久米田康治のレビュー一覧

  • さよなら絶望先生(30)

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    ネタバレ

    絶望先生第30集(ネタバレあり)
    衝撃のラスト。
    初めて読んだのは数年前ですが、未だに読み返して鳥肌が立ちます。

    伏線を上手く回収したエンドでした。
    そしていつもの風刺ギャグな日常的な雰囲気から一転、ネガティヴというか闇を感じさせるような雰囲気に変わったのが好きです。

    最後のカラーの花嫁カフカ、好きな子を当てはめられられるようにしたというのも素晴らしいと思いました。
    私は一話のカフカちゃんも同じく、どの他の生徒でもない、カフカちゃんの概念そのもの?杏ちゃん?だと憶測してますが、腐にも優しいエンドでしたね笑

    あと何より30X話が怖い。
    先生は1人の人を愛しているけど、また愛する人が増えて

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    2016年04月23日
  • さよなら絶望先生(11)

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    個人的にこの辺りの絵柄が好みです。
    なんとなくアニメに影響されてるのかな?
    「晒しヶ丘」が忘れられない。あそこのぶち抜き構図の倫さんも好き。

    レビューを読み返し、前のレビューを書いた方となんとなく被ってしまい絶望した!(すみません)

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    2016年04月23日
  • かってに改蔵 17

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    17巻は続けて読んで飽きてきたなと感じていた所で、爆笑する箇所がなぜか多くあった。
    海外受けするネタをやらされる、距離感の話での突然どアップになるチタンで爆笑してしまった。

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    2016年04月23日
  • じょしらく(6)

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    久米田先生特有のすらっとして、くにゃっとしたキャラクターではなくヤス先生の可愛いキャラクターだったが、また違った良さがあった。
    5、6巻からが本番です。
    久米田先生はヤス先生になれたのかな?
    とても面白かったです。

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    2015年02月24日
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(1)

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    期待を裏切らない。下ネタが改蔵並だけど若干流麗。
    変わった素材のカバーだけど、黒いインクが手に付く。

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    2014年03月22日
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(1)

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    トランプの図柄のようなタッチと、レトロなファンタジーを連想させる独特の世界観の中で繰り広げられる生活ネタや時事ネタといういつもの久米田ワールド。シュールでありながらどこか愛らしいキャラたちと、着地点がよくわからない手探り感があって、次も読みたい。

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    2014年03月16日
  • さよなら絶望先生(4)

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    千里ちゃん可愛いよね
    アニメ未収録話六話収録
    つい最近せかどろのお雛様回を見たばかりでデジャヴでした
    同じ季節行事をもう一度コネ回せるのが久米田のすごいところですよね
    11月4日生まれの者たちよ、戦え

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    2014年03月13日
  • じょしらく(6)

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    ネタバレ

    ホントのところ作品内部には、落語の元ネタ探しが次第に困難になってく以外に終わる要因がないマンガなのでずっと続いて欲しかったけどやはりヤスさんが次のステップに進むためにはやむなし、ってことでしょうか、ともあれ完結おめでとうございます、楽しませていただきましたありがとうございます。なお、需要がありそうな男体化バージョンは『だんしらく』として京アニ化しません!(^^;)立川流?

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    2013年11月27日
  • じょしらく(6)

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    終わりがあっさりしすぎてる感がありますね。

    アニメ2期期待してたので終わってほしくなかったです。

    まぁアニメ2期はまだ諦めていませんが。

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    2013年11月17日
  • さよなら絶望先生(1)

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    全30巻。
    …まさかこんなに続くとは思っていなかったんです。
    そして、途中下車して、完結してから再乗車しました。すいません!すいません!!

    ブラックジョーク好きなんで読んでいったら…あらららら。
    最後は何たる…!!
    正直ここまで伏線を張っていたなんて思ってもいなかったし、張った伏線をここまできちっと回収したなんて思ってもいなかったDEATHよ!!
    久々に少年漫画で感服しようとは。面白かった!!
    でも、30x話はギャグにもジョークにもなってませんYO !

