宇仁田ゆみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
奏者が主人公の作品は数あれど、調律師が主人公のお話って凄く珍しい。
ゼッタイドンカンって何の事だと思ったら絶対音感のもじりだった。
瀧さんは愛に対して、そして彼氏は恋に関して凄く鈍感。ふふ、爆発しろ。
鈍感な二人ながらもピアノの調律を機に結婚。まあその辺はどうでもいい。
大事なのは最初高校生だった瀧さんが調律師になり
結婚してやがて出産しお母さんになるその過程で
女の子から大人の女性へと移り変わる様が見ていてとても魅力的。
顔も体型も最初はただの女の子だったのに気が付くとあらあらまあまあって感じ(笑)
1話で一気に2.3年時が進む事もあるので徐々に変化していくのではなく
一気に変わっていく様 -
Posted by ブクログ
最近まで手がつけられなかった。
設定的にはあり得ないと言われるが、子育てに入って読もうかなと思うようになった。
奇抜設定からストーリーとして読ませるまんがだと思い込んでたけど、なかなかどうして、計算された見せ方がスマート。穏やかな日常が連鎖して作り上げる家族とか、人生のようなものが全く穏やかでなく、人それぞれで色とりどりであることを思い知らされて心がしんとなった。
りんほど、良い子ではなかったが、自分の幼少時代を見て、大吉の父親目線に親ってこんなんだわなと思い、男性が女性を加護する愛情について考えたりした。
りんがいい子すぎるしな、大吉がいい男すぎるだろ。それだけで、ありえない。だから、よいま -
Posted by ブクログ
終わった…という感じ。
物語のすきまを埋めるエピソード & 後日談。また昔に戻ってエピソードが読み直せたので単純に嬉しい。
番外編、なんだけど、周辺の登場人物を描くスピンオフというよりは、「あれ、この話って前に読んでなかったっけ?」とすら思うような話。つまり、言葉でしか語られていなかったエピソードを膨らませて独立させた番外編。なので、全く物語の世界を壊すことなく、違和感なく「はまる」のだけれど、世界を広げていく方向ではない。再読&読み込みに近い感覚かな。ただ、この作品自体が、家庭内の世界を深く描いていく作品なので、あえて番外編もこういう方向性にしたのでは。
蛇足)巻末の作者インタビュー(アニ