久米田康治のレビュー一覧

  • かくしごと(4)

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    "「なぁ姫 スカート短すぎないか?もう寒いだろ
    ズボンでいいんじゃないのか」
    「やだ かわいくない
    スカートも短い方がかわいいもん」"

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    2017年07月01日
  • かくしごと(4)

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    なんか妙にこのシリーズすきだなーなんでかなーと思っていましたが、最終回がなんとなく見えているから!ですねきっと!絶望先生もあの最終回があっていきなり自分の中での好感度上がりましたし。
    ああ7年後7年後。

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    2017年06月19日
  • かくしごと(3)

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    姫の母親やおじいちゃんっぽい人が出てますね。
    なんだか物語の核心に近付いていく感じ。

    姫やそのクラスメイトの言動が子供らしくて新鮮。

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    2017年05月28日
  • かくしごと(2)

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    十丸院がやたら目立ってる気がするw
    アシの墨田が何気にいいな。
    かくし先生は相変わらず姫に影響されやすい(^ω^)

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    2017年05月28日
  • かくしごと(3)

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    "「ちょっといいですか?
    小さいお子さんお連れのようですが ボク何描いているか知ってます?下ネタですよ」
    「もちろん知ってます
    親子で ファンです」"

    じわりじわりと話が進むにつれて(読者に)かくされていたことが明らかになっていく感じがとても好き。

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    2017年03月01日
  • なんくる姉さん(1)

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    「じょしらく」タッグ再び。
    いかにも久米田氏らしい設定で、(現在連載中の『かくしごと』は漫画家あるあるに限定されてしまうので、そちらより)色々とネタの広げようがありそう。
    ただ、じょしらくではあの女の子たちに過剰なまでのキャラ設定があったのでヤス氏の画力も存分に発揮されていたけれど、今作は「なんくる姉さん」と主人公兄弟以外キャラが弱めで、絵も以前ほど丁寧じゃなくなっているような印象を受けた。
    意外に壮大な設定になってしまっているので、風呂敷をどう畳むのかが気になるところ…。

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    2020年12月01日
  • さよなら絶望先生(1)

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    友達に薦められ。

    かってに改蔵もそうだけど、読んじゃいけない物を読んでる感が消えませんね(笑)
    ブラックジョークなんだけど、冗談ではなさそうで笑えないというか…。
    作者ほんとに病んでる人なんだろうな、とか。
    怖いです。
    女の子は可愛いです。そこが余計に怖い。。

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    2017年01月13日
  • かくしごと(2)

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    後藤先生は愛されていたんだなぁ。厘の中の厘。倉庫の中を確認する姫。本編の後に何があったんだろう。十丸院いい加減にしろ。バスローブパーティって言葉の謎の破壊力。

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    2016年12月03日
  • かくしごと(2)

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    2016/10/23購入。
    久米田康治本。
    シュールなおとなしめのギャグマンガ。
    面白くてホッとする。

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    2016年11月06日
  • なんくる姉さん(1)

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    舞台は沖縄と思わせつつ、イルマニアの生息地・埼玉入間。なんでもなんくるないさーなお姉さん(なんくる姉さん)となんでも気にする気にシーサーに憑かれた男・木西一茶。これは間違いなく久米田漫画である。それにしても姉さん何者?

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    2016年10月22日
  • かくしごと(2)

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    "「早起き当番だよ
    私が当番のときは私が早く起きて お父さんを起こす
    お父さんが当番のときはお父さんが早く起きて 私を起こすの」
    「そっか 楽しそう」
    「でもすぐ当番回ってきちゃうんだ
    二人だけじゃあ へんだよね」"

    表表紙と裏表紙の違いが寂しい。
    小さく謎が明かされていく感じが好き。

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    2016年10月21日
  • かくしごと(1)

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    タイトルの”かくしごと”は、隠し事であり描く仕事であり可久士後藤(主人公の名前)の意味。
    久米田康治の各キャラの語呂合わせとかこういうのとか好きです。
    登場人物みんな好みっす。

    第○号とか巻末コメントに惑わされて初めて読んだ時は1話の区切りが曖昧だったんだけど、あとがきまでが1話なんだよね?
    18才の姫を見ると、続きが気になるなぁ。
    「この間取り、中目黒のお家と全く一緒だ」の意味は…?

    一挙後悔中@東京をすっかり忘れてしまっていた。
    残念…。
    そんな今年の8月の終わり。

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    2016年08月29日
  • かくしごと(1)

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    いつの間にか出ていた新刊(マガポケの読み切りで知った)。かくしごとは「隠し事」で「描く仕事」。娘に仕事を隠し続けた父、18歳になって父の秘密を知った娘。巻頭・巻末カラーで未来、本編で過去なのかな。本当に公安に乗り込まれたことあるんだ。確かに怪しいわな。

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    2016年08月27日
  • かくしごと(1)

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    面白かった。作品中に前作の事チラッとあったけど…私、この人の作品で一番好きだったけどなー。
    なにか秘密があるようで楽しみ。

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    2016年07月18日
  • かくしごと(1)

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    "「10さいまでだよ 私まだ10さいだし
    16さい箱まであるから 楽しみっ」"

    どんな展開が待ってるのか楽しみでちょっと怖い。

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    2016年06月20日
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(6)

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    ネタバレ

    完結巻。完結させるのにあの手この手でバットエンドを潰していき。ラストはミチルちゃんと伯爵の死もありつつの、えっ!!というか、やっぱりな終わりでした。

    ホムンクルスが大失恋の末イケメンになるとか、最終巻で必要だったのでしょうか?この次元移動能力も手に入れたホムンクルスが、ストーリーの時間や次元解説の語りをやってくれて、無事完結した気がします。

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    2015年02月21日
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(6)

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    "「冗人類?あいつらの事そういうのか」
    「心当たりがあるのか」
    「ああ」
    「友達か?」
    「友達…?考えもしなかった
    …いや 違うな ただの時間どろぼうだ」"[p.66]

    最終巻。
    少し慌ただしくも伏線を回収して閉じていく展開。
    最後のあたりで少しうるっときた。

    "「誰だって死ぬのよ どこの時点で死ぬか ただそれだけの違いでしょ」
    「2人とも死んじゃったのによく割り切れるな」
    「割り切らないとやってられないよ
    後妻の私は一生
    ミチルちゃんに焼きもち焼いて生きていかないといけないのよ」"[p.141]

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    2015年02月20日
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(5)

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    表紙になってる卓と時只家の正体(?)が明かされビックリ。
    後半の時間軸のくだりがややこしい…。
    終わりに向かってるんだと感じた。

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    2015年02月07日
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(4)

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    そういえばホムンクルスクンが全く出てこない…と思ってたら、番外編と自分探しの話で出番あった。
    この話の卓がなんか必死でらしくないけど、マゴのためと思うとなんか萌える妄想(^ω^)
    最後の話の最後のコマの卓がなんからしくない爽やかさ…

    肝試しの話で卓にべっとりしてるミチルが可愛い。
    今回表紙になってるマダム好きなキャラ( *`ω´)

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    2015年02月05日
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(5)

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    “「月が綺麗ですね ねぇ」「うん」
    「あー!ぬけぬけしゃーしゃーと!」
    「妻ですものこれくらいの事言いますわ」”[P.43]

    びっくりの展開に、第一部完……第一部完?
    36話と37話がたいへん好き。

    “「卓様
    弱ったり老いたりしないので 実感無いかもしれませんが
    私はあと1時間で確実に死にます」
    「余命1時間の花嫁…なんて……笑えないよ」
    「最後の1時間 私と一緒に居てもらえませんか?」”

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    2014年12月20日