久米田康治のレビュー一覧

  • スタジオパルプ 1巻

    hid

    購入済み

    基本的に改蔵

    絶望先生から徐々にマイルドな内容になっていた久米田先生ですが、これは改蔵レベルだと思いますので、久米田作品はかくしごとしか読んだことないという方などは特にお気をつけください。
    チタンくんが調子に乗って酷い目にあって落ちに使われるという流れが懐かしいです。

    #シュール

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    2022年09月30日
  • かくしごと(2)

    ネタバレ 購入済み

    話の感じは1巻と変わらず、ほのぼのとした親子漫画。
    漫画の冒頭と巻末に必ず過去を懐かしむ描写があるから、話の内容は過去のものなのかな。思い出的な扱いなのか?

    #ほのぼの

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    2022年09月28日
  • かくしごと(2)

    購入済み

    2巻読みました。

    無料だったのでこの機会に購入させて頂きました。
    アニメに引き続き漫画の方も読まさせていただいてます。
    この漫画の独特な空気感とクスッと笑えるシーンが大好きです。3巻も引き続き楽しく読み進めていきたい。

    #癒やされる #笑える #ほのぼの

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    2022年09月29日
  • かくしごと(1)

    購入済み

    1巻読みました。

    無料だったのでこの機会に購入させて頂きました。
    アニメは何周もするぐらい面白かった!漫画で見ても独特な空気感があっていいなと思える。

    #笑える #癒やされる #ほのぼの

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    2022年09月29日
  • さよなら絶望先生(1)

    購入済み

    いいなあ

    久しぶりに読んでみたけど、やっぱりいいなあ。

    絵はキレイな上に独特のタッチで大好きだし、ネタは鋭く笑える。

    最大の欠点は、「かってに改蔵」との区別がつきにくい点かな。
    今まで、同じ作品だと思ってました。
    (サンデーとマガジンという、出版社まで違う禁断の違いはありますけどね)

    #シュール #ほのぼの #笑える

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    2021年10月30日
  • かくしごと(3)

    ネタバレ 購入済み

    deepな赤羽

    漫画家の男性が住んでいる街赤羽で起きたことを描いたエッセイマンガの第一巻。

    清野とおるは板橋の実家に住みながら漫画を描いていたが連載がなくなりくすぶっていた。
    親からは現実を見て就職しろとプレッシャーをかけられていたがもう後戻りできない清野は漫画の道を進み続けつ事に。
    作品作りに集中するために一人暮らしを決意する。
    そこで彼が選んだのは実家からそう離れていない場所にある赤羽のアパートだった。
    親しみがある街なのでそう新鮮な驚きはないだろうと思っていたが、よく見ると個性的でいろんな発見がある所であった。
    そのため清野はもっとよく赤羽という街を観察することにしたのだった。

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    2021年10月25日
  • かくしごと(2)

    ネタバレ 購入済み

    キャラがブレる

    漫画家である事を娘に隠すシングルファザーと後に父親の隠していることの真相に気づきつつある娘を中心に父親の仕事のちょっと変わった日常を描く作品の第二巻。

    視力は悪くない後藤は普段仕事とプライベートのメリハリをつけるために伊達メガネをしている。
    しかしある日、メガネをしたまま帰宅していまい姫に見つかってしまう。
    それをきっかけに後藤は自分の漫画家としてのキャラと父親としてのキャラがブレてきていることに気づくのだった。

    ある日後藤は仕事場で瞑想していた。
    最近精神が疲れ気味だったため心を整えようとしていたのだ。
    しかしそれよりもお抱えのアシスタントがことごとくケガをしてしまい、手

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    2021年10月25日
  • かくしごと(1)

    ネタバレ 購入済み

    隠さなければいけない仕事

    シングルファザーの後藤可久士(ごとうかくし)は小学生である娘の姫(ひめ)と二人暮らしをしていた。
    毎朝スーツを着た後藤は姫と一緒に家を出て途中まで一緒に通勤。
    分かれ道を少し行った後シャッターが閉まっている店に入ってラフな格好に着替えたあとマンションの一室に行った。
    そこは彼がひそかに漫画家としてオフィスにしている場所だった。
    なぜ彼がスーツを着て娘に漫画を描いている事を隠しているかというと、描いている作品が子供に見せられないような下ネタ満載のものだった事、昔の著者近影が裸だったこと、そして娘が生まれたときに、その事を担当した産婦人科医に言われたことがきっかけだったからだ。
    なので仕

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    2021年10月25日
  • かくしごと(1)

    購入済み

    慰安旅行で、暇で暇で漫画描いちゃう先生たち、あ〜漫画家っぽいwと笑っちゃいました。
    姫ちゃんが成長したとき、先生はどうなっているのか気になるところです。

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    2021年04月01日
  • かくしごと(1)

    購入済み

    シュールなのにおしゃれ

    ネタがおもしろいのはもちろんのこと、ページの隅々まで遊び心が溢れている。
    アニメも良かったけど、このカラー原稿の1コマ1コマが一枚のイラストになっているようでホントに素敵!色づかいがおしやれ!