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    2013年04月24日
  • かってに改蔵 26

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    実に楽しませてもらいました。
    地丹もすごく足が短くなりました。
    改蔵くんは良識?人になりましたし、
    羽海ちゃんは狂人になっちゃいました。
    自虐ネタもすばらしい!
    はぁ。
    それにしても、
    もっともっと読みたかった作品でした。

    おわり。

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    2013年02月15日
  • じょしらく(5)

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    アニメも非常に面白かったですが、原作もいいと思います。

    掲載スパンの影響でアニメで先にやった話を漫画で読む形になりましたが、

    初見のように楽しめました。

    久米田働け。

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    2013年02月10日
  • さよなら絶望先生(1)

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    ちょっと気になって買っちゃいました。
    一巻がすっごく面白かったので続けて読もうと思います。
    糸色先生がネガティブなのにかっこいい。
    これは最終巻まで買うことになりそうです。

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    2012年12月24日
  • さよなら絶望先生(30)

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    久米田先生、先生はわたしの希望でした…。
    なんつって。
    久米田ファンとしては、先生の終わらせ方も楽しみにしてました。バスを降りなくてよかった。先生の愛を感じました。

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    2012年10月02日
  • さよなら絶望先生(30)

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    絶望した!
    ただ単に危険な時事ネタを扱ってる作品が読みたくて、野次馬的な気持ちで読んでたはずなのに、終わり方があまりにツボすぎて神作品に格上げせざるをえない漫画に絶望した!

    といっても、まぁ、必死にふろしきをたたもうとしたら自然にこうなっただけなんでしょうけどね(ボソッ

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    2012年09月06日
  • さよなら絶望先生(30)

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     29巻から、終わりにむけてフラグたてまくりでしたが、こうきたかぁ。

     久米田センセ、すごすぎる。
     でもって、この結末が閉塞的でありながら、なんかハッピーエンドっぽくて…やっぱ怖いかも。
     
     うん、カイル・マクラクラン主演のカフカ原作の映画…(「トライアル 審判」らしいんだが、どうもタイトルがぴんとこない。なぜ??)を無駄に思い出してしまった。(あれも、も、息ができませんってぐらい閉塞感に満ち満ちていたなぁ。しかも画面がやたら暗いし…)

     …やっぱ、も、アニメ化はないんですかねぇ。
     むしろ、こういう結末だからこそアニメで、シャフトで、新房監督で見たいと切望するのだけど。
     
     うーん

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    2012年09月05日
  • さよなら絶望先生(30)

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    ネタバレ

    最終巻ではなにやらすごいオチがあると噂では聞いていたので
    覚悟はして読んでみたけどやはり壮絶。
    まといと小森霧がしれっと制服を着て卒業式に向かうシーンを見ては
    「えっ…?」と思ったし、ページを読み進めるごとに明らかにされていく"ネタばらし"は今までのこの作品への思い出を空虚のものに変えてしまう気さえしました。
    とはいっても、最終巻を読み終えて、改めて既刊を読んでみると、やっぱりいつもの久米田漫画として読めてしまうから不思議。久米田先生の描くキャラクターはどれも尻尾の掴めない霞がかったキャラばかりだったので、その真相が依り代であれ共同幻想であれたいして関係ないのかもしれません

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    2012年08月26日
  • さよなら絶望先生(30)

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    ちょっと悲しくて怖い。
    でもあの雰囲気がでるのはこの設定があったからだとおもうと感慨深い。
    結局好き!
    もうちょっとがんばってぜんぶ集めよう。

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    2012年08月24日
  • さよなら絶望先生(30)

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    ネタバレ

    カフカさんの花嫁姿の美しさに感動してサンデーサイズで保存してありますが、初版でもカラーで買っておきたいところ。ブーケの花言葉も調べてみるとまとめられていて興味深いです。

    描き下ろしの臓物島での結婚生活、恐ろしいwああやって嫁が増えていくんだろうかw

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    2012年08月24日
  • さよなら絶望先生(30)

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    ネタバレ

     一旧さんは「4代目」だからバックアップ担当だとして、その他生徒である「臼井影郎」「木野国也」「ことのん」「根津美子」「丸内翔子」「丸井円」は終盤どうなったんだろう。彼らの「伏線」というか「その後」が気になって夜も眠れない、わけではない。

     おまけの書き下ろし「30X話」にて、女の子が歌っていた童謡って、『勝手に改蔵』の名取羽美も歌っていたなあ。「名取」だから関係者ではないかもしれないけど、もしかしてこの島出身? 新たな謎か?

     謎はいくつか残っているし、その後が描かれていないキャラも複数名いるけれど、とにもかくにも7年間、お疲れ様でした。

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    2012年11月13日