久米田康治のレビュー一覧

  • さよなら絶望先生(2)

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    「彼はきっと妖精ですよ。」


    《公式》


    ―絶望文学集―走れエロス・・・・・・

    メロスは激怒した。
    ビール2杯で7万てなんだよ。追加料金無しって言ったじゃん。
    いやウチはこの料金でやらせてもらってますから。
    じゃあ、お金とってくるから。
    友達ひとり預かっておくから帰って来ないと埋めちゃうよ。
    メロスは走った。
    ――――ごめん、帰らないかも。


    (嘘じゃないです、実際掲載されてます
    コミックスにね★)


    出版社から

    絶望先生こと糸色望率いる2のへ組も夏休みへ突入! と言っても、臨界(海?)学校があったり、先生の地元に生徒みんなで里帰りしたりで、結構大忙し! 絶望先生の実家や兄弟も登場

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    2009年10月04日
  • さよなら絶望先生(7)

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    時事ネタや風刺的なギャグがとても面白くて、笑えます。
    個性豊かな登場人物ズにも萌えます。今とてもアツい漫画。作者の絵がイイ感じです。巻末の「紙ブログ」は最強!

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    2009年10月04日
  • かってに改蔵 1

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    飛び飛びで持ってるので全ては語れませんが、素直に面白いです。
    初めの頃はかなり下ネタ(笑)
    でも、そんな久米田さんが好きです。

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    2009年10月04日
  • さよなら絶望先生(1)

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    南国アイスホッケー部をちょっと読んだだけで遠ざかっていた久米田康治ですが、久々に手にとってみたら絵柄はガラリと変わっておまけに連載誌も変わってた。1コマごとに小ネタが仕込んであって非常に濃い仕上がりになっています。それから毎回のタイトルの元ネタがわかると何故かうれしくなれる副作用が。キーワードは「死んだらどーする」とか「心中候補に入れておこう」とか。

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    2009年10月07日
  • さよなら絶望先生(4)

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    濃すぎます!!!内容が濃いわけではないのです。ネタが濃いんです!!!!!!アイスホッケー部然り、タイゾウ然り、この人の漫画は濃すぎます。このネタに何処まで付いて行けるのか自分のヲタ知識が試されてる気になります...。判らない人は全く判らない、判る人にはウケるそんな極端なネタを急に振ってくる様な漫画です。ヤミツキ★

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    2009年10月04日
  • かってに改蔵 1

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    これはアニメ化すべきだと思うのに!!(著作権で無理だって!)
    ネタとか豊富で大好きです。打ち切りになっちゃったケド・・・

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    2009年10月04日
  • かってに改蔵 26

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    作者不安定ですか?不安定ですか?
    私は貴方の漫画面白いと思いますよ。ええ、凄く。
    終わり方は驚きましたが、とてもよかったと思います。ええ、凄く。

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    2009年10月04日
  • かってに改蔵 1

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    全巻所持(過去)。今は20〜最終巻までのみ。幅広いジャンルに深いツッコミで内輪受けの内輪=ヲタっていういろんな意味で伝説の漫画…(最初のほうはシモネタ)。電波、オタク、シモネタ、3拍子そろってます。

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    2009年10月04日
  • かくしごと(1)

    購入済み

    オシャレよね

    かってに改蔵が大好きでした。久米田先生のコマをどーんと割るキャラの登場が好きです。洋服もオシャレなんだよね。
    まだまだどんな話かな?だけどとりあえず無料分はありがたくよみますー。

    #ほのぼの #笑える

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    2024年06月20日
  • シブヤニアファミリー 2

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    しっかりと気合を入れて読むような作品ではないからこそ、かなりの頻度で入れられたクスリと来る社会風刺ネタが強烈
    基本は言葉遊びなんだけど、言葉遊びを起点として渋谷の民ならではの視点で世を語る小学生やそれを取り巻く大人の図には感心させられる


    この巻で特に気に入ったのは34話「夏祭り怖い」か
    夏といえば肝試し!という連想は良いものの、コンプライアンスが厳しい世の中では本当の意味で怖がらせてはいけないわけで
    それが実施側にとって肝を冷やすイベントとして機能しているなんて、何ともおかしな話でありながら納得感も得られる話だね

    あと、一言コメント「しぶや係日誌」の「8両なのに無限列車は盛りすぎ。」に大

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    2023年07月08日
  • かくしごと(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    漫画家の話

    実は久米田康治氏の作品って、今サンデーで連載している作品くらいしかちゃんと読んでいないので、あまり語るべきものを持っていないです。畑健二郎氏の作品とかにも良く出てきていて、作品や人となりは一定、知っているんですが。
    漫画家であることを1人娘に隠している主人公の奮闘⁇が描かれていますが、巻末のカラー原稿部分を見るに、最後には娘さんにも露見するのでしょうね。
    各月のあとがきを読むに、一定、実話っぽい部分もあるようですね。

