あらすじ
絶望先生こと糸色望率いる2のへ組も夏休みへ突入! と言っても、臨界(海?)学校があったり、先生の地元に生徒みんなで里帰りしたりで、結構大忙し! 絶望先生の実家や兄弟も登場で、ますます広がる絶望ワールドをよろしく!
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前巻より実名パロが…
多い。面白いから良いのだけど怒られるんじゃない?ってネタも多いです。笑
連載当時の流行りや用語が出てきて懐かしい気持ちにもなります。
あと、貴重な男性キャラの臼井くんがイイ。
ビジュアルの良さとシュールな内
女の子も可愛く、お洒落な本作ですが内容がシュールな話が多いです。
絶望先生の家族や家庭も判明、新キャラ登場や既存のキャラを活かすなど工夫されているのが好印象です。
悩むことも大切
ステレオのようにポジティブに生きろと言われるが、
このマンガの主人公のように自分の気質を受け入れて地に足をつけていきたらネガティブも決して悪くはないと思えた
作者が大好き
この作品の面白さに惹かれて作者の作品を全て読んでしまいました。作者の特徴が型破りでただのギャグ漫画に飽きた人も笑える作品です。
アニメ化した作品
何に対してもネガティブな割に生き汚い男性教師と彼の受け持つクラスの生徒たちが織り成す時事ネタ満載のブラックコメディ第二巻。
七夕のお祭りに来ていた二のへ組の面々。
*そこに飾られてる短冊を見た糸色先生は願い事なんて叶わないと否定するが、満天の星空を見たカフカが「きっとお星さまが叶えてくれますよ。」というので短冊を書いてみるが……。
*通知表を配る糸色先生。しかしその中身は黒く塗りつぶされてるものばかりであった。先生が言うには、「非通知なので通知しません。みんな自分の成績なんか知りたくないでしょう。知る権利があるのと同じように知らないでいる権利だってあるはずです。」と。
そこからいろんな情報が見える社会のあれそれが非通知だったら…という話が始まる。
*夏のある日、厳しい日差しを避けて歩く二のへ組の女子たち。そこへ糸色先生が通りがかり日陰者の人生につて語り始める。
功績がすごいのに知名度がすごい人のそばにいるので結果目立たなくなってしまう人々について嘆き始める。
*二のへ組の藤吉さんが原稿をもって歩いていると糸色先生とぶつかって原稿をぶちまけてしまう。
見られてしまった藤吉さんは隠していた同人誌を描く趣味を暴露。しかし先生もかつて同人誌を書いていたというのであまり気にしていない。
お互いの言う同人誌にズレがあるまま先生は同人誌を書いてイベントに参加することになるが……。
どれもキャラ同士のちょっとしたズレから出てくるひと騒動がとても面白かった。
作中に出てくる時事ネタが懐かしくてクスっと笑えた。
匿名
第二集も安定の面白さ。絵が細かいですよね~。
漫画も勿論面白いけど投稿イラストなどへの久米田先生のコメントなども面白くて楽しめる。紙ブログも面白い。
絶望ワールド
絶望先生の実家や兄弟も登場しちゃう巻です。
さすが絶望先生の家族だと思いました。
次の巻も楽しみです。
Posted by ブクログ
最近知ったんですけど、ハヤテのごとく!の畑健二郎は久米田康治の「かってに改蔵」時代のアシスタントだったんですね。この間のハヤテのアニメのサブタイトルに「先生さよなら絶望」ってのがあったけど、そのまんまじゃん!
Posted by ブクログ
「彼はきっと妖精ですよ。」
《公式》
―絶望文学集―走れエロス・・・・・・
メロスは激怒した。
ビール2杯で7万てなんだよ。追加料金無しって言ったじゃん。
いやウチはこの料金でやらせてもらってますから。
じゃあ、お金とってくるから。
友達ひとり預かっておくから帰って来ないと埋めちゃうよ。
メロスは走った。
――――ごめん、帰らないかも。
(嘘じゃないです、実際掲載されてます
コミックスにね★)
出版社から
絶望先生こと糸色望率いる2のへ組も夏休みへ突入! と言っても、臨界(海?)学校があったり、先生の地元に生徒みんなで里帰りしたりで、結構大忙し! 絶望先生の実家や兄弟も登場で、ますます広がる絶望ワールドをよろしく!
