【感想・ネタバレ】じょしらく(5)のレビュー

「※この漫画は女の子のかわいさをお楽しみいただくため邪魔にならない程度のさし障りのない会話をお楽しみいただく漫画です」←実際はとんでもない内容の会話が繰り広げられます。

落語家である5人の女の子たちが楽屋でトークをする本作。
作中では「邪魔にならない程度のさし障りのない会話」と表現されていますが、まったくそんなことはなく、限界ギリギリを攻め続けたネタが繰り広げられます。

『かってに改蔵』や『さよなら絶望先生』で知られる久米田康治先生のエッジの効いたネタが、作画担当のヤス先生が描く可愛らしいキャラクターたちによって上手く中和される…かと思いきや、むしろ唯一無二のカオスな世界観が繰り広げられておりますが、そんなアンバランスな点が本作の大きな魅力でもあります。

また、巻末には普通に読んだだけでは気付かないような小ネタ・元ネタの作品解説が入っており、アニメは見たけど原作は読んでいないという方にもオススメです!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

アニメも非常に面白かったですが、原作もいいと思います。

掲載スパンの影響でアニメで先にやった話を漫画で読む形になりましたが、

初見のように楽しめました。

久米田働け。

0
2013年02月10日

Posted by ブクログ

「わざわざスポーツで政治的メッセージを発信する程度の低い国あるわけないじゃない」で吹くので止めて頂きたい。

何か新キャラクターが出たがよく分からず。何か動いてないし。あとはいつも通り。

0
2013年05月24日

Posted by ブクログ

ウザンヌの台詞の脳内再生が楽勝。

ジャンプは早く久米田先生に原稿の依頼しろ。
少年紙3すくみを完成させてくれ。
『じょしらく』がどんどん『絶望』みたいになってきてる。

高原感覚のハヤテいじりは笑ったなあ。

0
2013年03月11日

「少年マンガ」ランキング