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Posted by ブクログ
すぐとなりにある恐怖というのはゾクゾクするほどつたわります。安藤さん側の平凡な日常と対比することでその明暗はくっきりします。わにとかげぎすと似てるとはおもいますが、前作より進化してますね。ただわにとかげぎすの主人公が破壊力あるキャラクターなのでそちらの印象がつよいです。やたらと都合よく好きになってくれる女の子たちってのは必ずですが、作者の趣味なんでしょうかね?みんなスゴくかわいくて素敵で腹立つほど羨ましいんですが…。また、いつもでてくる異常なリアリティのヤ○ザ ですが今回はパスして、異常なリアリティの刑事さん達が今回の名脇役だと思ってますが…。
こういう終わり方で来たか
実写映画を先に見ていたので、同じところや違うところを確認しながら読んできたが、結末は映画と漫画では全然違うのに驚いた。映画は分かりやすく決着をはっきりつけているが、漫画原作では森田のこの先について読者に想像させる形で終わっている。モヤモヤするがこういう終わり方でいろいろ噛み締めるのも良いのかな。
幸せを掴むために葛藤する安藤と岡田達とは対照的に全てが歪んでいる森田くん。
森田くん以外の登場人物は自分は普通であることに不満を持っていたり自分は人とはちがうと思いたかったりしている
特に途中で出て来たバカの国の王子が森田くんと対比的なキャラクターで、
バカの国の王子は、自分は人とはちがう人間であることを望んでいたが
森田くんは、普通ではないことに対してひどく悩んでいた
岡田サイドと森田サイドとは本当に世界が違っていて普通である事が本当に幸せなことなのだと個人的には感じた
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