あらすじ
ガールズ落語漫画(in楽屋)!人気イラストレーター・ヤス氏と、『さよなら絶望先生』の久米田康治氏が組んだ新境地!?高座がハネた女子落語家が、楽屋でゆるゆる女子トーク♪「おあとがよろしいようで」から始まるガールズ落語家マンガ!※この漫画は、女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく漫画です。
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「※この漫画は女の子のかわいさをお楽しみいただくため邪魔にならない程度のさし障りのない会話をお楽しみいただく漫画です」←実際はとんでもない内容の会話が繰り広げられます。
落語家である5人の女の子たちが楽屋でトークをする本作。
作中では「邪魔にならない程度のさし障りのない会話」と表現されていますが、まったくそんなことはなく、限界ギリギリを攻め続けたネタが繰り広げられます。
『かってに改蔵』や『さよなら絶望先生』で知られる久米田康治先生のエッジの効いたネタが、作画担当のヤス先生が描く可愛らしいキャラクターたちによって上手く中和される…かと思いきや、むしろ唯一無二のカオスな世界観が繰り広げられておりますが、そんなアンバランスな点が本作の大きな魅力でもあります。
また、巻末には普通に読んだだけでは気付かないような小ネタ・元ネタの作品解説が入っており、アニメは見たけど原作は読んでいないという方にもオススメです!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
アニメ好き過ぎなので一気買いしてきました。
内容はアニメとまんまです(´ω`)いや、アニメが漫画とまんまなのか・・・
見比べてみるとアニメのテンポの良さが凄かった!
Posted by ブクログ
アニメを見てからこの漫画へと至った。漫画は漫画の、アニメはアニメのいい所で表現していて、読みやすい一冊。アニメの方が動きがあり結構面白いので、アニメから入った人には漫画は少し物足りないかもしれない。
Posted by ブクログ
とらドラのヤスということで画力が非常に心配だったがそれなりに見れる。 久米田作品ということなので予想通りの展開だが、時事ネタ少なめなので時間を置いても見れる作品になっていると思う。
Posted by ブクログ
さすが久米田だと言わざるを得ないです。絶望と同様に話が上手い。話の途中にいくつか落語がわからないとよくわからないネタがあるのですが、巻末の説明ページ(?)みたいなもので説明されてるので安心です。むしろその説明が面白かったり。
Posted by ブクログ
本編からの注釈によると、このマンガはかわいい女の子を楽しむためにあたりさわりのない会話を楽しむものらしいですけれどそんなことはぜんぜんありません。キャラクターの乳首をこすらせてみたり日本海をはさんだ向こうの国にいろいろなものを「かえせー!」と叫んでみたりやってることはどっからどう見てもいつものキワドい久米田節です。
絵を描いてるヤスさんのことはとらドラの挿絵でしか知らなかったのですが、普通のマンガでも違和感なくキャラのかわいさをとてもうまく表現されてると思います。
Posted by ブクログ
気軽でいい。久米田節がマイルドになっているようななってないような。絵柄違えば雰囲気も変わり、というわけか。しかしてどこまでも久米田漫画でしかないような気もする。その辺のせめぎあい。
Posted by ブクログ
アニメに比べるとくくるちゃんが大人っぽい。
かなり原作に忠実に作ってあるようだからどちらか片方見ておけば大丈夫のような気がする。
アニメにあった街散策もあるのかな。
大丈夫だとは書いたものの、動いてしゃべっている姿は原作では見れないし、OP・EDはお勧めです!
Posted by ブクログ
アニメのネタはほぼ完全に原作準拠だった。むしろプラスαしたりオリジナル入れたりして完全に上位互換。漫画も初見なら良かったんだろうけどアニメでネタ見てるから評価が落ちる。
Posted by ブクログ
落語に勤しむ女の子達の、あくまで落語が終わった後などの落語をしていない時の日常会話が中心に描かれている作品。
はっきりいって落語っぽい描写が皆無に等しく、ただひたすらに女の子達がだべるコメディ作品という感じでございます。
とにかく主役級クラスのキャラの名前が覚えにくいのなんのw