あらすじ
『週刊少年マガジン』本誌ではなぜかスルーされがちだった、TVアニメ化中に掲載された10作品を収録! 本誌では読めない単行本おまけページの充実度は相変わらず! もはや限定版なみの豪華さなのですが、そこはあえてデチューンして通常版のみでお届けします! 糸色先生の絶望授業、今集も変わらず絶好調!!
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Posted by ブクログ
個人的にこの辺りの絵柄が好みです。
なんとなくアニメに影響されてるのかな?
「晒しヶ丘」が忘れられない。あそこのぶち抜き構図の倫さんも好き。
レビューを読み返し、前のレビューを書いた方となんとなく被ってしまい絶望した!(すみません)
Posted by ブクログ
この巻では割と絶望先生が絶望したと言ってるような気がする。
割とどの話も好きなのかもしれない。
女生徒→絶望先生は今までもあったけど、この巻は顕著に出てるような(笑)
霧vsまといとかあびるvs千里ちゃんとかあびるの先生捕まえたとか。
千里ちゃんはドジっ子でも怖い…!
Posted by ブクログ
“「先生… なにか ゲームしましょう」
「はあ」
「山手線 ゲ~ム♪」
「悲しいまでの 普通さを さらしてしまって いますよ」
「古今東西ー 赤いものー」
ぬっ
「赤。
赤いものなら、 何でもいい のね?」
「いたの?
う…うん… じゃあ私から いくね トマト」
「血しぶき。」
「夕陽」
「肉片。」
「赤いきつね」
「赤子。
生まれたての 赤子を、 赤男爵が さらっていくの。 赤い扉の 向こうの、 赤の間に。」
「ああ 木津さん 心の闇を さらしてしまって います!」”
カバー裏は倫。
カバー下はひきこもりと交くんとどこぞの少女。
“「数多の 世の騒動の ほとんどが 中心が一番 静かだったり するのです!」
がくっ
「絶望 した! 騒ぎの中心が 静かな 世の中に絶望した!
台風の目は 無風なの です!」
「先生が 言うなって 感じですが」”