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    2022年09月29日
  • かくしごと(1)

    ネタバレ 購入済み

    本当は下ネタ前回の下品な漫画を描く漫画家なのに、
    娘のために職業を偽って毎日スーツで出勤したり
    出てくる脇キャラも個性的で面白かった。

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    2020年11月27日
  • かくしごと(4)

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    ネタバレ

    犬の十戒は「泣くに決まってる」、作品の方向性だけ知られている漫画家の例「パンツの描き方古い人だ」、「未完の漫画に名作などない!」に同意。
    猫の十戒を一緒に読むと少し緩和されるけど、犬の十戒は「泣くに決まってる」し文字が小さすぎて目が死ぬので本文スルーしてしまった。「描く仕事の本当のところを書く仕事」の文字もたいがいなので、老眼には厳しい漫画。
    アニメ化して「本家がそっちに寄せちゃう」で思い出した、赤〇きん〇ャチャの半端ない影響力。

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    2020年07月16日
  • かくしごと(1)

    ネタバレ 購入済み

    アニメから

    アニメが面白く無料だったので読んでみました。絵が独特で好き嫌い分かれるかも。マンガ家のエピソードを知りたい人はアニメより詳しくやっているのでオススメ。

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    2020年07月06日
  • かくしごと(5)

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    雑誌「月刊少年マガジン」で連載されている久米田康治の「かくしごと」の第5巻です。2020年4月よりTVアニメが放送されています。漫画家であることを隠し通そうとする父と娘の日常を描いたハートフルコメディです。いつもの通り漫画家サイドでは全方向に毒を放ちつつ、父親サイドでは姫ちゃんの可愛さが際立つ内容になっています。パリピになりたがる姫ちゃん可愛い。後藤可久士の現在は、すでに漫画家として終わってしまったような書き方が続いているけど、姫ちゃんが1人だけという事は…まさか。

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    2020年06月14日
  • かくしごと(4)

    Posted by ブクログ

    雑誌「月刊少年マガジン」で連載されている久米田康治の「かくしごと」の第4巻です。2020年4月よりTVアニメが放送されています。漫画家であることを隠し通そうとする父と娘の日常を描いたハートフルコメディです。毎回、タイトルで遊んでいるのを見るのも楽しみです。漫画家ネタでガッツリとネタに走ったり、毒を盛っておいて、姫ちゃんとのエピソードでホロリとさせるの止めてくれませんかね。けっこう家族構成や背景が見えてきましたが、どうも楽しい話で落ち着くことはなさそうな…いや、そんな事はないか。

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    2020年06月12日
  • かくしごと(3)

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    雑誌「月刊少年マガジン」で連載されている久米田康治の「かくしごと」の第3巻です。2020年4月よりTVアニメが放送されています。漫画家であることを隠し通そうとする父と娘の日常を描いたハートフルコメディです。漫画家ネタで久米田色を遺憾なく発揮しつつ、父娘ネタでガッツリと良い話を展開していて、そのバランスが秀逸。久米田作品で感動するとか涙腺が緩くなり過ぎたか。しかしサイン会のドタバタ劇は笑える。過去編と現代編の温度感の差が、本作は読者への大きな隠し事があるようだ。

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    2020年06月12日
  • かくしごと(2)

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    雑誌「月刊少年マガジン」で連載されている久米田康治の「かくしごと」の第2巻です。2020年4月よりTVアニメが放送されています。漫画家であることを隠し通そうとする父と娘の日常を描いたスタイリッシュハートフルコメディです。小ネタから大ネタまで、自虐ネタから他虐ネタまで縦横無尽に詰め込まれています。ネタに気づかなくても姫ちゃんの無邪気な可愛さを理解するには関係ないね。追加部分の切なさと本編のほんわかした楽しさのギャップがちょっときつい。作品の底に、ちょっとした寂しさや悲しさが流れているのが良いのかな。

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    2020年06月12日
  • かくしごと(1)

    Posted by ブクログ

    雑誌「月刊少年マガジン」で連載されている久米田康治の「かくしごと」の第1巻です。2020年4月よりTVアニメが放送されています。タイトルに隠されたダブルミーニングが良いですね。娘「後藤姫」に漫画家であることを隠し通そうとする父「後藤可久士」の日常を描いたハートフルコメディです。下品な描写もなく、普通に人に勧められる作品になっています。でも、漫画家あるあるネタや他の作家/作品のパロディがたくさん散りばめられていて、ニヤッとしてしまいます。単行本では大きくなった姫が登場しており、なにやら謎が。。。

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    2020年06月12日
  • かくしごと(1)

    購入済み

    やっぱりおもしろい

    アニメの予告を観て興味を持ちました。
    作者の過去作品をアニメで観てきたので、
    他の作品とは雰囲気が違う、シリアス寄りの作品なのかと思い
    試しに読んでみるつもりでした。
    やっぱりギャグが主体でクスリとするタイプの面白さでした。

    自虐や皮肉、内輪ネタは控えめでもやりすぎても面白くならないと思っていますが
    絶妙なさじ加減で安打をガンガン売ってきます。
    また、過去の作品でもありましたが
    漫画のセオリーにはないであろう実験的な表現もあり
    飽きることなく読み進められました。
    そして、1話1話は基本的にコメディベースですが、
    ふとした瞬間に、シリアスが挟み込まれていて
    作品の大枠

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    2020年06月01日
  • かくしごと(11)

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    部屋の掃除からキャラの美化、そして美化した子供のイメージへと話を繋げていく展開は非常に好み
    久米田先生の話の作り方って本当に好きなんだよなぁ

    人は他人に対してある程度固定したイメージを持つものだけど、そのイメージから外れていれば異変だと感じてしまうもので
    突如チャラくなった十丸院への認識が本当に酷い(笑) 「やっぱどう見ても反社・・・」とか(笑)

    イメージ繋がりで言えば、姫が母の日を前にして母親という存在をどう思っているのかと悩む可久士の姿はお父さんしてるなぁ
    オチは笑える部分としんみりする部分が見事に同居しているね
    本物の花がないなら絵に描いた花を飾れば良い。それも沢山
    漫画家の父と可愛

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    2020年03月19日