久米田康治のレビュー一覧

  • 有頂天家族 (1)
    乙女矢三郎が人目を引くほどかわいいか、はたまた弁天様が妖艶でお美しいかと問われると、首を縦に振るのはなかなか難しい…。がこれはこれで味があるし、京都の風景にも合っているというのか、なんとも言い難い魅力のある絵だなあ。アニメでふはふはの毛玉たちと京都の街を珍道中できたのがとても楽しかったので、漫画でま...続きを読む
  • じょしらく(4)
    27話のトビラ絵がカラーで見たかった!こういう時に単行本派の自分はちょっと後悔します。
    ヤス先生の絵がますますかわいくなっててニヤニヤ。裏表紙のカバー外してほっこりしました。
    ネタが絶望先生色濃くなってて、いいぞもっとやれ。どの話も好きですが、特にお気に入りは31話。
    次の巻も近いうちに手に入れたい...続きを読む
  • さよなら絶望先生(1)
    絵柄からして今までにない感じでいい!
    そしてキャラクターが一人一人個性的でキャラが立っていていいなと思いました。
    小森ちゃんが可愛すぎる!
  • じょしらく(5)
    「わざわざスポーツで政治的メッセージを発信する程度の低い国あるわけないじゃない」で吹くので止めて頂きたい。

    何か新キャラクターが出たがよく分からず。何か動いてないし。あとはいつも通り。
  • さよなら絶望先生(30)
    あー絶望先生おわっちゃった。
    299話で真相が明かされる場面や絶望少女達の花嫁姿にじんときてしまった。。
    今まで学園ギャグマンガとして読んできましたが、最終回を読み終わった今、イチから読み返してみるのも面白そうです。

    それにしても、今迄私の中でチキンの印象だった絶望先生が「30X話」になって本当の...続きを読む
  • じょしらく(1)
    アニメ好き過ぎなので一気買いしてきました。
    内容はアニメとまんまです(´ω`)いや、アニメが漫画とまんまなのか・・・
    見比べてみるとアニメのテンポの良さが凄かった!
  • さよなら絶望先生(30)
    最終巻。
    今までの伏線が一気に回収されるのは心底すごいと思った。
    最後の数話でのどんでん返しも。
    久米田先生お疲れ様でした。
    途中下車してスミマセン。
    最後だけ買いました…。
  • さよなら絶望先生(30)
    毎度、よくもまあこんだけ言葉が出てくるものだと感心します。
    アナグラムとか、考えてもなかなか出てこないよー。

    また、オチも一瞬「?」と考えてしまう秀逸さ。そうくるかー、と。


    小さな遊びも楽しい楽しい。
    <完>であることがさびしいぜぇ~!
  • じょしらく(4)
    読んでいる時間がただただゆるく楽しい。頭がつかれているときにはほんとにちょうどいい作品。であるにもかかわらず、落語の元ネタとの掛け合わせや作中の言及対象のディープさは情報量が多い。独特の作品ですねえ。
  • じょしらく(3)
    女子×落語でトーク内容は絶望先生テイスト。じょしらく問答、ジョシペディア、巻末の作品解説までじっくり読むと情報量が非常に多くて読み応えたっぷり。丸京の出番が多かった3巻でした。謎の多いキャラだなあ。
  • さよなら絶望先生(30)
    この最終巻までお付き合いしてきた愛読者への罪とバツ?
    と問いたくなるような内容。本当にこれでイイノ?

    でもまあ、完結おめでとうございます。っか。
  • さよなら絶望先生(30)
    こんな大往生見せられたらなんにも言えんよ...。
    4つあるバス停は3つ目で下ろさせてもらいます。

    とりあえず死期のほうお願いしますよシャフトさん。
    傷物語とまどかの後でいいからさ。
  • さよなら絶望先生(30)
    最終話の続きが見たくて、購入。
    最後は、救いないなぁ。
    臓物島だって。
    いっそ、画太郎師匠みたいに、爆殺で幕を降ろしたらいいのに。
  • さよなら絶望先生(30)
    大 往 生。
    29巻あたりからの何かを匂わせはじめて、30巻で綺麗に伏線を回収して終わった。まさかアニメのオープニングすら伏線として回収するとは…
    個人的に3つ目の300話で降りたい気もするけど、やはり30X話まで乗っちゃうんだろうな。
  • じょしらく(1)
    アニメを見てからこの漫画へと至った。漫画は漫画の、アニメはアニメのいい所で表現していて、読みやすい一冊。アニメの方が動きがあり結構面白いので、アニメから入った人には漫画は少し物足りないかもしれない。
  • じょしらく(2)
    2巻も2巻で相変わらず危ないネタをやっているw
    1巻の最後にもあった担当編集が書いた解説ページ。あれは結構ためになるというか、雑学で意外と面白い。
  • さよなら絶望先生(30)
    長期の連載にもかかわらず作品内で時間の経過が見られない、登場人物たちはそのことを疑問に思わないか時折ネタにするのみ。一部でサザエさん時空と呼ばれる世界観である。この作品もその世界観を踏襲している。
    改蔵の例から碌でもない結末は覚悟していたが期待を裏切らないひどさだった。出口のない世界に見えていたもの...続きを読む
  • さよなら絶望先生(30)
    知ってたけど!知ってたけどすごい結末だなぁ。
    紙ブログにもあったけど、最後の躁鬱感がなんとも。

    改蔵の最終回にあった突然感は薄く、丁寧に丁寧に最終回を迎えた感じ。
    そうは言っても、少年誌だって考えたら十分エグいよね。
  • じょしらく(1)
    時事ネタ、ブラックジョークが効いてる本。落語は単なる設定であって落語を語る本ではないです。面白いがなにぶんにもページ数の割に高い
  • さよなら絶望先生(23)
    「さまよえるミランダ人」
    これあまり印象になかったけど読み返してみたら笑っちゃった。
    ありえない使い方を警告する欄「乾電池を体に使用しないでください」とか、
    奈美の「私めんどくさい女だよ」、ジョジョ第二部のジョセフはミランダ主人公など粒ぞろい。
    その他にも「畑に種など蒔かずあの時摘んでおけば」や「ハ...続きを読む