【感想・ネタバレ】じょしらく(2)のレビュー

あらすじ

禁断の楽屋へようこそ!楽屋でゆるゆる女子トーク。ガールズ落語家漫画!--「つまんねー事聞くなよ!」楽屋に響くマリーさんの言葉通り、今日もどーでもいい、ゆるーい女子トークに花を咲かせてます。テトラの意外な事実が発覚したり、デスメタルを始めようとしてみたり?大きなハコ(週刊少年マガジン)へ出張した特別編も収録してます!他にも描き下ろしが盛りだくさん!

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「※この漫画は女の子のかわいさをお楽しみいただくため邪魔にならない程度のさし障りのない会話をお楽しみいただく漫画です」←実際はとんでもない内容の会話が繰り広げられます。

落語家である5人の女の子たちが楽屋でトークをする本作。
作中では「邪魔にならない程度のさし障りのない会話」と表現されていますが、まったくそんなことはなく、限界ギリギリを攻め続けたネタが繰り広げられます。

『かってに改蔵』や『さよなら絶望先生』で知られる久米田康治先生のエッジの効いたネタが、作画担当のヤス先生が描く可愛らしいキャラクターたちによって上手く中和される…かと思いきや、むしろ唯一無二のカオスな世界観が繰り広げられておりますが、そんなアンバランスな点が本作の大きな魅力でもあります。

また、巻末には普通に読んだだけでは気付かないような小ネタ・元ネタの作品解説が入っており、アニメは見たけど原作は読んでいないという方にもオススメです!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2巻も2巻で相変わらず危ないネタをやっているw
1巻の最後にもあった担当編集が書いた解説ページ。あれは結構ためになるというか、雑学で意外と面白い。

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2012年08月19日

Posted by ブクログ

マリーさん面白いな、おい。
週刊に掲載された作品が最後に掲載されてるけどキャラ紹介上手くできてないだろ…
あと軽音部的なものを登場させるんじゃねぇよ!

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2011年01月09日

Posted by ブクログ

二巻のネタもアニメで見ちゃってる。相変わらずアニメは上位互換。
ヤスの絵でネタが久米田康治は確かに読者増えそう。良バランス。
早くアニメ化されてないネタまで追いつきたいね。

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2012年09月11日

Posted by ブクログ

とりあえず2巻まで読ませていただきました。

いつもの久米田節全開ですね!
落語全然関係ありませんね。

ダジャレなネタを若い娘が使う不自然さを
娘の職業を落語家にすることで無くした感じでしょうか。

続刊もいずれ購入させていただきたいです。

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2012年08月05日

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