久米田康治のレビュー一覧

  • かくしごと(2)

    購入済み

    良いです

    姫ちゃんのかわいさだけでも買う価値ありますし、
    ボーッとしながらでも楽しく読めちゃいます。

    久米田先生、いつも自虐的だけどそういうところも含めて好きです。
    久米田先生に一読者からの金メダルあげたくなりました。

    0
    2020年03月13日
  • かくしごと(1)

    購入済み

    面白い

    久米田先生の絵とギャグが大好きです。
    今作は主人公が漫画家ということで、より久米田先生に近い作品になっていると思います。
    地味な漫画家あるあるみたいなのも面白いし、姫ちゃんとのやりとりもかわいくて和みます。

    カラーページ、最高に綺麗です。
    突き抜けるような青空とセーラー服を捲る風がとても気持ち良いです。

    姫ちゃんにかくしごとが見つかる経緯がすごく気になります。
    日常の出来事が描かれていくのかと思いきや、いきなり時間軸が大きくなって別の物語が動いている…という驚き…
    うまく言えませんが、久米田先生は本当に、お話の中のアップとルーズの使い分けが上手いなあと思います。

    2
    2020年03月09日
  • かくしごと(2)

    購入済み

    いえい

    在り来りな王道にちょっと飽きたなーって思っているなら読んでみる価値あります。
    設定もストーリーもどこか変わっていてとても面白い

    0
    2020年02月08日
  • かくしごと(1)

    購入済み

    面白い

    絵の雰囲気を見て良さそうだなと思い読み始めたけど、意外とギャグ要素があったりして面白い。
    ストーリーもちょっと変わっていて面白いです。

    0
    2020年02月08日
  • さよなら絶望先生(1)

    購入済み

    異色ハーレムラブコメ(?)

    ネガティブでしょっちゅう自殺したがる教師。その教え子たちも変人揃いで教師といい感じに…。こう書くとよくありそうな(?)ハーレムラブコメだけど何かがおかしい。ギャグが主体。ヒロインたちがなんとも形容しがたい、ツンデレとかそういう枠に入りきらないキャラをしている。特に可符香、ポジティブというか電波というか…。

    0
    2019年11月27日
  • かくしごと(1)

    購入済み

    まず根底に娘である姫ちゃんへの愛情がある。この点でこの漫画の主人公である後藤先生には他の作品ほどの無茶苦茶さはない。いや、愛情ゆえに無茶苦茶してるのか。作者自身の漫画家ネタ盛り沢山。
    相変わらず絵が綺麗。カラーページで未来編?も同時進行。ウルッとくる結末になりそうだなぁ。

    1
    2019年11月27日
  • なんくる姉さん(1)

    ネタバレ 購入済み

    ギャグ

    じょしらくが好きで、同じ作者たちのこちらのマンガも読みました。独特の雰囲気と展開、ギャグが面白く、次も読みたいです。

    0
    2019年11月25日
  • かくしごと(1)

    May

    購入済み

    面白い

    めちゃくちゃ面白い!
    全エピソードにやにやが止まりませんでしたw
    漫画読みたくなる!どんなストーリーなんですかね?!

    0
    2019年11月22日
  • かくしごと(9)

    購入済み

    久米田先生

    映画作りましょう

    0
    2019年09月18日
  • スタジオパルプ 1巻

    Posted by ブクログ

    かってに改蔵以降の久米田作品のほぼ全てのキャラが登場するお祭り作品。
    しかし登場するキャラクターは皆、実はスターシステム上の役者で
    それぞれの作品でキャラを演じていた。という設定。
    内容は改蔵とほぼ同じ。
    なので過去作を知らないと絶対に面白くないと思われます。
    久米田作品に初めて触れる場合は、これを選んでは絶対にいけません。

    本作オリジナルのキャラクターは今の所
    表紙にもいる、舞台回し的な立ち位置の役者丸ひろ子くんのみ。
    キャラデザを担当した繋がりからか弥三郎のような狸がチラッと出てくるので
    もしかしたら「じょしらく」や「なんくる姉さん」のキャラも今後出てくるかも?

    絶望先生こと佐々木さん

    0
    2018年11月08日
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ラストの締め方が好き。
    1巻だけ読むと、ミチルちゃんが卓のために堕センションまでするのは考えが浅いように思えたし、一緒にお風呂も早いなと思ったけど、6巻を読んで納得しました。
    何十年間にわたり、毎年5分ずつ卓とマゴに会うことで、ずっと未来まで2人がミチルちゃんのことを忘れず思い続けていることを知ったうえでプロポーズしたんですね。
    卓のことを好きだけどミチルちゃんのことも忘れないマゴちゃんだからこそ、後妻として認めたんですね。

    毎年の5分間で会っているのが2周目の伯爵(時命が迫っている)と婚約前のミチルちゃん(人生これから)なのも良い。
    伯爵が死んだとき「ありがとう、私は幸せでした」と言ったミ

    0
    2018年04月15日
  • さよなら絶望先生(30)