《私的見解》
毎回出版社の宣伝にまず絶望します。
思うんですが、一番の絶望どころは作者の実体験談の紙ブログだと思います。
読み飛ばしていた友人に絶望した!!
再度の読み直しを要求します。
Posted by ブクログ
確かに東京メトロのマークはエロい
アニメ未収録話が二話
どれも安定して読めた
安定して読める?それはつまり面白いところの盛り上がりがないということ!?いえいえ、どのネタも安定して面白かったです
Posted by ブクログ
久米田康治作
ギャグマンガ、でいいのか?
ひょっとしたら、不条理ギャグかも。。。
二冊しか持ってない
ハヤテのごとくの作者の師匠
ハヤテの中ではなぜか人気投票に作者の名前が。。。
しかも、みんなわざわざ職業にニートってw
ニートからの支持No,1ww
Posted by ブクログ
太陽出版、関西美術印刷、金沢印刷。こげな名前が刷り込まれた段ボール箱に囲まれて暮らす少女。。。。自分を見ているようで全く洒落にならない「見るに堪えないもの」を見たい人には、とってもお薦めのギャグ漫画第2巻。漫画のコマ内に箇条書きされる、「死に至る病」へのひねりまくった思考回路は、愉快でハイな気分になれること間違い無し。ああ、そういえば、わたしの箱はスズトウシャドウ印刷か、日光企画(自爆)。各種Coccoネタと森しげ危機一髪には大笑いさせていただきました。
Posted by ブクログ
1巻だけだと続きを買ったものか判断つかなかったので買ってみる
読むと面白いが
でも置いておくほどのものでもないこのぎりぎり感
ぎりぎりいらないか
Posted by ブクログ
藤吉さんは2巻で登場かぁ。
七夕エピはネガティブと思いきやポジティブも入ってると思う。個人的に。
ペリーさんはやっぱりインパクト強いなぁ。
非難訓練や不安定の話が割と好きかもしれない。
Posted by ブクログ
ここから買ってないwww
アニメ見ちゃったから話が分かってて面白味が無くなって来た・・orz
どっちかと言うとアニメ派だし
ここからは買う気は無いです
Posted by ブクログ
“「先生ん家って もしかして お金持ち?」
「糸色家は 元禄の頃より 続く名家であり 今日も地元に 強い影響力を もっています」
「おぼっちゃまの 里帰りって わけか」
「マリアも 里帰りしたい!」
めるめる
「オマエの場合 里帰りは 強制送還 だから。」”
臼井 影郎:3番 委員長・毛髪・存在感希薄 ×薄い影
藤吉 晴美:29番 耳好き・カップリング中毒 ×腐女子
糸色 命:糸色大之第三子 糸色医院開業医 ×絶命
ペリーさん:開けたがり
時田:糸色家の使い・セバスチャン
糸色 大:父 ×絶大
糸色 妙:母 ×絶妙
糸色 縁:長男 ×絶縁
糸色 景:次男 ×絶景
糸色 倫:長女 ×絶倫
わたしも来世は貝になりたい。
かも。
なんだかんだ言って矛盾してそうな話があるんだけど。
音が好きだな。
どよんどどよんど。
カバー裏はひきこもり。
カバー下はひきこもりと粘着質。
“「私は望の兄の 糸色命 と申します
人の命を あつかう 医者になるべく 運命づけられた 名前だと 自負しています」
「糸色命 …
絶命先生!」
「くっつけて 書くなぁあ!」”
Posted by ブクログ
すごく絵が綺麗。
洗練された感じで好き。
キャラクターの名づけセンスが絶妙に上手い!!
話がすごく不思議。
読むとどっと疲れる。
それはあまりにも作品がネガティブでいてポジティブだから!
でもなんでか。
その絶望的な世界にどんどん惹きこまれるのです。
糸色望(いとしきのぞみ)先生に。
マガジンでこんな連載してるんだー、知らなかったー。
いろいろ細々書いてあるすみずみまで読んでいると、これ出版コードにひっかからないんだろうか、と余計な心配をしてしまう、笑える絶望漫画です。
このコミックス、絵が綺麗で全体的に大正をイメージするような画面なせいだかどうだか、コミックスのカバーがですね、絶望的に繊細そうな紙質で、拝借して読むのが恐縮です、はい。
ブックカバー必須。
え。自分で買って読め?
おおおお、それは糸色望(ぜつぼう)!!