    #笑える

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    2023年06月15日
  • かくしごと(12)

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    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ最終第十二巻。

    記憶を失った可久士に姫が突き付けたものとは?描く仕事は隠し事ではなくなり、悲劇・喜劇のお仕舞へと。

    モノクロへのこだわりや、オルゴールの選曲など、終わりに向けて用意したネタのセンスがいい。最後のあえて語調を変えて使われるきめ台詞もヤラレた。姫が語る箱の役目なども含蓄があるしね。
    でも、最後ちょっと端折った感じがして、やっぱり少し物足りなかったかな。作品構成上仕方ない面もあるけれど。

    久米田先生の次の作品にも期待します。

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    2022年10月02日
  • かくしごと(11)

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    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第十一巻。

    物語も終わりが見えてきて、母の日やアニメ化ネタも織り交ぜつつ、全体的に区切りをにおわせる作り。伏線を回収にかかっているのを見ると、ちょっとしんみりしてしまう。

    描き下ろしは記憶喪失になった可久士のストーリー。次の最終巻でどういうまとめを見せてくれるのだろうか。

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    2022年10月02日
  • かくしごと(10)

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    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第十巻。

    姫の進級にかけて漫画の読者層・新陳代謝ネタ。既存客にのみ頼ればじり貧、新規客に媚びれば諸刃の剣。確かに難しい。確固たる正解はないんだろうけどね。そういう自分も作者と一緒に年をとっているわけで。。。
    そして"島耕作"は確かにジャンルだな笑

    描き下ろしはついに可久士登場も。。。
    作者の重大告知もある第十巻。

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    2022年10月02日
  • かくしごと(9)

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    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第九巻。

    本巻は単行本コラムでも取り上げられてきた、引っ越し・地方在住ネタなどなど。
    作中で語られる漫画論に納得。一般に言われる内容でもあるけれど、久米田先生は特にデザイン志向の強い作家さんだからなおさらかなと。

    描き下ろしはちょっと踊り場、次巻ついにあの人の登場か。

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    2022年10月02日
  • かくしごと(8)

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    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第八巻。

    打ち切りブーストの話は最後?が見えた者たちの魂の輝き、なんていい話っぽくしつつギャグを混ぜながらバランスをとるところは安定の技。まあ、大人しい目の作品なのでたまにははっちゃけてもいいと思うんだけど。
    あと十丸院の女装は確かに男の娘としてありかな笑。目が死んでるけど~

    巻頭・巻末の描き下ろしは。。。世間の反応はひどいけど、確かに笑えないかもな。本編にもチラホラ関連ネタが示唆されているけどギャップがすごいな。

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    2022年10月02日
  • かくしごと(3)

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    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第三巻。

    本編、コミックス描き下ろしとも、家族関係の謎が少しずつ垣間見えてきた。そのなんとなく類推される感じに切なくなるよね。
    動物園での姫とのほんわか・しんみりエピソードを、漫画家あるあるで回収するあたりは流石。これまでの画業で積み上げた引き出しの多さゆえか。

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    2022年10月02日
  • シブヤニアファミリー 1

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    あの久米田先生がサンデーに帰ってきたという時点で価値ある作品だと思えてしまう
    というか、断裁されるサンデーを描くとか凄い事やってるね!別にネガティブな意味で描いているわけじゃないから問題ないのだろうけど、長いことサンデーから離れていて復帰後すぐにこういうネタをやるのは度胸があるなぁ……
    それでいて紙の本が少なくなる現代へもご意見しているのだからベテラン作家としての風格も感じられるね


    舞台となるのは渋谷の小学校ですか。
    都心の繁華街って人や建物が密集している印象が強いものだからそこに生活の営みを想像し辛い
    でもそういった場所だろうと普通に生活している子供は居て、普通に日常を楽しんでいる。そう

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    2022年09月22日
  • かくしごと(6)

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    雑誌「月刊少年マガジン」で連載されていた久米田康治の「かくしごと」の第6巻です。2020年4月にはTVアニメの放送、2021年7月には劇場版が公開されました。漫画家であることを隠し通そうとする父と娘の日常を描いたハートフルコメディです。巻頭/巻末のカラーページと本編のモノクロページで時間軸が異なるのが本作の特徴ですが、カラーページの展開がどんどんと核心に近づいてきているのが分かります。本編は、いつも通り漫画家の日常が描かれています。物凄く面白いネタがあるわけではないけど、じんわりと面白い作品です。

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    2022年03月03日
  • かくしごと(1)

    購入済み

    久米田先生のあのギャグや絵のタッチは唯一無二ですよね(^^)
    ストーリーもラストまで面白い作品です。すごい!

    #シュール #笑える

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    2022年02月25日