    Posted by ブクログ

     ついに終わってしまったか……。
     漫画は殆ど読まないのだけれど、この「さよなら絶望先生」だけは毎回単行本を購入、全巻揃えている唯一の作品。
     毎回、ニヤリとさせられるブラックなネタや、ホホゥと感心してしまうようなマニアックなネタが満載。
     登場してくる人物もそれぞれに一癖も二癖もあって面白かった。
     それにしても、すべてのネタを回収させるべく仕組まれたこの展開は素直に凄いと思った。
    「うわぁ。そうきたか。よくまぁ、こんな展開を思いついたものだ」って感じ。
     小説にしたら、あるいは映像化したら、なんて妄想もふくらんでくる。
     あまり書くとネタバレになってしまうので、多くは書かない

    0
    2018年01月06日
  • かくしごと(4)

    Posted by ブクログ

    相変わらず話や構図の作り方、言葉の使い方には匠の技を感じさせる
    あの絵の真実が明かされた時には思わず「そういう事だったのか…」と唸ってしまった程だし
    それだけでなく笑えるポイントも幾つもあるのだから侮れない。末永く読んでいきたいと充分に思える作品

    巻頭、巻末で未来の話をやっているから短く纏まる構成になるのかなと思っていたんだけど、コメントを読む限りむしろ長く続く作品になりそう
    今からそんな長期スパンで考えているなら確かに完結されるのか心配になってしまうな。久米田先生って健康なイメージってそんなに無いからなぁ…

    0
    2017年07月27日
  • さよなら絶望先生(1)

    購入済み

    感想 Bさよなら絶望先生(1)

    登場するヘンテコキャラ。
    その全てが面白い。
    陰のあるギャグにムードのある画風が作品の世界観にぴったりだ。

    0
    2017年05月03日
  • かくしごと(3)

    Posted by ブクログ

    どうして久米田先生は面白くてくだらない話で中盤を盛り上げての終盤でほろりと来るような展開を書けるのだろう。不思議。

    マンガ業界に長く居るからこそ書ける内輪ネタや自虐ネタの数々はそれだけでクスっと来るようなエピソードばかりだし、小さなフリをしてからの納得のオチが連続する展開は素晴らしいの一言

    あと他の方のレビューを見て『だてなおと さん』が『伊達なお父さん』のもじりであることに気付いたよ…。色々巻頭、巻末のカラーページでの描写含め段々と後藤家の事情が見えてきたかも

    0
    2017年03月18日
  • かくしごと(2)

    Posted by ブクログ

    完全に久米田康治で素晴らしい。最初と最後に後日談?みたいなのがちょっとずつ付け足す手法が使われだしてる。かってに改蔵でも絶望先生でも一応、本編のギャグとは独立に実はこんな大筋のストーリーがありましたーってのが久米田康治の作風になってるが、一見さんにも分かるように、それを小出しに見せていて、ちゃんとストーリー追っていこうってなるの良い

    1
    2016年10月29日
  • かくしごと(1)

    購入済み

    はじめて

    この作品を飛ばして雑誌を読んでましたがトイレで毎日読んでいるうちに読むところが無くなり何となく読んでの購入
    面白いです 不思議なキャラの世界観が気に入ってます

    0
    2016年08月19日
  • かくしごと(1)

    Posted by ブクログ

    久米田康治先生の作品って言うとどうしても絶望先生のイメージが強いんだけど、今作では羅列ネタは無いのか
    その代わり数話を一話として見立て後書きでその回のテーマを締めるという構成は非情に面白いな

    久米田作品と言ったらラスト辺りに驚きの展開が多かったりするようだけど、今作でもその兆候が見られる。というかあの箱が並んでいるページでは思わずジーンと来てしまったよ!これはかなり期待大な作品になるんじゃないか?
    各話で提示されるエピソードも久米田先生の実体験を元にしてるものも多いようだからそこも楽しみ

    それにしても可久士の姫溺愛っぷりははっきりしてるね。漫画家という職業はそれなりに成功してるっぽいけど、

    3
    2016年07月10日
  • かくしごと(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久米田先生、仕事してたんだ、ってくらいで自分にとって久々の新刊。過去のキャラ(主に絶望から)の使い回しが多いが、それを芸風にしようとしてる感じはある。タイトルが壮大にくだらないダジャレだったのは寒い。全体として面白い。漫画家自身のあるあるをふんだんに使えるテーマだが、どれだけ続くか心配である。

    1
    2016年06月19日
  • かってに改蔵 26

    Posted by ブクログ

    史上最高の打ち切りエンドで夢オチでした…
    普段物語で泣くことはないのですが最後は切なくて泣きそうになりました。
    ラストの設定が暗いところもツボです。まあ最後は希望がある感じですが。
    時々ネガティヴで猟奇的なネタが見え隠れするのも好きでした笑
    個人的にラストは絶望より切ない風味で好みです。
    設定、というか伏線がしっかりとして終われたのは絶望かなと思います。
    久米田先生大好きです。

    0
    2016年04月24日