久米田康治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
“「どうしたの芽留ちゃん」
『私が誰だかわかるの?』
「当たり前でしょ」「どうしたの芽留ちゃん」「大丈夫?芽留ちゃん」
わ……私は…ここにいるから 私とわかってもらえるんだ
「あ…… あり…が…と う」
「ん?
今芽留ちゃんがしゃべった」
「芽留ちゃんがしゃべるわけないじゃない」
『死ね』
その声は小さすぎて聴き取れなかったけど 確かに何か言っているようでした
ここにいるから 私達は私達でいられるんだ”[P.115]
エンドに向けて話が進む。
後半が恐いちょっと恐い。
全部が伏線に見えてくる。
“「なるほどそんな風に見えたのですか
全員ではないのですが みんなが可符香ちゃんに
それが共 -
Posted by ブクログ
“「3年——っ へ組 絶望先生——!!」
「って…何?この始まり方。」
「せっかく3年になったんだし一度やってみたかったのです」
「エキストラまで雇って…」
「おつかれさまでーす」
「そういえば、3年生になったんだっけ。」
「思い出作り終了と…いうわけで
皆さんの担任を辞する事をお許し下さい」
「はぁ?」”
3年進学とかまじですがおめでとそ。
袴姿のかふかちゃん可愛い。
というか、お団子くくりの子、同じクラスだったのか。
“「大抵狙っていても食いつくのは別のものなんですよ」
「釣れたぁ」
「子供向けクッキング番組に大きいお友達が食いついたり」
「外道。」
「かわいい犬のトレーナーにヤンキ