久米田康治のレビュー一覧

  • かくしごと(1)
    久米田康治の自叙伝!?娘愛に溢れた自虐コメディ・・・かと思いきや、二人の日常のなかにシレッと謎な要素を放り込み「そもそも何でお母さんがいないんだろう」ということを暗に思わせるとこで、 涙腺を緩ませる仕掛けがちょいちょいでてくる。
  • かくしごと(1)
    隠し事は、描く仕事でした…ということで娘さんにマンガ家であることを隠して働くお父さんのお話し。
    そんな環境ならではの色々な葛藤も面白いし、時々出るギリギリのネタが最高です(笑) 久米田先生のノリ、好きだなあ。(´∀`*)
  • かくしごと(2)
    なんていうかすごく「絶望先生」っぽいけど、そこが良い。
    相変わらずネガティブ自虐っぷりが秀逸な作者コメントも面白い!
  • かくしごと(3)
    相変わらず姫がかわいらしい。

    かくしごとのもう一つの意味は

    よつばと、のように

    隠し子と

    なのかもしれない。
  • かくしごと(3)
    だいぶ筆がノッてきてる感じがする。面白い。
    漫画家業界の裏側を作者の視点でネタにしてるので、これはなかなか読み応えがあるなあ。
    主人公と娘の関係なんかもいろいろにおわせて来ててどうなるのという感じだし。
    それにしてもちょっと泣かされちゃったよ。
  • かくしごと(2)
    編集者がかなりイライラさせますね。こんな人がいるのでしょうか。おそらくかなりの誇張をしているのでしょうが、似たような体験はしているのでしょうね。
  • なんくる姉さん(1)
    久米田康治らしい皮肉とヤスさんの可愛いらしい絵柄で満腹になれる作品。
    些細な事は気にしないなんくる姉さんと何でもかんでも気にしてしまう兄とどんなことでもコスパ重視の妹を絡ませるとは面白い。それぞれの行動はギャグとして描写されているけど、社会に対する強烈な皮肉になっているのも確か。

    なだそう荘の謎に...続きを読む
  • かくしごと(2)
    1巻の切れ味が弱くてあんまり期待できないかなーと思っていたのだけれど、2巻で書き慣れてきたのか調子が戻ってきた感じで面白かった。
    ただやっぱ時事ネタをもっといじってほしいなーと思ってしまうなあ。
  • かくしごと(1)
    へいわでやさしい世界だなあ。
    ただ、六條先生がやんでれポジションにつきそうな雰囲気なのでへいわやなくなるかもしれん。(でも羽美ちゃんは大好きなのよ)
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(1)
    これはひどい(褒め言葉
    表紙をいい意味で?裏切る内容だった。
    ただ、下ネタ系が苦手な人が表紙買いしてどんな顔したか、それだけが心配です。
  • 有頂天家族 (4)
    最終巻。
    話は原作通り。絵はアニメの絵で補完されてたけど、これはこれで。海星がもう少し可愛くても良かったな。1巻の女子高生矢三郎のほうが色っぽかったような。

    「面白きことは良きことなり」まさにそんな漫画で楽しかった。
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(6)
    前巻で「第一部完」となったけど、こういうことかとw
    シリアスな場面もありつつギャグがあり、最後は大団円でよかった。
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(6)
    完結だったのか…なかなかショッキングな終結。
    下ネタ封印、哲学的な雰囲気まで。
    読後感が少し寂しかったですが、読めて良かったな、と思いました。
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(3)
    よくこんだけ思いつくよねっていうシモネタ満載、絶望先生とのギャップにまだ慣れていない……。
    それにしてもひどい(ほめ言葉)
    そしてやっぱり出てきたゴーストな人とIPSの人とか。
    ゆうちゃん出てこなかったなぁ。
    カバー裏にもぶっこんできたけど、答えが次の巻!
    伯爵→白い粉→ASKA→警察→のりぴー
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  • さよなら絶望先生(30)
    驚異の完結巻。哲学風な完結が作者の頭脳がわかるよう。わりとシリアスエンドが今までの内容に軽やかな風を入れ終わります。
  • さよなら絶望先生(2)
    確かに東京メトロのマークはエロい
    アニメ未収録話が二話
    どれも安定して読めた
    安定して読める?それはつまり面白いところの盛り上がりがないということ!?いえいえ、どのネタも安定して面白かったです
  • さよなら絶望先生(1)
    全話アニメで見た巻
    キャラクターごとの個性が立ってる分、キャラクター紹介だけで一話の話が展開できるのはやっぱりすごい
    まといちゃん可愛いよまといちゃん
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(1)
    久米田の新作
    マガジンで全話読んでるものの、またじっくりと読んでしまったのは久米田の手腕だろうか 正直、時事ネタには疎い方だけど、昔絶望を読んでた頃と比べると断然わかるネタの数が違い、俺が時事に詳しくなったのか、久米田が時事を易しいネタに変えたのかはよくわからない
  • さよなら絶望先生(30)
    読み始めた当時はこんなラストになるなんて想像もしていなかったな。

    怖いんだけど切なさもある。
    アニメ化はするんだろうか。
  • 有頂天家族 (1)
    乙女矢三郎が人目を引くほどかわいいか、はたまた弁天様が妖艶でお美しいかと問われると、首を縦に振るのはなかなか難しい…。がこれはこれで味があるし、京都の風景にも合っているというのか、なんとも言い難い魅力のある絵だなあ。アニメでふはふはの毛玉たちと京都の街を珍道中できたのがとても楽しかったので、漫画でま...続きを読む