久米田康治のレビュー一覧
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“「あなたは夏暑がりで冬は寒がりですね」
「確かにそうですなんでわかるんですか」
『大げさな事になってきたこのままじゃ取り返しのつかない事になってしまいます』
「先生の評判を聞きつけた雑誌社から原稿の依頼が来ています」
「すごーい当たってる
なんでわかるんですか」
「いやいや……
違うんです私の言う事なんて誰にでもあてはまる一般的な事なんですよ」
「これは占いなんかじゃありません」
「で…ですよね」
「これは予言です」”
帯ェ……アニメ四期してほしーな。
久々に久藤君とおおらかちゃんの出番があった気が。
まさかの改蔵くん登場。格好いい。
下っ端と羽美ちゃんも出てるし。
先生の横顔堪らん。
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Posted by ブクログ
“ごくり
「あ ひとつ 食べます?」
「止めなよ。 先生のように 育ちのいい人は、 焼き芋なんて 食べないでしょ。」
「それもそっか」
「そうよ。」
(中略)
「お坊ちゃん扱い された私は 昔から そうでした
雑な食品は 売って もらえず 雑な遊びに 混ぜて もらえず
私だって時にはウニや キャビアや神戸牛より 雑な物が食べたいのです」
「なんか ムカつくね」
「もう絶対 あげない」”
先生がお坊ちゃまだってことすっかり失念してた。
今回もイラストに見入る。
ななくさちゃん可愛いよななくさちゃん。
二百四十四話と二百四十五話始まってすぐの先生の横顔に惚れる。
隈付き先生もコート姿も良いなー。 -
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“「菊祭りです」
「なんか先生 死んじゃった みたい」
「光栄です」”
二百三十六話6ページ目にしてP81の先生の横顔が格好よすぎる。
細かいところまで書き込まれたりとかキャラの一コマ一コマの立ち姿とか。
何度見ても飽きないなー。
カバー下はきっちりちゃんと包帯に普通。あと、対象GUY。
カバー裏は……ええっと?名前…?
“「一生 通らない 道がある
そう思うと なんだか 切なくて 通れる時に 通って おこうか と…」
「わかります 人間の一生 なんて ちっぽけな ものですから
多くの 人々が ほとんどの 道を通らずに 一生を 終えていく のです」” -
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“「あなた 本当に 木津さん ですか?」
「は? 見れば わかる でしょ。」
「見た目は もちろん 木津さん ですが
いや何か最近 周りの人の中身が そっくり
入れ替わっているんじゃ ないかって気がして ならないのです
衣替えなら まだいい のですが 中身が すり替わるのは 困ります 恐ろしい ことです」”
カバー下はきっちりと謝罪ちゃん。
ひとつひとつの立ち姿が好きだ。
“「まあ 分母が大きい ですから
先生もあと 80年生きようと するから
女性に 割く時間が短い と言われて しまうんです
先生の 命の分母を 小さくすれば いいんですよ
もし 先生の一生が あと1日なら
こーして 横に -
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“「薄っぺらい人間ほど 何かにつけて 奥が深いと 思いたがる!
単純な「汚職で 逮捕」を 実は 奥が深い事件 思いたかったり!
ただ 何となく 髪切った だけなのに 深い理由が あるに違いないと 思われたり!
ボーっと してての 見逃し三振を 奥の深い心理戦が あったに違いないと 解説したり!
何かにつけて 奥行きを 出そうと企てる!」
「先生 文句 言ってるわりに 今回 無理な アングルで 薄っぺらい話に 奥行き出そうと してませんか」
「そんなことは ありません!」
「あるじゃ ないですか!」”
時事ネタ以外のネタがよく尽きないなって本当に思う。
今回も面白かった。
髪を下ろした加賀ちゃ -
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“「先生。 そういうこと だったん ですか。」
「お… お許しを! 火刑 だけは お許しを!!」
「先生が、 サンタクロース だったんですね。」
「え」
「何だ… 最初から 言ってくれれば 良かったのに。」
「え・・え ま・・まあ そんなとこ です」
「サンタが いないって 発想には ならないで
先生は 本物の サンタって とらえるんだ」
「先生・・、 だったら てっぺん 取らないと。」
「あ
北欧の各国が サンタ在住を 主張するもんで 昔 こう聞かれた ことがあったの
『本物の サンタさんは、 どこに住んでんの?』
『え・・ えーと それはね!』
毎年 各国の サンタが 一か所に集い
その年