよいです。やたらと都合よく好きになってくれる女の子たちってのは必ずですが、作者の趣味なんでしょうかね?みんなスゴくかわいくて素敵で腹立つほど羨ましいんですが…。また、いつもでてくる異常なリアリティのヤ○ザ ですが今回はパスして、異常なリアリティの刑事さん達が今回の名脇役だと思ってますが…。

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    2014年05月02日
  • サルチネス(2)

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    この作者は結構えぐい話をする事もあるが、今回はなさそうなので安心してギャグ漫画として楽しめし、結構深い内容も今後出てきそうな予感がある。

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    2014年03月15日
  • ヒミズ(4)

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    この不快感と絶望感。
    雑誌連載で読んでいた時の衝撃は凄かった。
    影響を受けている漫画家さんもいますね。
    毒気が強すぎて、良い結果になっていないことが多いですが。
    映画を観て、再読しました。
    私は映画のラストを支持します。
    時代は変わったのです。
    絶望の果てにどう生きるのか?
    そういう物語を読みたいです。

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    2013年10月22日
  • サルチネス(1)

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    表紙がこれだし、中身の絵柄はおっさん(しかも超上手い)しそろそろどうだろう?そろそろ面白くないかもしれない‥と思っていたけどやっぱり面白かった。
    哲学だなー。そしてダメ人間だなー。
    美人妹のために自立したいというダメ兄はこれからどうなっていくのだろう、とちょっと先が気になる。

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    2013年09月01日
  • サルチネス(2)

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    主人公は「他人に迷惑をかけない」ことを内なる規範として自立を目指したはずなのに、「自立するためには他人の助けが必要なんだ」とも叫ばずにいられない生きづらさ。それが迷惑千万だ、という滑稽さ。

    「オレには昼飯や大便と同様に日常の中に自然に”死”がある・・・”生”の一部としての死だが・・・悪く言えばオレの命には何の価値も無いとも言える・・・とうてい他人様に迷惑をかけてまで守るような代モノじゃないし・・・ましてや苦学生をより苦しめてまで生き延びようなどもっての他だとわかっている・・・ではなぜオレは今青年に迷惑をかけているのか・・・それはつい先日死ぬ権利を没収されたうえに命に価値をつけられてしまったか

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    2013年06月11日
  • ヒメアノ~ル(1)

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    パッとしない主人公
    かわいいヒロイン

    うだつの上がらない男と無条件でそれを好きになる女、次々と起こるトラブル、日常に潜む狂気…

    マンネリと捉えるか安心して読めると思うか、それは貴方次第です。

    キチガイ殺人鬼の森田に焦点を当てて進んでいくストーリーが良かった。

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    2013年05月31日
  • サルチネス(1)

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    古谷実というと稲中がやっぱり有名なのだけれど、あちらとはまた違うバカど真ん中というか、なにより主人公は大真面目(に見える?)というのが面白い。そしてなんだかかっこいい。

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    2013年02月26日
  • わにとかげぎす(3)

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    富岡さんと羽田さんがうまくいって良かったね。
    それにしても、恋するって、弱くなったり悪い方へ考えが転がったりするよね。ふたの噛み合わなさも、微笑ましいもんです。

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    2013年02月13日